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ブックマーク / www.moguravr.com (9)

  • スマートコンタクトレンズのMojo Vision、初の装着テストを実施 「目に入れるだけのコンピュータ」実現にまた一歩

    Home » スマートコンタクトレンズのMojo Vision、初の装着テストを実施 「目に入れるだけのコンピュータ」実現にまた一歩 スマートコンタクトレンズのMojo Vision、初の装着テストを実施 「目に入れるだけのコンピュータ」実現にまた一歩 米国のMojo Visionが、初めてスマートコンタクトレンズ「Mojo Lens」の装着テストをスタートしました。CEOのDrew Perkins氏自らが被験者となり、「文字通り言葉を失った」と語っています。 7年間の成果がついに実るか Mojo Visionは2015年、AppleAmazonGoogle出身のエンジニアを中心に創業。情報を視界に表示するスマートコンタクトレンズ「Mojo Lens」の開発を行っており、2022年1月には累計調達額が2億ドルに達しました。また2020年12月には、日のコンタクトレンズメーカー大手であ

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  • 目に入れるだけ、東京農工大学が「スマートコンタクトレンズ」を開発

    目に入れるだけ、東京農工大学が「スマートコンタクトレンズ」を開発 東京農工大学は、目に装着して視界にデジタル情報を表示させる「スマートコンタクトレンズ」を開発しました。今後は表示デバイスや通信デバイスに関する研究者や眼科の医師などと協力し、実用化に向けて研究を進めるとのこと。 (スマートコンタクトレンズの構造) 取組は国立大学法人東京農工大学大学院工学研究院先端電気電子部門の高木康博教授の研究グループによるもの。研究グループが研究した技術を応用することで、「コンタクトレンズに内蔵したディスプレイに表示したデジタル画像に対し、目が自然にピント合わせすることを可能にした」としています。 (実験の様子。現実空間に「AR」の文字を重ねて表示) 研究では物体から発せられる光の波面を立体表示させる技術を活用。離れた位置にある物体からの波面をコンタクトレンズ上に表示させることで、目が立体表示された物体

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  • 藤井直敬の「現実を科学する」 第一回:そもそも、科学とはなんだろう?

    藤井直敬の「現実を科学する」 第一回:そもそも、科学とはなんだろう? これから僕が3回に分けて書こうとしているテキストのタイトルは、「現実を科学する」です。そもそも、現実ってなんでしょうか、科学ってなんでしょうか。ここでは、科学することのおもしろさ、当たり前だと思っている現実を疑う楽しさについてみなさんにお伝えしたいと思います。 藤井直敬/Naotaka Fujii 1965年生。株式会社ハコスコ代表取締役。眼科医、医学博士。デジタルハリウッド大学の大学院教授や、一般社団法人XRコンソーシアムの代表理事も務める。主な著書に「つながる脳」「拡張する脳」など。 デジハリってどういうところ? 僕が教授を務めているデジタルハリウッド大学(デジハリ)の大学院は、専門職大学院です。修士課程を通じて「修士」や「マスター」と呼ばれる学位を習得するところです。 デジハリの面白いところは、大学院生の5割が社会

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  • 誰でも手話で会話できる AR翻訳アプリを大学生らが開発

    誰でも手話で会話できる AR翻訳アプリを大学生らが開発 機械翻訳は着実に進歩し続けています。将来的にはSF映画のように、イヤホンや埋め込み型の翻訳機といった先端技術で、違う言語を話す人々とも簡単に会話できるようになるのでしょうか。 しかし、こうした誰とでも簡単に会話できる世界を想像するとき、ついつい抜け落ちてしまいがちな言語があります。それは、”手話”です。 ニューヨーク大学の学生たちは、AR(拡張現実)を用いて手話のリアルタイムな翻訳に取り組んでいます。 ARを使ってスマホが手話通訳に ニューヨーク大学の3人の学生はスマートフォンとAR技術を使い、手話の同時通訳を行うARアプリ『ASLR』の試作品を開発しました。『ASLR』は、カメラの前にいる話し手の手話を、リアルタイムで聞き手の母国語に翻訳します。翻訳された言葉は聞き手のスマートフォン画面に映し出されます。 逆に、話した言葉を手話に翻

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  • 凸版印刷、VRで17世紀の「日本人村」を復元

    凸版印刷、VRで17世紀の「日人村」を復元 VRコンテンツや360度動画は、自分の目の前だけでなく周囲を全て見回すことができるため、ふだんは馴染みのない環境を体験することも可能です。 今回、凸版印刷株式会社は泰日協会が推進する「日人村VR復元プロジェクト」にて、タイ王国アユタヤ県にある「日人村」を、VRを活用して往時の姿に復元、現地で楽しめる観光コンテンツを制作しました。 取り組みは、凸版印刷が推進する様々な文化遺産をデジタルで再現し、観光資源として活用できる「デジタル文化財」の一環として行われます。また、同社が提供するGPSに連動した体験型VR観光アプリ『ストリートミュージアム』初の海外史跡となります。 制作したコンテンツは、17世紀、アユタヤ王朝全盛の時代に日との貿易を行うためにアユタヤ王朝と日人で作った拠点「日人村」の往時の街並みや港の貿易船などをCGにより推定復元した

