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ブックマーク / kinto-jp.com (5)

  • トンネルという建築アートを楽しむ旅。初心者でも訪問できる“近代の土木遺産”を巡ろう|KINTO

    公開日:2022.02.21 更新日:2022.07.07 トンネルという建築アートを楽しむ旅。初心者でも訪問できる“近代の土木遺産”を巡ろう 日の道路トンネルは一体いくつあるだろうか? その数、約11,000といわれている。ちなみに鉄道トンネルは約5,000あり、用水路などの他のトンネルを含むと、膨大な数にのぼる。日の国土の7割以上は山岳で、また都市においても高速道路などでトンネルが活用されているため、その数が多いこともうなずける。 また、日におけるトンネルの歴史は古い。江戸時代初期の1670(寛文10)年には、箱根の山を貫く1,342mの箱根用水(深良〔ふから〕用水)が完成している。当時はのみと槌(つち)でこの長いトンネルを掘っていったと聞くと驚かざるを得ない。鉱山の坑道はさらに古くからあったとされ、日人は掘削の技術を脈々と培ってきたといえる。 トンネルを掘削する技術は、明

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  • オーケストラの大荷物、どうやって移動させてるの? パズルみたいな楽器運びの裏側|KINTO

    公開日:2022.01.26 更新日:2022.07.07 オーケストラの大荷物、どうやって移動させてるの? パズルみたいな楽器運びの裏側 こんにちは。ライターの斎藤充博です。車で運ぶのに大変なものっていろいろとありますが、楽器もその一つです。ましてや、フルオーケストラに使われている楽器には、大小さまざまな種類があり、一つ一つ形が違ってきます。中にはかなり高価な物もありそうです。 そんな楽器を、公演の時間までにきちん会場へ運び込むには、ものすごい技術が必要になるのではないでしょうか。正直、これまでにオーケストラに興味を持ったことはないのですが、「オーケストラの移動」の裏側はぜひ一度見てみたい。 そこで今回はオーケストラが定期演奏会に向けて「楽器を車に積み込む」ところにお邪魔しました。華やかなオーケストラの裏側で、普段では決して見ることができない、匠の技を知ることになりました。

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  • 「ご当地スーパーマニア」の会社員がおすすめする、わざわざ行きたいご当地スーパー6つ|KINTO

    公開日:2022.01.24 更新日:2022.07.07 「ご当地スーパーマニア」の会社員がおすすめする、わざわざ行きたいご当地スーパー6つ What is ご当地スーパー?ご当地アイドルやご当地カレーなど「ご当地〇〇」というネーミングがすっかり定着した昨今、「ご当地スーパー」もだんだんと市民権を得てきました。その名の通りご当地にある、その土地ならではのスーパーを指す言葉ですが「そもそもスーパーって地域によってそんなに違うの?」と思われる方も多いかもしれません。 ご当地スーパーを意識するになるきっかけとして、よくあるのは進学や就職。地元を離れた人が、そこで初めて「〇〇スーパーって地元にしかなかったんだ!?」と気付く例。自分が住んでいるエリアではどこにでもあるような地元のチェーン店も、地元地域を一歩離れたら見かけなくなる、なんてことは、ざらにある話です。 それもそのはず、実は、スーパーとは

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  • 東京〜京都を3度徒歩で移動した話 – 大変だけど素晴らしい、街道歩きの世界にようこそ【寄稿:dekokun】|KINTO

    公開日:2021.09.21 更新日:2022.07.07 東京〜京都を3度徒歩で移動した話 – 大変だけど素晴らしい、街道歩きの世界にようこそ【寄稿:dekokun】 ITエンジニアとして働くdekokunは、これまでライフワークとして長距離徒歩移動に取り組んできました。東海道、そして中山道を歩き通したプロセス、歩いて分かったノウハウを綴ってもらいました。クルマでも徒歩でも、旅って素晴らしい!外出できるようになったら、皆さんもぜひ! 私はこれまで東京〜京都間を3度、移動しました。徒歩で、です。 人生に行き詰まりを感じていた大学生だった私が人生を一発逆転してやる、と思い、どういうわけかその手段に選んだのが長距離の徒歩移動でした。始めた理由こそややネガティブですが、3度も歩けば長距離を歩ききるための知見も溜まります。この記事では、(どのくらいいらっしゃるのか分かりませんが)皆さまが長距離徒歩

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  • 10万回以上石斧を振るって丸木舟を作ったほぼ縄文人・雨宮国広さんに聞いた、古代人が移動する理由|KINTO

    公開日:2021.09.15 更新日:2022.07.07 10万回以上石斧を振るって丸木舟を作ったほぼ縄文人・雨宮国広さんに聞いた、古代人が移動する理由 移動というものがある。家から駅へ、郊外から都心、国から国へなど、我々は徒歩、電車、飛行機などでほぼ毎日移動している。過去を遡っても、狩猟採取の生活をしていた祖先の時代から人類は移動し続けてきた。人間にとって移動する行為は生きるために必要な行為なのだ。 ただ古代の移動は今のそれと勝手が違う。車もなければ、エンジンだってない。自らの足で移動する、もしくは自らの手で移動手段を作り出さなくてはならなかった。 そんな我々、日人の祖先はどこからやってきて、どのような方法で移動してきたのだろうか? 2019年、日人のルーツを探る「3万年前の航海 徹底再現プロジェクト」が成功を納めた。私たちの祖先が今の台湾から日へ海を渡ってやってきたことを実証す

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