これらの本では、すべて精興社書体が使われている。#LOVEFONT Advent Calendar 2014 - Adventarの8日目、精興社書体について書く。 精興社と精興社書体 秀英体も好きだけど以前あれこれ書いたし、この精興社書体も大好きなので、こうやって書く機会があって嬉しい。 精興社はこんな会社。 1913年4月、白井赫太郎により東京活版所として東京都神田区美土代町に設立された。白井は活版印刷の品質の向上を目的として、新しい書体の開発を君塚樹石に依頼、精興社タイプと呼ばれる、細身の美しい書体を作り上げた。また一度使用した活字は再利用せず、再度鋳造することにより、非常に美しい印刷物を作ることに成功した。 精興社 - Wikipedia 精興社のサイトには、精興社書体や活版印刷についての読み物があって楽しい。 歴史|会社情報|株式会社精興社 精興社Heritage|会社情報|株式
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