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eventと写植に関するfunaki_naotoのブックマーク (23)

  • 写真植字の百年 | 企画展示 | 印刷博物館 Printing Museum, Tokyo

    写真植字の登場は、デザインや印刷、出版業界に大きな変革をもたらしました。発明から100年を記念し、その歩みをたどり、与えた影響を探ります。 現在のようにデジタルフォントが用いられる以前は、印刷文字は活字か写真植字が主流でした。中でも、日語においては膨大な金属活字を用いる活版印刷に代わって、写真工学的な原理を使って印字する写真植字が登場したことは、活版印刷の煩雑さを解消する画期的な出来事でした。写真植字はその利便性によって職場環境の改善をもたらしました。さらに、多くの美しい書体の開発が容易に可能となり、多様な書体が印刷を彩るようになります。 写真植字の発明から100年を記念し、活版印刷からデジタルフォントへと文字印刷の技術的、表現的な橋渡しを担ったこの写真植字について、その歴史、役割、仕組み、さらには書体デザインについて紹介します。

  • 大阪DTPの勉強部屋 » 「邦文写植機発明百年」展示会

    「邦文写植機発明百年」展示会 内容 展示は、写真パネルで写植の誕生から終焉までの説明。 稼働する写植機の映像。文字盤、写植関係書籍、カタログ、取扱説明書、書体見等々の展示。 私は会期中は会場に居るようにしますので、質問に答えるようにします。 当日リアルタイムで会場に居るのがわかるようにサイトに表示します。 会場がCafé & Pubなんで、ゆっくり解説しながらお話をするのをメインにと考えています。 会場で各種グッズも販売します。 [展示会場]Casa La PAVONI Tags: モリサワ, 写研, 手動写植機, 邦文写植機発明百年

  • 大阪DTPの勉強部屋 » メビック「この街のクリエイター博覧会2024」

    大阪DTPの勉強部屋も出展します。 「邦文写植機発明百年」写植の解説を展示 冊子「邦文写植機発明百年[資料編]」を配布します。 写植ってなんや? と思われた方は平日やけど、来てやぁ〜 出展カテゴリー「編集・出版・コピー・ライティング・印刷」で待ってます! ※入場無料ですが、事前申込が必要です。 メビック → 「この街のクリエイター博覧会2024」 Tags: この街のクリエイター博覧会2024, 写真植字, 邦文写植機発明百年

  • Font College Open Campus 12 日本語デザインを変えた技術 発明100年に1から知りたい写植の話

    写植という言葉をご存知でしょうか。 写植とは写真植字の略で、写真の原理を使って文字を印画紙やフィルム上に焼き付け、文字組みをする技術です。 日語の写植を可能にする邦文写真植字機は、1924年にモリサワの創業者と株式会社写研の創業者によって発明されました。写真植字はその後次第に広まると1960年代から90年代に最盛期を迎え、DTPが一般化するまでの間、文字組みに広く用いられました。その影響は現在までおよび、デザインに関わる方もそうでない方も、知らず知らずのうちに写植のもたらしたものに触れてきています。 2024年で邦文写真植字機の発明から100周年を迎えるにあたり、Font College Open Campus 特別編として、写真植字とグラフィックデザインのこれまでを振り返ります。講師に、近著『杉浦康平と写植の時代 光学技術と日語のデザイン』で数々の賞を受賞しているメディア論研究者・阿

  • https://peatix.com/event/3596528

  • Webセミナー『文字情報技術促進協議会 特別講演会』 2022年5月25日 - こくちーずプロ

    文字情報技術促進協議会 特別講演会 事務局 お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません Webセミナー『文字情報技術促進協議会 特別講演会』 (1)「石井茂吉翁と石井明朝体をめぐってー初期写植機時代のタイポグラフィ全般ー」 (2)「現代に生きる『大漢和辞典』」 ■主催 一般社団法人文字情報技術促進協議会 ■日時 2022年5月25日(水) 15:50-16:30(40分) 講演 (1) 16:30-17:10(40分) 講演 (2) ■配信方法 Youtube Live(定員なし)またはZoom(100名) (URLは講演会当日にメールでお知らせいたします) ■参加費 無料 ■内容 (1)「石井茂吉翁と石井明朝体をめぐってー初期写植機時代のタイポグラフィ全般ー」 【講師】 杏橋達磨 様(元株式会社写研/社長室直属/営業企画宣伝

    Webセミナー『文字情報技術促進協議会 特別講演会』 2022年5月25日 - こくちーずプロ
  • 「文字と組版、印刷」展

    今や、印刷物を作成するのはDTPが当たり前になっていますが、1970年代まではアナログ(手作業)でデザイナー、写植オペレーター、版下、製版とそれぞれのプロフェッショナルによる分業が行われていました。 1980年代にマイコン、パソコンが導入された際は、写植・版下・製版などアナログ時代に培われた技術の上に開発された日語専用システムでした。 しかし、海の向こうからやって来たDTP(英語のローカライズ)は日語専用システムとの交点は少なく、別物でした。 この度は、過去のアナログ、日語専用システムを知ることは、これからのデジタル、DTPのあり方を考えるヒントになると考え、この展示会を企画しました。 この展示会は日語専用システムとDTPを隔てる暗い川を提示し、アナログからデジタルへの変遷が一目で見て取れる内容になっています。 ガチャンカチャカチャと音を立てて歯車が回り稼働する手動写植機、モリサワ

