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ブックマーク / www.pref.toyama.jp (5)

  • 永井一正 ポスター・ライフ1957-2014 | 企画展 | 富山県立近代美術館

    永井一正 ポスター・ライフ 1957-2014 KAZUMASA NAGAI POSTER LIFE 1957-2014 展は、日を代表するグラフィックデザイナーであり、世界のデザイン界にも多大な影響を与え続けている永井一正(1929?)のおよそ60年にわたるポスター制作の歩みを回顧する大展覧会です。永井はデザインの仕事を通して、宇宙や生命など、人間にとって変わらないもの、質的なものを追求し、それをいかに伝えるか、いかにデザインの枠組みから自由になれるかに挑戦しています。開館から30年余り一貫して永井のデザインによって生みだされてきた富山県立近代美術館の企画展ポスターは、世界でも例のないポスターシリーズであり、その圧倒的なデザインの力において、永井のポスター史にとって重要なシリーズとなっています。展では、このシリーズとともに、初期の作品から、幾何学的な抽象や宇宙を感じさせるシリーズ

  • 成田亨 美術/特撮/怪獣 ウルトラマン創造の原点 | 企画展 | 富山県立近代美術館

    成田亨(なりたとおる/1929-2002、青森県出身)は、独自の半抽象彫刻の道を切り拓き新制作展で活躍、気鋭の彫刻家として脚光を浴びました。その一方、美大在学中の『ゴジラ』制作参加をきっかけに特撮の世界へ飛び込み、1960年代後半には初期ウルトラシリーズのヒーローや怪獣、特撮セットなどのデザインを手がけます。そこには、彼の芸術家としての造形感覚や同時代モダンアートのエッセンスが注ぎ込まれていました。それゆえ、成田の怪獣デザインは半世紀ちかく経つ現在でも色あせない魅力を放ち、幅広い世代に親しまれています。展では、青森県立美術館所蔵のウルトラシリーズデザイン原画をはじめ、作家人が手元に遺した彫刻・絵画作品、未公開の怪獣原画や、成田考案の特殊撮影セット再現など、多彩な展示で成田の芸術活動の全貌を紹介します。 会期 2014年7月19日(土曜)から8月31日(日曜) 開館時間 午前9時30分か

  • 富山県立近代美術館 | リフレイン―反復の魔力

    The Magic of Repetition 「Refrain=(音楽や詩で、同じフレーズや言葉を)反復すること、くり返すこと。」 美術作品で「くり返す」というと、近現代美術で重視されてきた作品の“オリジナリティ“(独創性・唯一性)”に矛盾するものと思われるかもしれません。しかし、20世紀美術の流れにおいて実はとても重要な意味を持っているのです。また、一口に反復といっても、同一のイメージをくり返す作品、同じ動きの痕跡でできた作品、格子状に組み合わされた作品など、多様な表現があります。 展覧会では、「反復・くり返し」という視点から当館の収蔵作品を見ることで、そこに込められた多様な意図や効果を探るとともに、その魅力をご紹介します。 ◎主な出品作家 フランク・ステラ ドナルド・ジャッド ロイ・リキテンスタイン アンディ・ウォーホル ヴィクトル・ヴァザルリ ブリジット・ライリー 瀧口修

  • 環日本海・東アジア諸国図(通称:逆さ地図)の掲載許可、販売について

    『環日海・東アジア諸国図(通称:「逆さ地図」)』(B1判、1/450万) 1.環日海・東アジア諸国図について この地図は、富山県が国土交通省国土地理院長の承認を得て作成した地図を転載したものです。(平24情使第238号) 見慣れた世界地図を回転させたユニークな発想の地図です。 「逆さ地図」は、中国ロシア等の対岸諸国に対し日の重心が富山県沖の日海にあることを強調するため、従来の視点を変えて北と南を逆さにし、大陸から日を見た地図としています。 平成6年に初版を作成しましたが、近年、富山県の近隣諸国との交流圏が拡大してきていることや、近年の交通網の整備状況等を反映したものとするため、平成24年に改訂版を作成しました。 2.販売場所について 富山県刊行物センター 富山県民会館1階「D&DEPARTMENTTOYAMA」内 TEL:076-471-7791 富山県美術館ミュージアムショッ

    環日本海・東アジア諸国図(通称:逆さ地図)の掲載許可、販売について
  • http://www.pref.toyama.jp/branches/3042/exhibition/exh_2009/exh_09_5.htm

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