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ブックマーク / kibashiri.hatenablog.com (5)

  • 不況の中倒産するまで雇用を維持し続ける中小零細企業の矜持 - 木走日記

    年もどうぞよろしくお願いいたします。 ●派遣社員は大変で、自営業者は大変ではないのか〜評論家の清谷信一氏のブログから 評論家の清谷信一氏のブログから。 派遣社員は大変で、自営業者は大変ではないのか http://kiyotani.at.webry.info/200901/article_2.html これはわが意をえたりと思いました。 失礼して抜粋引用。 自営業者の一家離散や夜逃げなど「良くある話」だからニュースバリューが無いです。それとも切られた派遣は可哀想だが、倒産した自営業者は可哀想ではないというのでしょうか。 はたまた「資家」は人民の敵だとでもいうのでしょうか。 ・・・ ・・・ 不肖・木走は、零細IT業を営みつつ、複数の企業の経営コンサルもさせていただいておりますが、折からの不況で、私のクライアントの一社が倒産に追い込まれ、その他にも資金繰りに行き詰まり経営危機に陥ってしまった

    不況の中倒産するまで雇用を維持し続ける中小零細企業の矜持 - 木走日記
  • 28人の戦後歴代首相の在任期間と辞任理由を徹底検証 - 木走日記

    今日(24日)の毎日新聞記事から。 参院選:官房長官らが首相退陣を否定 塩崎恭久官房長官は24日午前の記者会見で「参院選は政権選択の選挙ではない。今回も同じだと思う」と述べ、選挙結果にかかわらず首相が退陣する必要はないとの考えを示した。過去に自民党が参院選で敗北し、首相が退陣した先例については「それはその時の政権の判断だ」と述べた。 自民党の中川昭一政調会長も同日午前、日外国特派員協会で記者会見し、参院選で与党が過半数割れした場合の対応について「(衆院の)首班指名選挙に絡む国政選挙ではない。首相が辞める辞めないは別次元だ」と強調した。【竹島一登、西田進一郎】 毎日新聞 2007年7月24日 11時37分 http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20070724k0000e010039000c.html 塩崎恭久官房長官は「参院選は政権選択の選挙で

    28人の戦後歴代首相の在任期間と辞任理由を徹底検証 - 木走日記
  • 木走日記 - どうして日本語には緑の形容詞は無いんだ?? さあ、どうしてだ?

    日は与太話です。息抜いて笑って読み流してくださいませ。 昨晩は久しぶりにデブのスティーブ氏とビールを飲みのみ雑談しました。 当ブログでは何回か登場してきたスティーブ氏ですが、あらためて簡単に紹介しておきますと、奥さんはとっても美人の日人で来日13年の知日派でありITコンサル業を生業としている私の同業者であり飲み仲間の中年白人デブ親父(苦笑)であります。 とっても短気ですぐ真っ赤になって興奮しますが目の前を美人が通ったりすれば次の瞬間ニコニコ顔になってしまうという、まあ典型的なわがままヤンキーなのであります。 でこのスティーブ氏でありますが不思議なほどいっこうに日語が上手になりません。 いつまでも教科書日語の域(ですます調)を出ないのであります。 だから私と飲むときも基的には英語オンリーであります。 スティーブ「しかし、日語ってやつは当に扱いづらい低級な言語だな。まったくやにな

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  • ゴジラが皇居を襲わなかった本当の理由〜何もわかっちゃいない産経コラム - 木走日記

    今日の産経コラムは不肖・木走の琴線に触れた怪獣オタク魂に火をつけたのでした。 ●破壊王ゴジラでさえ、タブーを守っている〜だからどうした産経抄 日(10日)の産経新聞コラム産経抄から・・・ 九十一歳で亡くなった作曲家の伊福部昭さんは、ゴジラ映画音楽を担当したことで“おたく族”にも熱烈な信奉者がいるが、テーマ音楽のみならず、ゴジラの鳴き声も「発明」したそうだ。 ▼封切りが迫るなか、ゴジラの鳴き声が決まらない。録音部が動物園で猛獣の咆哮(ほうこう)をとり、回転速度を変えたり、複数の動物の声を混ぜたりしたが、しっくりこない。そこで音楽担当の伊福部さんがコントラバスの弦を、松ヤニを塗った革の手袋でしごくアイデアを思いついた。空想の怪物に命が吹きこまれた瞬間だ。 ▼北海道生まれの伊福部さんは幼いころアイヌの歌や踊りに触れ、独学で作曲を始めた。大学も北大農学部に進み、音楽家としては異端の道を歩んだ。

    ゴジラが皇居を襲わなかった本当の理由〜何もわかっちゃいない産経コラム - 木走日記
  • 木走日記 - 抜本的改良は手遅れな東京証券取引所システム〜問われる技術立国日本の脆弱性

    ●実は手遅れな東京証券取引所のシステム処理能力拡大策 東証の社長が株式売買システムの約定処理能力について「1日当たり700万件以上に引き上げたい」との意向を表明したそうです。 【東証問題】「約定能力を700万件以上に引き上げたい」、西室社長兼会長が表明 東京証券取引所の西室泰三社長兼会長は1月19日、株式売買システムの約定処理能力について「1日当たり700万件以上に引き上げたい」との意向を表明した。現在のシステムでは、1日当たり450万件が限界。1月30日のシステム刷新で約定処理能力を500万件まで拡大するが、さらなるシステム拡張をしたいとの考えを示した。 東証は1月18日、ライブドアの強制捜査開始による影響で約定件数がシステムの限界に迫り、午後2時40分に東証1部・2部・マザーズ市場の全銘柄の取引を強制的に停止した(関連記事1、関連記事2)。当日の会見で、東証は「年内にも1日の注文処理能

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