    「文字と組版、印刷」展
  • 看板文字と中村書体 – ナールとゴナと中村書体 | 和文と欧文

    「ゴナ」は写研からの依頼をうけて原字を起こし、1975年にこれまでになかった“超太ゴシック体”として「ゴナU」として同社からリリースされました。 伝統的なゴシック体に比べ、ボディーいっぱいに線を引いているのが特徴のひとつです。 両方の書体とも電車の行き先看板などでよく利用されています。 写真提供:もじ急行 今回のトークショーでは、中村さんに直接「ゴナ」「ナール」以前のことと、これら書体の成り立ち、作り方や苦労話など当時お話から、ご自身の現在の活動についてお聞きします。 ナビゲーターにはMonotypeの小林章さんをお迎えします。 写研出身で、現在はMonotypeで数多くの欧文書体に携わりながら、日語書体である「たづがねゴシック」のディレクションを担当。小林さんが「ゴナ」「ナール」についていろいろ聞きつつ、紐解いていきます。 後半は皆さんからの質問を直接ぶつけるディスカッションコーナーも

  • https://yaplog.jp/kinkido/archive/43

    https://yaplog.jp/kinkido/archive/43
  • http://sumus2013.exblog.jp/21545389

  • MOJI MOJI PARTY 再び! | 日記|文字の食卓

    イベントのお知らせです。 今年の8月に開催された写植展の第2弾が、 好評につきなんと12月にも再び開催されます! 第一弾の展示は「東京人」に掲載した 『写植の時代が教えてくれること』のルポでも取材させていただきました。 写植を懐かしむ方だけでなく、 幅広い年代の方がいらしていたのが印象的でした。 『moji moji Party No.5 写植讃歌 Part 2』 12/2(月)〜12/7(土) 11:00〜19:00、最終日は18:00まで 会場 表参道画廊+MUSEE F 東京都渋谷区神宮前4-17-3 アーク・アトリウム B02 時間 12:00〜19:00(最終日17:00まで) ※オープニングパーティ 12月2日(月) 17:00〜 企画・主催 株式会社文字道 写真植字のしくみや歴史がわかる 貴重な写植の文字盤や写植機の部品(主にレンズ)の展示の他、 今回は稼働する手動写植機「S

    MOJI MOJI PARTY 再び! | 日記|文字の食卓
  • MOJI MOJI PARTY 写植讃歌 part1 | Gallery 華音留|エキシビション

    Gallery 華音留|エキシビション 07 5月 2013 Exibition MOJI MOJI PARTY 写植讃歌 part1 Kaoru | No comments コメントを残す コメントをキャンセルコメントを投稿するにはログインしてください。 Place your Footer Content here Wordpress Theme by ThemeZee

    funaki_naoto
    funaki_naoto 2013/05/28
    近所だ。
  • 亮月写植室*「写植の時代」展

    大阪にご縁あり 2011年は元写研・現フォントワークスの書体デザイナーである藤田重信氏の講演、 そして亮月写植室への見学ツアーなど、それまで交流のなかった「大阪DTPの勉強部屋」さんとの強いご縁に恵まれた一年だった。 2011年も暮れようとしていた12月上旬、写植をテーマとした展示会「写植の時代」展を2012年2月に開催するとの情報を頂いた。なんとモリサワの手動写植機「MC-6」が稼働する状態で展示され、印字体験もできるらしい! 亮月写植室で自家印字しているとはいえ、機械式の万能機は使ったことがないし見たこともない。なんて素晴らしい展示会なのだろう! 年が明けた頃、主催のえむさんから「亮月さんもパンフレットの原稿を書きませんか」とのお誘いが。会場の取材さえできればそれだけでも充分だと思ってそのような事は全く考えていなかったが、昨年やっと手動機を備えられた筆者にとっては勉強させていただく良

  • 続・文字を植える。

    5/25より大阪・扇町「メビック扇町」で開催されている「写植の時代 2〈書体・組版〉展」に行ってまいりましたよー。 前回と同じく、実際に稼働する写植機が展示されてたりして、おおーなつかしーなーって感じ。 でも、今回は、よりいっそう「文字」とか「日語」とかに踏み込んだ内容になってたように思いました。 以下、写真をずらずらっと並べながら、ごくごく簡単にレポ(のようなもの)を書いてみます。 嬉しくなってバチバチやってたら(無駄に)枚数が多くなってしまいましたので(笑)、けっこう重いかもしれません。 そんなんでも見てやってもいいよ、という方は、以下の「More...」からどぞどぞ。 ↓ ●写植機「モリサワ 手動機MC-6型」。 前回に引き続き、実際に稼働する写植機(モリサワ 手動機MC-6型)が展示されていました。 この手のタイプとしてはかなり最終形であり、ほぼ完成形といえるものだそうです。 文

