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銀河に関するfurasuke21のブックマーク (6)

  • 最近になってやっと解明された宇宙に関する10の謎

    宇宙の端っこについて考えて眠れなくなったことはないだろうか?それほど宇宙は無限であり、底が見えない世界なのである。嫌なことがあっても宇宙の広さを考えれば、微粒子レベルのささいなこととなるので、ある意味ポジティブを与えてくれる宇宙。 わからないことだらけの宇宙だが、それでも、最近になって、いくつかの謎は解明された。そんな10の宇宙の神秘を見ていくことにしよう。 10. 銀河の中心に存在する奇妙な物体の正体 この画像を大きなサイズで見る 長年、G2と呼ばれる銀河の中心に存在する物体の正体について調査が進められてきた。当初、天の川にある巨大なブラックホールヘ向けて流れる水素ガス雲だと見られていたが、ブラックホールの重力に引かれたときの挙動とは異なっていた。もしそうであれば、G2は軌道上に残らず大爆発を起こしていたはずなのだ。 しかし、この正体はカリフォルニア大学ロサンゼルス校のチームがハワイのW

    最近になってやっと解明された宇宙に関する10の謎
  • 宇宙の平均色は「ベージュ色」米科学者達の研究結果で明らかに : カラパイア

    宇宙の平均色は隣接している銀河に存在する星によるが、60億年前から現在まで、ベージュ色であったという米科学者達の研究結果がイギリスのデイリー・メールで報道されたそうなんだ。 米科学者達は、20万個の銀河が発している光の色を研究した上で、もし空全体を塗ると、最終的に混合された色はやさしいベージュであると結論付けた。

    宇宙の平均色は「ベージュ色」米科学者達の研究結果で明らかに : カラパイア
  • 129億光年かなたに、最古級銀河22個発見 : ニュース : 宇宙 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    最古級の銀河22個 日米の国際研究チームが、約129億光年かなたにある最古級の銀河22個を、米ハワイ島の大型望遠鏡「すばる」で発見した。 宇宙初期の銀河がこれほど大量に見つかったのは初めて。今の銀河より巨大な星が集まってできていた可能性があり、宇宙の進化過程を解明する手がかりになりそうだ。12月発行の米専門誌に掲載される。 研究チームは、すばる望遠鏡に遠くの銀河を見分ける特殊なフィルターを取り付け、2006年から観測。宇宙誕生から8億年前後に誕生した銀河22個を見つけた。分析した結果、当時の宇宙を満たした紫外線量から推定されるよりも、星の総量が少なかった。 チームを率いた米カーネギー研究所の大内正己特別研究員は「宇宙初期の銀河では、大量の紫外線を効率よく出す巨大な星ばかりが作られた可能性がある」と話している。

  • JAXA|X線天文衛星「すざく」が銀河の外で大量のレアメタルを発見-世界で初めて、銀河団プラズマからのクロムとマンガンの検出-

    TOP > プレスリリース > X線天文衛星「すざく」が銀河の外で大量のレアメタルを発見-世界で初めて、銀河団プラズマからのクロムとマンガンの検出- 地球から2億5千万光年かなたにあるペルセウス座銀河団をX線天文衛星「すざく」で観測し、微量元素であるクロムとマンガンからのX線を検出しました。これは、世界で初めての銀河の外(すなわち銀河間空間)からの検出です。今回の結果は、「宇宙の元素量」測定の先駆けとなり、宇宙の元素合成の歴史を探る上での貴重な手がかりとなります。 概要 銀河団は多数の銀河の集団です(図1)。そこには、銀河に加え、X線でのみ観測することのできる高温のプラズマが大量に存在することが分かっていました(図2)。我々は、高い感度とエネルギー分解能を持つX線天文衛星「すざく」を用いて、X線で明るいペルセウス座銀河団を、のべ8日という長時間にわたって観測しました。その結果、これまでにな

  • 銀河系(天の川)の全貌を撮影した360度の大パノラマ写真…1200枚の画像を合成 : らばQ

    銀河系(天の川)の全貌を撮影した360度の大パノラマ写真…1200枚の画像を合成 我らが太陽系は銀河系(天の川)のかなり端の方にあるので、銀河系を少し離れた位置から見ることができます。 とはいっても巨大な天の川、全てを見渡すには地球自身が邪魔をしてしまいます。 そこでヨーロッパ南天天文台(ESO)が、北半球と南半球の望遠鏡を使用し、数カ月にわたって撮影された写真を合成、一つの巨大な写真を作成したそうです。 360度の銀河系、大パノラマ写真をご覧ください。 ※画像をクリックして拡大 これが直径10万光年の銀河系の全貌。 ESOのサイトには4000万画素のjpg画像と、オリジナルの8億画素の写真が公開されています。 ESO - The Milky Way panorama 2008年8月〜2009年2月の間に、フランスの天体写真家セルジュ・ブニエル氏が、北半球のカナリア諸島のラ・パルマと、南半

    銀河系(天の川)の全貌を撮影した360度の大パノラマ写真…1200枚の画像を合成 : らばQ
  • 赤外線天文衛星ハーシェルの初画像

    赤外線天文衛星ハーシェルの初画像 【2009年6月22日 ESA】 今年5月14日に打ち上げられたESAの赤外線天文衛星「ハーシェル(Herschel)」のファーストライト画像が公開された。写されたのは渦巻が特徴的な「子持ち銀河」M51で、細かい構造までとらえられている。 ハーシェルがとらえたM51。クリックで拡大(提供:ESA and the PACS Consortium) スピッツァー(左)とハーシェル(右)がとらえたM51。クリックで拡大(提供:NASA/JPL-Caltech/SINGS, ESA and the PACS Consortium) ハーシェルは5月14日(世界時、以下同様)に打ち上げられ、地球から約150万km離れたラグランジュ点(L2)に投入された。6月14日には冷却装置のふたがとりはずされたが、ファーストライト(最初の観測)となる予定だった。しかし、運用チーム

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