全員が商業出版の経験者。なぜ、セルフパブリッシングに取り組んだのか? 2017年11月19日開催の日本独立作家同盟トークイベント「第1回 それでも小説を出したい会議」の講演録です! 実践者が語る 体験的電子出版 数年前に比べると一気にハードルが下がった電子書籍によるセルフパブリッシング。しかし一般的に商業出版と比べると「売れない」「儲からない」と言われているのも事実です。今回の3人のスピーカーは全員商業出版の経験者。その彼らがなぜ、セルフパブリッシングに取り組んだのか? その理由は? そしてその結果は? 体験から得たものは希望かあるいは落胆か……。三者三様のスタイルで電子出版に挑戦した3人が「本音の」電子出版体験を語りあいます。 《 目次 》 第1部 それぞれのセルフパブリッシング 〇〇な人たち/三者三様のセルフパブリッシング/漫画原作者ならではのこだわり/インディーズかプロかの選択、80
![今岡清×梶原秀夫×北沢未也 講演録『実践者が語る 体験的電子出版』(ボイジャー)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2aba084f24a8931b128fd3cf000f8c29c43a27dd/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fgunsu.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2018%2F06%2Fimage.png)