    続・文字を植える。
  • 大阪DTPの勉強部屋 » 写植の時代 2〈書体・組版〉展

    2012年5月25日(金)〜30日(水) ※27日(日)も開館しています。 展示時間 14時〜21時 ※26日(土)・27日(日)は11時〜19時 展示を観るのは無料です。 DTPしか知らない方はバラエティに富んだフォントは パソコンになってから生まれたと思っていますがそうではありません。 写真植字の発明により活字では作れない書体がたくさん生まれたのです。 そしてそれらの書体を美しく組版する技術も生まれました。 今回の展示は〈書体・組版〉がテーマです。 前回同様、写植機MC-6型も展示、会場で写植を打つことが出来ます。 みなさんのご来場をお待ちしています。 場所 クリエイティブネットワークセンター大阪 メビック扇町 〒530-0025 大阪市北区扇町2-1-7 扇町キッズパーク 3F 交流スペース(3) 展示内容 稼働するモリサワ手動機MC-6型を展示。 来場者が写植を打つことが出来ます(

  • 大阪DTPの勉強部屋 » 予告・写植の時代展2の開催時期決定

    写植の時代展2(仮名 の開催日程が決まりました。 展示会:5月25日(金)〜5月30日(水)※今回は日曜も開催します。 今回のテーマは「書体・組版」 おたのしみに! 詳細は4月第一週に追ってお知らせします。 少々遅れています。申し訳ありません。もうしばらくお待ちください。 Tags: DTP, イベント, 写植, 勉強会, 大阪, 展示, 展示会

  • ニュース:大阪DTPの勉強部屋、2月17日から「写植の時代展」開催

    大阪DTPの勉強部屋主催による「写植の時代展」が2月17日から21日まで、クリエイティブネットワークセンター大阪 メビック扇町(大阪市北区扇町2-1-7)で開催される。 展示は、稼働するモリサワ手動機MC-6型(来場者が写植を打つことができる:有料)のほか、写植の歴史やしくみの説明映像・パネル、写植文字盤など。写植文字盤サブプレートや、「写植の時代」展パンフレットなどの販売も行われる。 また、17・20日19時30から「写植解説講座」、21日19時30から「写植の時代を語る」座談会も予定されている(参加費500円)。 展示時間は14時〜21時で、展示見学は無料。

    ニュース:大阪DTPの勉強部屋、2月17日から「写植の時代展」開催
  • 大阪DTPの勉強部屋 » 「写植の時代」展

    2012年2月17日(金)〜21日(火)※19日(日)は休館 展示時間 14時〜21時 展示を観るのは無料です。 場所 クリエイティブネットワークセンター大阪 メビック扇町 〒530-0025 大阪市北区扇町2-1-7 扇町キッズパーク 3F 交流スペース(3) 展示内容 稼働するモリサワ手動機MC-6型を展示。 来場者が写植を打つことが出来ます(有料)。※料金は後日発表。 写植の歴史やしくみの説明映像・パネル展示。 写植文字盤展示。 写植文字盤サブプレート販売。※数に限りがあります。 「写植の時代」展パンフレット販売。 17日(金)、20日(月) 19:30より「写植解説講座」 21日(火) 19:30より「写植の時代を語る」座談会 参加費 500円が必要です。 ※展示内容は変更される場合があります。 主催:大阪DTPの勉強部屋 共催:クリエイティブネットワークセンター大阪 メビック扇町

  • 来年2月17-21日(19日は休館)に行われる「写植の時代展」のチラシ…18日(土)には隣接する会場で「大阪DTPの勉強部屋」も開催される…

    来年2月17-21日(19日は休館)に行われる「写植の時代展」のチラシ…18日(土)には隣接する会場で「大阪DTPの勉強部屋」も開催される…

    来年2月17-21日(19日は休館)に行われる「写植の時代展」のチラシ…18日(土)には隣接する会場で「大阪DTPの勉強部屋」も開催される…
  • もじもじカフェ > 第26回「電算写植はこうしてできた」

    内容印刷用の版を作るために,活字を使わず,光学的に文字を印画紙に焼き付ける技術「写真植字(しゃしんしょくじ;写植)」は,大正時代に誕生して以来,長らく手動でアナログの世界でした。 これを自動化しようという動きが 1960 年代に各社で始まりました。つまり,1 行の文字数などを決めたら,あとはテキストを与えるだけで,自動的に禁則*も考慮しつつ文字を配列させる技術です。最初はリレー式計算機**が,そしてトランジスターや IC(集積回路)を用いるようになり,やがて汎用の電子計算機(電算機)が使われ,電算写植が誕生しました。 コンピューターを用いた組版は,今やごく普通の技術になってしまいましたが,当時のコンピューターは計算能力も記憶容量も今日とは比較にならないほど低く,入出力装置もまったく違うものでした。そうした環境のなかで,どのように電算写植が生まれ,育てられたのでしょうか。今回は電算写植の開発