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日 時:平成28年10月15日(土) 13:30~17:00 (開場13:00) 会 場:味の素グループ高輪研修センター 大講義室 (東京都港区高輪3-13-65) アクセス:JR・京浜急行線「品川駅」高輪口(西口)から徒歩10分、 都営地下鉄浅草線「高輪台駅」(A1出口)から徒歩3分 主 催:大学共同利用機関法人 人間文化研究機構 公益財団法人 味の素食の文化センター 後 援:文部科学省、農林水産省、和食文化国民会議 参加無料、事前申込みが必要 《先着順》 ※定員に達したため、お申込みを締め切りました。 日本列島の食やその文化は、地域によりさまざまであり、また常に変化し続けてきました。このシンポジウムでは、日本列島の食を、歴史や風土、儀礼などの視点から紐解き、その多様なありようと、日本の食卓の「これから」を学術的な視点から考えてみます。 和食文化の多様性 案内PDF Tweet
人は千差万別な事情があって大学院に通うことになるわけで、理由や動機はともかく入ってしまったが最後、史料/資料を集めることからは逃げられない。これには万人が同意してくださるところであろう。 今回、連載の機会をいただいたので、現役大学院生の図書利用術を、電子書籍やデジタルアーカイブを含めて紹介してみたい。名づけて「アーカイブ・ハック」、ようするにケチケチ利用術である。 「借りるより、ポチってしまえ 、ホトトギス」 新幹線片道2時間半の通信制大学院に遠距離通学しているため、大学の図書館はほぼ利用できない。先日、所属大学図書館で借りてみた(1冊2,400円の本)のだが、約月イチでの登校なので、期限である3週間に返却は間に合わない。期限切れになると同時に、ご丁寧に電話での「返却願い」が留守電で入る。返却したところ今度は「あなたの返却には不備がありました」とのメールがわざわざ送信されるほどの手厚さだ。
南国鹿児島の夏の涼味のひとつ、白熊。今ほどネットが普及していない頃は「鹿児島人はクマを食べるんだって!?」と驚かれたものですが、今や白熊=練乳味のかき氷という正体がだいぶ知られるようになりました。そして1年中白熊を食べられる「発祥の店」は冬場でも観光客が列を作ることもあるほど、鹿児島グルメとして定着しています。 さてその白熊、基本は「練乳味のシロップをかけたかき氷に、フルーツなどをトッピングしている」ことですが、実際にはこのスタンダードバージョンのほか、チョコ味の「黒熊」やマンゴーソースのかかった「黄熊」など、各店が様々な味を誕生させています。そしてもうそろそろ、味のバリエーションも尽きたかと思われたころに登場したのが、今回ご紹介する「SANDECO COFFEE 数学カフェ」の3D白熊です。 3D白熊の正式名称は「SANDECO COFFEE的白熊」450円。とにかく、そのキュートさに今
文学者たちのあっけない「転向」 1964年10月の東京オリンピックは、「筆のオリンピック」とも呼ばれた。小説家や評論家など物書きの多くが、まるで競うようにオリンピックのことで筆を執ったからである。 当時はまだテレビタレントがいなかった時代。文学者は文化人の代表格であり、その観戦記は、今日のテレビ番組のレポートやコメントのように広く消費された。こうした文学者たちの文章は、同年12月刊行の『東京オリンピック 文学者の見た世紀の祭典』(講談社、2014年同学芸文庫で復刊)にまとめられている。 今日改めてこの本を読むと、われわれは失笑を禁じえないだろう。というのも、名だたる文学者たちが、あまりにもあっけなく次々に「転向」してしまうからである。 文学者たちは、もともとオリンピック開催に対して批判的ないしは無関心だった。その辛辣な言葉の数々を少し引いてみよう。 「私もかなり批判的だった。たかがスポーツ
鬼才の音宇宙、共作・ピアノ協奏曲に重なる個性 ふたつの才能が出逢い、融け合い、渦巻き……星雲同士が衝突するような驚きを味わうコンサートになりそうだ。1981年から開催されてきたサントリー芸術財団コンサート〈作曲家の個展〉がリニューアル、今夏からふたりの作曲家による〈作曲家の個展 II〉となって再出発。その初回は個性豊かなヴェテランふたり、西村朗&野平一郎がそれぞれ新作を発表する……だけではなく共作も発表するというから驚きだ。題して〈ピアノ協奏曲《クロッシングA・I》〉。西村いわく「Aは朗[あきら]、Iは一郎、まぁ愛の交差ですな(笑)」というタイトルに作曲の仕掛けも表されている。「第1楽章はピアノ・パートを僕が、オーケストラ・パートを野平さんが書く。カデンツァ的な第2楽章はそれぞれがソロの断片を書き、演奏の組み合わせはソリストに委ねられます。第3楽章は逆に野平さんがピアノ・パートで僕がオケ」