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  • 落合陽一氏ら、広視野角・網膜投影のメガネ型HMD発表

    落合陽一氏ら、広視野角・網膜投影のメガネ型HMD発表 ピクシーダストテクノロジーズ株式会社は、新たな広視野角の透過型(シースルー型)ヘッドマウントディスプレイ(HMD)を発表しました。このHMDは2017年11月15日から17日にかけて開催された国際放送機器展「Inter BEE 2017」にて発表され、ピクシーダストテクノロジーズ社の代表取締役である筑波大学学長補佐・助教授、落合陽一氏のTwitterでも告知されています。 #InterBee2017 で弊社Pixie Dust Technologiesで開発中の新型の広視野角+透過型+網膜投影のHMD発表しました.詳細は日曜日の「情熱大陸」をお待ちください. pic.twitter.com/FGvXFGPYNy — 落合陽一/Dr.YoichiOchiai (@ochyai) 2017年11月16日 今回発表されたピクシーダストテクノロ

    落合陽一氏ら、広視野角・網膜投影のメガネ型HMD発表
  • 東大、映像が印刷物のように衣服にぴったり張り付いて投影する研究動画を公開

    東大、映像が印刷物のように衣服にぴったり張り付いて投影する研究動画を公開 東京大学の石川渡辺研究室は、布や紙のような柔軟体上の表面に、実際に映像を印刷したかのような投射を可能とするプロジェクションマッピングの研究動画 「Dynamic projection mapping onto deforming non-rigid surface」 を公開しました。YouTube上で視聴することができます。 上記のプロジェクションマッピングは、2つの技術によって画像の投影を実現しているとのこと。ひとつは、8ビット階調の映像を1,000fps、3ミリ秒の遅延で投影する高速プロジェクタ「DynaFlash」。2つめは、柔軟体の表面を1,000fpsで高速トラッキングする技術です。 衣服を伸ばしたり、激しい動きをしても、それら動きに応じて映像がぴったり服に張り付いています 投射内容としては、静止画ではなく

    東大、映像が印刷物のように衣服にぴったり張り付いて投影する研究動画を公開
  • なぜ13歳未満の子供は、Oculus Riftを使用してはいけないのか?医学的な見地からの警鐘 | MoguraVR

    なぜ13歳未満の子供は、Oculus Riftを使用してはいけないのか?医学的な見地からの警鐘 ※講演では13歳以下との言及がありましたが、Oculus社のガイドラインでは「13歳未満」との記載があるため表現を統一しております。(2016年3月22日) ※記事の内容に関して、下記記事内の「まとめにかえて:VR酔いから3D問題を再考する」にて、参考資料などを紹介、記事内容を一部修正しております。(2016年10月14日) 「VR大好きなんですが超酔うんですが – VR酔いの研究(3) 自分の作っているコンテンツの酔いがなかなか無くなりません」~白井博士のVRおもしろ相談室 第5回~ 11月7日(土)、東京・御茶ノ水にあるデジタルハリウッド大学にて「VRCカンファレンス2015」が行われました。Oculus RiftやPlayStation VRといったVRヘッドマウントディスプレイの製品版

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  • 【VRCカンファレンス2015】「視聴覚交換マシン」で相手の視界で自分を見ながら自分を動かす不思議な体験

    VRCカンファレンス2015】「視聴覚交換マシン」で相手の視界で自分を見ながら自分を動かす不思議な体験 11月7日に開催されたVRCカンファレンス2015で展示されていたデモを体験をしてきました。 今回紹介するのはその中の一つ八谷 和彦氏の『視聴覚交換マシン』です。 初期型はなんと1993年に作られていたという視聴覚交換マシン。オリジナルiOSアプリとハコスコDXを使った「デジタル版」になりります。 この相手の視界を見られる点はソニーコンピュータサイエンス研究所が出展していたJackIn Headと同様です。違う点はJackIn Headは相手の視界を見てても360°自分の好きな方向が見られるのに対し、視聴覚交換マシンはペアを組んだお互いが相手の見ている方向しか見えないことです。 他の方向を見ようと頭をぐるりと回しても筆者が見ている風景は相手が見ています。筆者がどこを向こうが今相手が見て

    【VRCカンファレンス2015】「視聴覚交換マシン」で相手の視界で自分を見ながら自分を動かす不思議な体験
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