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ブックマーク / blog.takuros.net (4)

  • Ingress レベル16の私が、Pokemon Goを2日間やった感想 - プログラマでありたい

    ちょっと上から目線のタイトルにしてみました。ハマり過ぎるのが解っていたので、Pokemonはするつもりはなかったです。しかし、こんなに流行になってしまうと、どんなものか把握していないと差し障りが出るレベルなので始めました。まだ数時間やったレベルですが、現時点での感想はIngressの問題点を解決して万人向けに上手く調整してきたという印象です。 Ingressの問題点 Ingressはよく出来たゲームですが、万人受けするゲームではないです。また、幾つかの問題点があります。それは、基的には陣取り合戦なので他のユーザを敵と認識しやすいゲーム設計となっている点です。その原因の1つに、レベルとメダルが密結合している点にあります。レベル9以上にレベルをあげる為には、得点+メダルの数が必要になります。そのメダルの中に幾つかに、他ユーザの行動によって左右される条件があります。その最たるものがガーディアン

    Ingress レベル16の私が、Pokemon Goを2日間やった感想 - プログラマでありたい
  • 上級者向けの技術書が少ない理由 - プログラマでありたい

    AWSやクローラーを出していると、「上級者向けのは出さないのですか」とよく聞かれるます。残念ながら日IT業界向けの出版事情を考えると、なかなか難しいというのが正直なところです。 IT業界向け出版物の市場規模 難しい理由として、市場規模があります。IT業界で働く人の数は定義次第なので幅がありますが、100万人程度と仮定します。市場の規模は、この母数に対して1人あたり何冊買うかが上限となります。この段階で、コミックや一般書に較べて、著しく小さいことが解ると思います。 さらに初級・中級・上級とカテゴライズすると、この母数に対して更にフィルタリングすることになります。コミックだと対象年齢はある程度はあるものの、レベルによってフィルタリングすることはないですね。市場規模は下の概念図のとおり、上級者の市場は必ず初級・中級者の市場より小さくなります。 細分化されたカテゴリ この段階で上級者向け

    上級者向けの技術書が少ない理由 - プログラマでありたい
  • Markdown記法+Git+md2review+ReVIEWで原稿・ドキュメント管理 - プログラマでありたい

    来年は、インプットあたりのアウトプットの増加を目指しています。具体的なアウトプットとしては、ブログを書くこともその1つですし、公開・非公開を問わずに効率的にドキュメントを書いていくこともあります。その中で効率的にドキュメントを書くには、バージョン管理を含めドキュメントを管理する仕組みが必須だと思います。以前、原稿を書いていた時は、Git+MS Wordで書いていました。版管理出来るという点では良いのですが、Wordということで執筆出来る端末も限定され、またフォーマット変更もしづらいので改善を考えていました。 そんな中で、IT系の物書きの人たちの間でReVIEW良いよという話を何度も聞いたので試してみようと思いました。一方で、記述のデファクトは今後はMarkDownになると思うのでそちらもマスターしたいと考えています。Twitterで何気なく呟いたら、@masawadaさんにmd2rev

    Markdown記法+Git+md2review+ReVIEWで原稿・ドキュメント管理 - プログラマでありたい
  • ジュンク堂書店さんに聞いてみた。「売れると思ったのになぜ売れぬ」の書籍リスト - プログラマでありたい

    日曜日の夕方ネットを見ていたら、あまりにツボにはまるフェア見つけました。 福岡・天神のジュンク堂書店の「売れると思ったのになぜ売れぬ」フェア。 「売れると思ったのに売れぬ」フェア 作者は衝撃? 福岡・天神のジュンク堂書店で、店員が「売れると思ったのに、なぜ売れぬ」と思ったを100点集めた、意外に売れないフェアが開かれている。 並ぶのは、「恋と股間」という刺激的な題で出版された中学生向けの生き方指南書や50年以上前のミリオンセラーの復刻、10年おいて重版された町歩きエッセーなど。 書店の店員さんというのは、もともとが好きな人が大半でしょう。そんな人たちが選ぶ世に知られていないけど一押しの。これは知りたいと思いました。ニュースや2chを見ていても恋と股間という刺激的なタイトルはあるけれど、全部のリストは見つかりませんでした。そこで思い切ってジュンク堂書店のお問い合わせのメールアドレ

    ジュンク堂書店さんに聞いてみた。「売れると思ったのになぜ売れぬ」の書籍リスト - プログラマでありたい
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