今、書店の数がどんどん減り、長く流通を支えてきた出版取次も大きな業態変更を余儀なくされるなど、出版は大きな変革期を迎えています。そういう時代にあって、本と読者の出会いの場の提供という意味で、リアルイベントはとても大きな意味を持ってきています。 今回は、3年で約10倍の規模に拡大を続けている技術系同人誌の大即売会「技術書典」の仕掛け人、達人出版会の高橋征義さんをお招きし、技術書典をどう「設計」し、告知したのか、運営面でどんな工夫をして負荷を減らしているのかなど、さまざまなことについて語っていただきます。 【日時】 2019年7月6日(土)14:00~16:00終了後、軽めの懇親会があります 【内容(予定)】 1時間ほどのトークと30分ほどのトークセッション、30分ほどの質問タイム イベントはどう「設計」するものなのか 本の企画と共通するものとは 運営の負荷を減らすためのイマドキのやり方 今後