タグ

関連タグで絞り込む (1)

タグの絞り込みを解除

medicalと漢字に関するfunaki_naotoのブックマーク (6)

  • 架空対話・「側湾症」は誤りか

    病名の側ワン症のワンの字は「湾」「弯」「彎」の三つの表記がありますが、カルテや業界紙などではなく一般的な新聞で書く場合、どういう文字が適切でしょう。悩んだ後輩が詳しい先輩に聞くという設定の架空対話でお届けします。 後輩 すみません先輩、なんだか頭の中で妙な声が響いてくるんですが……。 先輩 大丈夫? どんな声? 後輩 「……ソクワンショウは間違いです……修正しなさい……」とか。 湾と弯は別の字だが 先輩 ソクワンショウって病気の「側湾症」のことかな。 後輩 ああ、そうだと思います。この前「側湾症」と記事にあって、ネットで調べると「側弯症」となってて、直すべきなのかなと思ったんですけど、毎日新聞の過去記事でほとんど「側湾症」となっていて、そのままにしたんです。 先輩 すると、それが正しかったのだろうかという心の葛藤が幻の声となっているということなのかな。 後輩 もしくは、誰かが念を送っている

  • 逆輸出された漢字医学用語 | 連載一覧 | 医学界新聞 | 医学書院

    連載 逆輸出された漢字医学用語 漢字好きな神経内科医が,中国に逆輸出された漢字医学用語の語源を探ります。 福武 敏夫(ふくたけ・としお)氏 亀田メディカルセンター脳神経内科部長 東大理学部数学科中退。医学系予備校講師を経て,1981年千葉大医学部卒。同大大学院医学研究院神経病態学助教授を経て,2003年から現職。日漢字学会正会員。『神経症状の診かた・考えかた――General Neurologyのすすめ(第3版)』『標準的神経治療 しびれ感』(共に医学書院)など著書,編書多数。

    逆輸出された漢字医学用語 | 連載一覧 | 医学界新聞 | 医学書院
  • 医学をめぐる漢字の不思議 西嶋佑太郎(著/文) - 大修館書店

    発送可能時期は表示された日付/時刻の時点のものであり、変更される場合があります。 商品の購入においては、購入の時点でAmazon.co.jpに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます。 サイト上で表示されるコンテンツの一部は、アマゾンジャパン合同会社またはその関連会社により提供されたものです。 これらのコンテンツは「現状有姿」で提供されており、随時変更または削除される場合があります。 版元ドットコムは、Amazonアソシエイトとして適格販売によりアフィリエイト収入を得ています。 プライバシーポリシーはこちら

    医学をめぐる漢字の不思議 西嶋佑太郎(著/文) - 大修館書店
  • 医学用語の考え方,使い方

    「喘鳴や頭蓋の読み方は?」「頸部と頚部はどちらが正しいのか?」など,医療現場はもちろん,日常においても使用される用語や漢字の使い方に関する疑問.それらの疑問を解消するための根拠が,「あの先生がこう言っていたから」「パソコンで変換できたから」になっていないだろうか.書では医学用語を使うためのできるかぎりの根拠を示し,さらに自分自身で解決するための具体的な実践例も紹介する.すっきりとした極論ではうまくいかない現実を直視するために,医学用語の基から学んでいこう. 著者略歴 西嶋佑太郎(にしじま ゆうたろう) 1991年,愛知県生まれ.京都大学医学部医学科卒業.現在,京都府内で精神科医として勤務するかたわら,在野研究者として日漢字学会,日医史学会などに所属し研究活動を行っている.「日語医学用語の読みの多様性と標準化 ―「楔」字を例に―」(『漢字文化研究』第5号,2014年)で第9回漢検漢

    医学用語の考え方,使い方
  • 僕は漢字が書けません | 特集記事 | NHK政治マガジン

    何度練習しても、漢字が書けないという少年がいます。 彼は都内の中学3年生。苦しんでいるのは、いまだ原因不明の障害のせいです。 彼にとって、「学ぶ」とは一体どういうことなのか。 そして彼のような障害がある人たちに、手は差し伸べられているのか。 1人の少年を通じて見えてくる、いまを取材しました。 (政治部 並木幸一) 字が、書けない 都内の中学3年生が書いた、理科のテストの解答用紙です。 こちらは、彼がパソコンで打ったものです。何を書こうとしていたかがわかります。 「光の直進」「乱反射」「全反射」… 問題を解く力はありますが、解答用紙に記入できないのです。 8年前、彼は“読み書き障害”と診断されました。発達障害の中の学習障害の1つです。 “読み書き障害”に詳しい国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所の稲垣真澄部長によれば、いまだ原因は分かっていないといいます。 「この障害は1896年にイ

    僕は漢字が書けません | 特集記事 | NHK政治マガジン
  • 「日本で看護師」断念の帰国続々…漢字など壁 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    EPA(経済連携協定)に基づきインドネシアとフィリピンから来日した外国人看護師・介護福祉士候補者の中途帰国が相次ぎ、受け入れが始まった2008年以降、計33人(今年7月1日現在)に上っていることがわかった。 日の国家試験突破の難しさなどから、将来の展望が見いだせずに就労をあきらめた人が少なくないと見られる。 候補者は、これまで998人が来日。国内の施設で働きながら勉強し、3〜4年の在留期間に国家試験に合格すれば格的に日で就労でき、そうでなければ帰国するのが条件だ。しかし、漢字や難解な専門用語が試験突破の壁になり、合格者は昨年がゼロで、今年は看護師3人のみ。 あっせん機関の国際厚生事業団によると、中途帰国したのは、今年度来日したばかりの118人を除く880人中、インドネシア15人(うち看護師12人)とフィリピン18人(同11人)の計33人。特に、合格率1・2%だった国家試験の合格発表後

  • 1