ミニレオ1号です。どーもです。 私たちも編集者のはしくれだもの、ということでAOSSAで開かれた『内閣告示「常用漢字表」説明会』というイベントに、りさ嬢と鉄氏と一緒に行ってきました。 中部地区ではここだけというこの説明会。福井が生んだ碩学・白川静氏の功績を再評価している教育関係者の熱意が感じられますね。 説明会は、29年ぶりに改定された「常用漢字表」をテーマに進行。 内閣告示「常用漢字表」の概要説明(文化庁文化審議会国語分科会漢字小委員会副主査・林文典氏) 内閣告示「常用漢字表」に関する鼎談(林氏×同委員会主査・前田富祺氏×文化庁文化部国語課主任国語審査官・氏原基余司氏) の二部構成で豊富な図版を交えて行われました。 内容について実に詳しいレポートがありましたので紹介しておきます。 「常用漢字表」説明会に参加しました:漢字辞典ネット http://www.kanjijiten.net/jo
ミニレオ1号です。どーもです。 打ち合わせ先で、とんでもなくお宝な雑誌を見せていただきました。 『an・an』1975年12月5日号です! 残念ながらデジカメを持ち合わせておらず、しかも今どき200万画素程度のケータイでの撮影だったので不鮮明さはなにとぞご勘弁。 この号の旅特集は『北陸の小京都 越前大野』。「43人に出会った1週間の滞在旅行」と銘打った、最近の旅雑誌でもこうはいかないだろう的密度の特集です。よくもここまで根掘り葉掘り取材したものだ。 特集の扉ページ。すでに、京福電鉄越前本線 勝山-越前大野 間は廃止されてました。 七間朝市のおばちゃん図鑑。オーソドックスなレイアウトだけどゴチャゴチャしてない。 勝原にも足を伸ばしてます。「スキー場以外には何もない」みたいなことが書かれてますが。 今の『an・an』からは想像もつきませんが、「アンノン族」という言葉が流行したように、同誌におけ
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