国立大学法人東北大学東北アジア研究センター(兼務 同大学院理学研究科地学専攻)の辻森樹教授、テキサス大学ダラス校R.J.スターン教授、ローレンシャン大学のM.I.レイボーン准教授らの国際共同研究チームは、天然ダイヤモンドの母岩として知られるキンバレー岩の噴出数の急増とプレートテクトニクスの関係について新しい解釈を提唱しました。 天然ダイヤモンドの母岩として知られるキンバレー岩(図左)のマグマは大量の水と炭酸ガスを含み、深さ約150−200キロの地底深くの物質を地表に向かって高速に吹き上げると考えられています。約46億年の地球の歴史のなかで、キンバレー岩の噴出は10億年前より古い時代にはほとんど存在せず、7.5億年前以降に急激に増加します(図右)。キンバレー岩の噴出の急増はプレートの沈み込みに伴って地球内部まで水が供給される現在型のプレートテクトニクスの様式が約10億年前に始まったことを示す
「忠臣蔵」や「国定忠治」などで親しまれている時代劇は、いつ、どのようにして映画の定番へと育っていったのだろうか。 大正から昭和の初頭にかけ、歌舞伎や講談、大衆文学などがミックスして、新たに「時代映画」というジャンルが誕生する。尾上松之助の時代からマキノ映画の時代へ、さらには沢田正二郎の新国劇が切り開いた「剣劇」を取り入れていく方向へ。中里介山の「大菩薩峠」や岡本綺堂の 捕物帖 ( とりものちょう ) などが次々に映画化されていくのもこの頃だ。興味深いのはそれが一方通行の影響ではなく、逆に映画が文芸を変えていく“相互浸透”の様相である。講談が大衆小説に移行する際にも、映画のイメージが多大な影響を及ぼしたのであるという。 「時代映画」には、庶民のうちによどむ、暗い情念が流れている。権力に虐げられる怨念が、同時代のプロレタリア文学との意外な接点を生み出していく様相も興味深い。この時期のフィルムが
1993年5月号~1995年6月号の『月刊アスキー』誌上で「スペシャルインタビュー」(通巻200号をひかえた最高部数更新中キャンペーン)を掲載した。日本のコンピューターを作りあげたパイオニアたちへのインタビューで、1996年10月に単行本『計算機屋かく戦えり』として刊行させてもらった。 今回、2005年に元シャープの佐々木正さんのインタビューを加えて刊行した『新装版 計算機屋かく戦えり』の電子書籍版を刊行するにあたり、26人のインタビューのうち次の4人のお話を掲載する。 「FUJIC/日本最初のコンピュータを一人で創り上げた男……岡崎文次」 「パラメトロン/日本独自のコンピュータ素子を生んだ男……後藤英一」 「FACOM100/国産コンピュータを世界にアピールした池田敏雄……山本卓眞」 「指揮装置/戦時下で開発された機械式アナログ計算機……更田正彦」 なお、電子版『新装版 計算機屋かく戦え
あの吉田が敗れたということで、ちょっとしたショックが日本を襲っているようですが、こんなツイートが話題になっています。 togetter.com 吉田選手を破ったマルーリス選手が、「12歳の時にアテネ五輪で吉田沙保里選手を見て、レスリングをやめさせようとする両親を説得し続けることができた」ということらしいです。 しかし、その後、こんな記事が出ます。 web.archive.org 上記の美談がデマだというブログですね。論拠はソースが「どこにも見つからない」から。うちのブログが書きそうな内容ですが、この程度でデマとは私なら断じません。 しかししかし、またもこんな記事が出ます。 nlab.itmedia.co.jp これがデマだというのはデマだという、もはやよくわからなくなってきた記事です。ねとらぼさんいわく、NHKの実況の際に、初出のツイッターのようなことを言っていたんだとか。じゃあその実況の
UNIX互換のOSカーネル「Linux」が今年で誕生25周年を迎える。開発者であるリーナス・トーバルズ氏がリリースを告知したのは1991年8月25日だった。 当時、フィンランドのヘルシンキ大学の大学院生だったトーバルス氏は「(フリーの)OSを作ってみた(ただの趣味だし、GNUみたいに大規模なプロフェッショナルなものにはならないと思う)」としていたが、Linuxの普及を支援する非営利団体Linux Foundationによると、11年前から累計で1300社以上の企業の1万3500人以上の開発者がLinuxカーネルに貢献する大規模なOSに成長した。 Linux Foundationは8月22日(現地時間)からカナダのトロントでLinuxの開発者会議LINUXCONを開催している。エグゼクティブディレクターを務めるジム・ゼムリン氏は同日の基調講演で、Linuxは史上最も成功したソフトウェアプロジ
