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ブックマーク / sadah.hatenablog.com (3)

  • 精興社書体について #LOVEFONT - console.blog(self);

    これらのでは、すべて精興社書体が使われている。#LOVEFONT Advent Calendar 2014 - Adventarの8日目、精興社書体について書く。 精興社と精興社書体 秀英体も好きだけど以前あれこれ書いたし、この精興社書体も大好きなので、こうやって書く機会があって嬉しい。 精興社はこんな会社。 1913年4月、白井赫太郎により東京活版所として東京都神田区美土代町に設立された。白井は活版印刷の品質の向上を目的として、新しい書体の開発を君塚樹石に依頼、精興社タイプと呼ばれる、細身の美しい書体を作り上げた。また一度使用した活字は再利用せず、再度鋳造することにより、非常に美しい印刷物を作ることに成功した。 精興社 - Wikipedia 精興社のサイトには、精興社書体や活版印刷についての読み物があって楽しい。 歴史|会社情報|株式会社精興社 精興社Heritage|会社情報|株式

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  • 文字をつくる 9人の書体デザイナー - console.blog(self);

    もっと文字のこと、フォントのことを知りたいな、と思って読んでみた。文字がどうやって作られてきたのか、全然知らなかった。書でその過程を知ることができた。 書で紹介されている9人の書体デザイナーの方々。 鳥海 修(ヒラギノ、こぶりなゴシック、游書体ライブラリー) 杉 幸治(明朝) 鈴木 功(AXISフォントなど) 西塚 涼子(りょう、りょうゴシック、かづらき) 大平 善道(ZENオールド明朝、ZENアンチックなど) 片岡 朗(丸明オールドなど) 小林 章(Cliffordなど数々の欧文書体) 小宮山 博史(平成明朝体など) 小塚 昌彦(新ゴ、小塚明朝、小塚ゴシックなど) このの製作過程をまとめたblogやtwitterもある。 文字のを作っています。 文字のを作っています。 - Twitter 鳥海 修 Macを使っていれば必ず目にするヒラギノシリーズ、Windows 8.1に入

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  • 一〇〇年目の書体づくり―「秀英体 平成の大改刻」の記録 - console.blog(self);

    『一〇〇年目の書体づくり―「秀英体 平成の大改刻」の記録』は、秀英体の変化、歴史、そして「いま」がぎゅっと詰まった1冊。読み応えがある。 秀英体で組まれた文章をはじめて読んだのはたぶん1996年で、秀英体という書体名を知ったのは2012年3月だった。そして、18年前から何度も読んできた「キッチン」に秀英体が使われていることを知ったのは2014年4月だった。 持っているのは福武文庫のキッチンで、単行ではない。よしもとばななの紡ぐ文章にはひらがなが多く使われ、優しさや柔らかさを感じる。それは秀英体という書体から受ける印象でもあったのだと思う。ずっと名前を知らなかったけど、その姿形は知っていた。 最初は書をiPhoneのアプリで読んでいた。一時期、すべてのコンテンツが無料になっていたのでインストールしたけど、ちょっと読みづらくてを買った。でも大きな紙ので読んでよかった。アプリでは「第一章

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