田中圭一のゲームっぽい日常 街のパン屋さんみたいなマンガの売り方 - OPTPiX Labs Blog

近い将来、インターネットがメディアの主戦場になるだろう。その時代に、マンガの売り方も様変わりするはずだ。自分は、少数の固定ファンを相手に、彼らが求めるマンガを確実に配信する、例えるなら街のパン屋さんのような出版社を目指す。 そう言って竹熊氏は「電脳マヴォ」という独自のマンガサイトをオープンした。 あれから数年経ち、紙の商業出版は今、販売数の伸び悩みから大きな曲がり角に来ている。それは同時に、マンガ家も曲がり角に立っていることを意味する。 以前にも、このコラムで書いたが、ネタ系のショートギャグはフリーのネットコンテンツによって、マネタイズがとても難しくなっている。どうやら、それはエッセイマンガも同じみたいだ。 私は青木光恵さんのエッセイマンガが昔から大好きだった。 趣味人である青木さんが、自分の好きなもの（マンガ、アニメ、少女・特に制服を着たJK、コスメ、衣服、動物など）について語る。 それ

[plutonium]

あれ真面目？エロネタじゃないぞ？別人かな？

[elve]

はてな奇譚か。限りなくニッチなところにカスタマイズされたものを多くのクリエイターが売っていくのだろうなぁ・・・やっぱ田舎がやばいかもしれん

[brimley3]

そうやって時代は変わるのね

[gryphon]

“出版社がようやく電子書籍に本格的に取り組み始めた昨今、青木光恵さん（と旦那さん）は、一歩先を行っている。スマホに特化したエッセイマンガ雑誌、しかも出版社を介さない「街のパン屋さん方式」だ”

[tadashi_shimizu]

出版に限らず、社会のながれとして、すべて、こういう方向に進んでいくと思われる。

[tarchan]

＞「スマホで光恵ちゃん」という電子書籍を刊行してパブーとアマゾンで販売し始めた。

[kkobayashi]

この人こういう真面目な文章も書いてるのか・・・

[guldeen]

『青木さんは前述の「街のパン屋さんのような販売方法」を始めたのだ！編集者である旦那さんと「スマホで光恵ちゃん」という電子書籍を刊行』オガピーとの夫婦タッグが、こんな形で生きるとは…！

[kaerucircus]

エロくも変態でもない田中圭一の真面目なマンガ現代論