今日は”セゾンチエノワ”のチームで やってきました。 ぼくは、プロジェクトに 最初から関わらせてもらっている 廣田(ひろた)と申します。 今日は進行役を務めさせていただきます。 よろしくおねがいいたします。 よろしくおねがいします。 わたしたちはいま”セゾンチエノワ”という サイトを運営しています。 これは、クレディセゾンという会社が 2015年12月にはじめたメディアです。 「働く、暮らすを考える。」をコンセプトに クレディセゾンの社員自身が 記者となり、さまざまな記事を作っています。 まず、どうしてこういったサイトを はじめたのかをご紹介させてください。 はい。 そもそもクレディセゾンというのは 女性がとても多い会社で、 約3500人の社員のうち、8割が女性なんですね。 うちより比率が高いですね。 しかも現在、そのうちの400人が 育児休暇や産休に入られています。 そういったことからも
鉄道は誰のものか [著]上岡直見 ブルートレインなどの廃止が発表されると、駅のホームには「最後の雄姿」を撮ろうとマニアが詰めかける。鉄道会社が決めたことは既成の事実となり、誰も批判しようとはしない。また鉄道ライターの多くも、取材先である鉄道会社を批判すれば食い扶持(ぶち)がなくなってしまう。マニアやライターは数多くいても、真の「鉄道評論家」はいないのかと常々思っていた。 そうした私の満ち足らぬ思いを払拭(ふっしょく)してくれる、見事な本が現れた。著者は環境政策の専門家のせいか、文体にマニアや鉄道ライターのような気負ったところがない。まるで原発の問題点を指摘するかのごとく、さまざまなデータを交えながら日本の鉄道の問題点を列挙し、鉄道会社の姿勢を鋭く批判してゆく。その淡々とした筆致がかえって説得力を与えている。 しかも、理系の出身でありながら、問題意識はきわめて政治思想の研究者に近い。例えば、
米Googleは8月22日(現地時間)、新モバイルOS「Android 7.0 Nougat」のNexus端末でのアップデートをローリングアウトしたと発表した。 OTA(Over The Air)でのアップデートが向こう数週間中に来るのは以下の端末だ。 Nexus 6 Nexus 5X Nexus 6P Nexus 9 Nexus Player Pixel C General Mobile 4G(Android One) 3月から実施しているプレビュープログラムのβ版をインストールしている端末もOTAで正式版にアップデートできる。米9TO5Macによると、プレビュープログラムに参加しているユーザーは既にOTAが始まっている。米TechCrunchによると、すべての対象端末のOTAが完了するには数週間かかるとGoogleの広報担当者が語ったという。 なお、従来通り該当端末以外の端末でのAnd
神奈川県横須賀市はこのほど、「Pokemon GO」を通じて地域の理解を深めることなどを推奨する「ヨコスカGO宣言」を、吉田雄人市長名で発表した。市内中心部のポケストップをカバーした地図も公開。「Ingressの経験を生かし、ゲームの世界観を大切にしながら集客や観光の可能性を模索する」としている。 横須賀市は、Pokemon GOと同じ開発元が手がける「Ingress」を活用した集客促進事業を2014年にスタート。Ingressエージェント向けのイベントなどに取り組んできた。 8月21日には、IngressやPokemon GOなど位置情報を利用した「リアルワールドゲーム」の楽しみ方を考える講演会を市内で開催。このイベントで吉田市長がヨコスカGO宣言を読み上げ、Pokemon GO地図を配った。 ヨコスカGO宣言には、「Pokemon GOを通して、市民がトレーナーとして周囲のポケストップ
東京電力エナジーパートナー、ソニービジネスソリューション、関電工の3社は8月23日、認証型コンセントを利用した公衆電源サービス「espot」の実証実験を開始した。東京都内の飲食店やコンビニエンスストアなど、計36カ所で利用できる。期間は2017年1月9日まで。利用料金は場所によって異なる場合があるが、標準で20分間100円(税別)。 充電スポットに設置された端末は、DC 5V/1A出力の充電用USBポートとAC 100V/2A出力のコンセントを備え、同時に利用可能。 利用料金の支払いは店舗のレジで購入とチャージが可能なプリペイドカード(espotカード)を端末にタッチするか、端末に記載されたQRコードをスマートフォンで読み取って利用できるクレジットカード決済(一部店舗のみ)の二通りを用意。実施店舗の詳細は公式サイトで確認できる。 本実証実験で得られたユーザーの利用実績から、マーケティング情
