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moneyと江戸に関するfunaki_naotoのブックマーク (4)

  • 江戸の借金 荒木 仁朗(著/文) - 八木書店出版部

    初版年月日 2023年5月20日 書店発売日 2023年5月26日 登録日 2023年4月5日 最終更新日 2023年5月1日 紹介 江戸時代の借金は「口約束」からはじまった― 大量に残された証文を読み解き、江戸時代のリアルな借金事情を明らかに。 近世古文書学などの文献史学はもちろん、アーカイブズ学、経済史、農業史、法制史にも寄与。 【内容説明】 1 借りてから返すまで―大量の証文が語るリアルな借金事情 証文はなぜ大量に残されたのか。膨大な証文を徹底調査し、お金を借りてから返済するまでの全体を理解し、江戸時代の借金事情を明らかにする。 2 「口約束」から「一筆をとる」まで―驚きの金融事情 借金や土地売買は口約束からはじまった―現代では考えられない江戸時代の常識「口約束」から、書面で取り交わされた借金に至るまで、丁寧に解き明かす。 3 史料読解の新しい手法―新たな近世古文書学・アーカイブス学

    江戸の借金 荒木 仁朗(著/文) - 八木書店出版部
  • 高槻泰郎『大坂堂島米市場』(講談社現代新書) 8点 : 山下ゆの新書ランキング Blogスタイル第2期

    8月31 高槻泰郎『大坂堂島米市場』(講談社現代新書) 8点 カテゴリ:歴史・宗教8点 世界初の組織的な先物取引市場とも言われる大坂堂島米市場。その実態と幕府が先物市場にいかに関わったのかということを掘り起こしたになります。 現代ではデリバティブなどの複雑な取引が行われていますが、そもそもそうした取引が存在することの意義というものがよくわからないという人も多いと思います。このを読むと、まずはそうした取引の意義というものが歴史の中から見えてくると思いますし、さらには民間の商人たちの投機と、それに対してときには規制をかけ、ときにはそのシステムを利用して自らの利益の実現を図る幕府の姿も見えてきます。 歴史に興味がある人にも、経済学投資に興味がある人にも楽しめる内容で、また、史料も現代語訳と原文をともに載せており、全体的に丁寧なつくりとなっています。 目次は以下の通り。 第1章 中央市場・大

  • 江戸幕府末期の財政状況がわかる図 | Kousyoublog

    う~ん… 内容豊富も目次粗放、索引なし あくまでも受験用の参考書だな 目次不備、索引なし、内容豊富だが問題点も 上は享保15年、下はその約100年後、江戸幕府末期の天保14年の幕府財政状況です。 享保15年は徳川吉宗による享保の改革の真っ只中。吉宗が将軍就任の前の時点は、幕府は五代綱吉のころの米価下落と綱吉から七代将軍家継までの間に膨らんだ財政赤字、さらにとどまるところを知らない物価上昇などによってそれまでの蓄えをい潰してしまっているという状況でした。 そこで、将軍就任後、倹約と増税(年貢を五公五民にする、定免法による年貢収入の定率化など)による財政再建を行い、成果を出し始めたのがこのころ。農民への年貢取立ては苛烈を極め、「胡麻の油と百姓は絞れば絞るほど出るものなり」とは享保の改革で辣腕を振るった勘定奉行神尾春央の有名なセリフですが、当然、増税に対して一揆なども頻発していたと言いま

    江戸幕府末期の財政状況がわかる図 | Kousyoublog
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