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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/ko-ji-1966 (2)

  • ビートニクス 「出口主義」 - こころとからだがかたちんば

    幸宏と鈴木慶一の「出口主義」が出たのは、1981年12月だったと思う。 YMOの「テクノデリック」が出たのが、1981年11月だったので、ほぼ同時期の発売だった。 しかし、自分が始めて聴いたのは、1982年2月23日の「サウンドストリート」でのビートニクスのゲスト出演のときだった。 1 Le Sang du Poete 詩人の血 2 No Way Out 出口なし 3 Ark Diamant ダイヤモンドの箱舟 4 Now And Then… 時々 5 Loopy ルーピィ 6 Une Femme N'est Pas Un Homme オンナは男じゃない 7 Mirrors 鏡 8 Le Robinet 蛇口 9 L'Etoile de Mar ひとで 10 Inevitable 来たるべき世界 11 River In The Ocean  洋の中の川 「出口主義」は、当時、出口が無く、複

    ビートニクス 「出口主義」 - こころとからだがかたちんば
  • 芦川 聡 「STILL WAY」\'82 - こころとからだがかたちんば

    昔、NHKのFMで、日曜の23:00から「現代の音楽」なる番組があって、現代音楽の静かな音楽をばかり流していた。 確か、そのテーマ曲が、芦川 聡さんの、このアルバムに入っている「前奏曲」という曲だった。 このアルバムは、おおいに、ブライアン・イーノの環境音楽、特に、「Music For Airports(空港の為の音楽)」に影響を受けている。 特に、この「前奏曲」は、そっくりの音構成をしている。 しかし、イーノの影響を受けながらも、芦川さん独自の「静けさ」のある音に仕上がっている。空気の輪郭を描いた音とでもいうのか。 楽器としては、ハープや鉄琴やピアノなどが目立つが、音楽自体は現代音楽的でもありながら、少し物悲しいメロディ、それは、とても日的に聴こえてくる。 「Music For Airports(空港の為の音楽)」では、イーノ独自のエロティックでロマンティックな面が、音の隙間にあるのに

    芦川 聡 「STILL WAY」\'82 - こころとからだがかたちんば
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