2016-08-23 當山日出夫 谷崎潤一郎.『陰影礼賛・文章読本』(新潮文庫).新潮社.2016 http://www.shinchosha.co.jp/book/100516/ 新潮文庫で新しい本がでたので、買って再読してみた、というところである。 谷崎潤一郎は、昭和40年(1965)になくなっている。つまり、もう、著作権の保護期間が終わっているということになる。そのせいか……『谷崎潤一郎全集』が刊行になるし、また、この新潮文庫の『陰影礼賛・文章読本』が出ている。他には、気づいたところでは、『細雪』が、角川文庫で出ている。ちなみに、この新潮文庫版の帯には、「没後五〇年」と記してある。 角川文庫版『細雪』 http://www.kadokawa.co.jp/product/321512000005/ ところで、この『文章読本』、いまどきどんな人間が買って読むのだろう……たぶん、私のような
明治時代に建てられた青森県弘前市松原東にある旧陸軍の建物が、解体されることが決まった。 建物は、現在「コープあおもり」の松原店として使われているが、店舗の改築のため、22日に休店し、解体工事が始まる予定だ。弘前に多く残る戦争遺産の一つがまた消えることになりそうで、市教育委員会は建物の計測などを行って歴史的資料として図面を残す考えだ。 市教委によると、建物は1897年(明治30年)頃に建てられた第8師団騎兵第8連隊の屋内乗馬練習場「 覆馬場 ( おおいばば ) 」。レンガ造りで面積は約1160平方メートルあり、冬季の軍馬の運動不足や将兵の訓練不足を補うために建てられた施設だ。 建物は戦後、弘南バスが所有。同社によると、詳しいことは不明だが、車庫や倉庫として使用した後、1975年(昭和50年)前後に、当時の弘南生協に貸し出し、店舗として使われるようになったという。生協がコープあおもりと合併後も
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漫画家。ちんげ教教祖。1963年静岡県下田市出身。美術予備校時代から、編集プロダクションのライターとして雑誌作りに関わる。ゲーム雑誌などで、ゲーム攻略、記事、コラム、イラストなどをこなす。元編集者兼ライター兼イラストレーター。東京芸大油絵科除籍後、多忙すぎるプロダクションから独立。マンガを描く。1ページのルポ漫画から、広告マンガ、ストーリーマンガまで幅広く受け付けている。著書に『ナナのリテラシー』『限界集落(ギリギリ)温泉』など。 ◆Twitter: @MisoSuzuki ◆鈴木みそオフィシャルBlog『CHANGE』:http://misokichi.com/ 大原ケイ(おおはら・けい) NPO法人日本独立作家同盟 理事。日米で育ち、バイリンガルとして日本とアメリカで本に親しんできたバックグランドから、講談社のアメリカ法人やランダムハウスと講談社の提携事業に関わり、2008年に版権業務
忍者の武器「まきびし」は語構成としては「撒き+ひし」で、「ひし」というのは似たような別の武器の隠語だろうくらいに漠然と考えていました(というか、正直にいえば、深く考えたことはなかった)。 しかし、これは植物の「菱」なのだそうだ。 このたび生まれて初めて菱の実を目にして納得しました。「菱形」というのは上から見た実の形だったのか(いまさら)。葉はそんな形ではないので不思議に思っていたのですが。 この棘はたしかに「おそろしげなるもの」(『枕草子』)だ。ようやく実感できた。みなさまも扱いには十分に気をつけてください。 今回は自らの無知を晒して恥ずかしいのですが、それにしても、この実の形状からひらめいてあの鉄製のまきびしを発明した忍者(?)の創意工夫は大したものではないか。と思ったら、こんなことがwikipediaに書いてありました。 オニビシやヒメビシの実を乾燥させたものは撒菱として忍者が追手の足
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江戸時代よりおよそ400年以上にわたり伝統技術を継承する職人たちと、バーチャル・シンガー「初音ミク」のコラボレーションが実現!浮世絵木版画「歌姫東海道 初音未来」の発売が決定しました。 生産数は初版100枚限定となっており、価格は48,600円(税込)。チケットぴあで予約受付を実施中です。 人間国宝が漉いた和紙、彫り、摺り、製造過程はすべてが伝統技術を極限まで高めた職人たちにより手作業で行われ、一枚ずつ丁寧に仕上げた逸品。 原画は町絵師・深谷冬奇が手がけ、浮世絵彫の名人・渡辺和夫が1ミリにも満たない幅で髪の流れるような線画を仕上げ、色ごとに彫り分けた版木は10枚、裏表を使い20版+輪郭線(骨)板を合わせ合計21版の木版を使い、長年の経験で培われた技術で無駄のない彫枚数で原画と同様の色を表現しています。 構図は江戸日本橋、富士山を背景に初音ミクを和服姿で可愛らしくアレンジ。初音ミクの姿はホビ
神奈川県川崎市南部の文化拠点として、川崎の歴史や文化を発信し続けてきた「川崎・砂子の里資料館」が、9月18日から休館する。 斎藤文夫館長(88)が自宅に併設し、地元ゆかりの浮世絵を無料公開するなどして、根強いファンを集めてきたが、館長の体力的な問題や年1000万円を超える運営費負担もあり、自宅の建て替え時期に合わせて休館を決めた。今後は所蔵品の新たな活用方法を模索するという。 同館は斎藤館長が自宅の一部を改装し、私立美術館として2001年11月に開館。現在は公益社団法人となっている。長年にわたり私財を投じて集めた浮世絵など約4000点を所蔵。川崎や東海道、江ノ島など県内を描いたもののほか、美人画や役者絵、幕末から明治の新版画など貴重な作品をそろえ、月ごとにテーマを設定して企画展示してきた。 旧東海道沿いにあり、施設を江戸の町家風のナマコ壁にするなど、地元のシンボル的な存在でもあった。202
福島県沖の海水と海産物の放射能レベルが、事故前とほぼ同程度に下がりつつあることが、海洋生物環境研究所(海生研)や福島県などの調査から明らかになった。福島が誇る「常磐もの」のヒラメ、マアナゴの出荷制限も解除になり、9月の試験操業に向けて地元の期待が高まっている。 2011年3月の福島第1原発事故により放出された放射性物質のうち海に流れた分は、東京電力のほか国や県、研究機関などが調べている。なかでも海生研は、1983年から全国の原子力施設沖で調査を続けており、30年余りの蓄積がある。 16海域で年1回(核燃サイクル施設沖は年2回)、海水と海底土を採取し、放射性セシウムなどを分析。施設近くの漁場で水揚げされる海産物も年2回入手し、同様に調べている。結果は毎年、報告書にまとめ、公表している。 6月には「事故前後の時系列データを比べることで、現在の正確な放射能汚染状況を把握してほしい」と、東京
マルクス・レームという選手を知っているだろうか。五輪出場を目指しているドイツの義足の走り幅跳び選手だが、このレーム選手がリオデジャネイロ五輪に出場できるかどうかで陸上界が揺れ、今回は参加を断念することになった。 2012年、ロンドン五輪に出場した南アフリカ代表のオスカー・ピストリウス選手が両脚義足で競技場に登場した時、大きな拍手で迎えられた。障害を抱えている体で研さんを積み、五輪出場を果たしたと感動する声がインターネット上でも多数だった。あれから4年、状況は随分変わっている。 レーム選手もまた下腿(かたい)を切断しているパラリンピック選手だ。彼が昨年マークした記録は8メートル40。この記録をロンドン五輪に当てはめると金メダルを獲得してしまうレベルにある。ロンドンの時の空気から一転して、義足は不当に有利なのではないかという議論が湧き起こった。 確かに彼の跳躍はゆっくりとした助走から義足側で踏
■高橋敦、デスクに置けるスピーカーの大きさの限界に挑む スピーカーは大きければ大きいほど良い? いつでもそれが正しいとまでは言えないが、中低音の再生能力については、大口径ユニットを大容量のキャビネットに搭載することの優位は揺るがないだろう。 しかし、立ちはだかるのは設置スペースの壁だ。特に設置場所がデスクトップである場合、そこに置けるスピーカーの大きさはかなり制限される。なので本連載でかつてデスクトップ用として取り上げたスピーカーはいずれも、そこを考慮して開発されたかなりの小型モデルだった。 だがしかし! 今回はあえて本連載の歴代最大スピーカーを取り上げる! KEF「X300A」だ! USB-DAC搭載アンプ内蔵スピーカー! 価格は6万8,250円! ハイエンド・ヘッドホンと同じくらいの価格帯だ!
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