ヤマハは、iOS向け無料シンセアプリ『FM Essential』を公開した。 FM Essentialは、同社のDX100やV50など往年の音色を画面上で編集したり演奏したりすることができる。スタンドアローンの他、9月1日発売予定の「MX49 BK/BU」「MX61 BK/BU」と接続すれば外部音源として演奏することも可能。※スタンドアローンの場合は音色数など一部機能に制限あり。 FM Essential
ヤマハは、iOS向け無料シンセアプリ『FM Essential』を公開した。 FM Essentialは、同社のDX100やV50など往年の音色を画面上で編集したり演奏したりすることができる。スタンドアローンの他、9月1日発売予定の「MX49 BK/BU」「MX61 BK/BU」と接続すれば外部音源として演奏することも可能。※スタンドアローンの場合は音色数など一部機能に制限あり。 FM Essential
ブラウザinミュージック! アルペジオを生成できるサイトが登場2016.07.20 19:50 ヤマダユウス型 タリラタリラ。 ドラムマシンやらメタルリフやら、ブラウザ上で音楽を作れるブラウザinミュージックにも幅が出てきた昨今。もうちょっと細かい音が出せたらなーというカユい欲求を叶えるべく、アルペジオを生成できるサイト「Musical Chord Progression Arpeggiator」なるものが、ブラウザ上でWebプログラミングができるコードエディタ「CodePen」から登場しました。 アルペジオとは分散和音の一種で、和音を同時に発音するのではなく一音ずつバラしてい弾いていく、かぐや姫の名曲「神田川」のイントロのようなフレーズのこと。こちらのサイトではスケールや音数、音の散らばり方などを細かく設定できます。 選んだスケールとルート音によってどんな和音が生まれるかは画面右のOut
Avid Technologyは、同社Pro Toolsなどのオーディオおよびビデオソフトウェアを、iPadを使ってワイヤレスでリモートコントロール可能なアプリ「Pro Tools | Control」を公開した。価格は無料。 「Pro Tools | Control」は、同社Pro ToolsをはじめとしたiPad用リモートコントロールアプリ。従来のマウスやキーボードでの操作と比較し、より簡単かつ迅速な作業を実現する 同アプリは、マルチタッチ操作に最適化されたユーザーインタフェースにより、快適かつ高度なリモート環境を簡単に構築できるよう設計されている。iPadアプリによる直感的なセッションのレコーディングやミキシング、各種トラックセッティングなどを実現するMixer viewを搭載。また、Tracks viewでは同時に40トラックもの視認が迅速に行える。 さらに、1タップで複数のキース
IK Multimediaは、30種類のインストゥルメントおよび拡張ライブラリーを使用できる無償ソフトウェアサンプラー「SampleTank Custom Shop for Mac/PC」を公開した。 同製品は、好評のMac/PC対応の無償ソフトウェア「SampleTank 3 FREE」の後継モデルとなっており、従来のSampleTank 3 FREE用の22種類のインストゥルメントに、新らたに8種類のインストゥルメントが追加され、合計30種類の高品位なインストゥルメントが機能制限なく利用可能となっている。 また、Custom Shopからは、1万4,000サンプル、3,700のオーディオ・ループ、1,200のMIDIサンプル、570のインストゥルメントを含む、総計19GBにもおよぶSampleTank 3用の拡張サウンド・ライブラリーを購入し、プレイヤー機能を利用できる(エディット機能
DTMステーションでも何度か触れてきたPro Toolsの無料版、Pro Tools|Firstですが、一昨日ようやく私の手元にも「ダウンロードが可能になった!」というメールが届きました。そう、Pro Tools|Firstは欲しいと思って即入手できるものではなく、Avid Technologyのサイトで申し込みを行うと、しばらくしてからメールで連絡がくるというものなんですよね。 私がいつ申し込んだのか、メールの履歴がないので定かではないのですが、だいぶ出遅れて6月あたりだったような気がしますので、もう手元に連絡が届いたという人も少なくないのではないでしょうか?さっそく試してみたので、これがどんなものなのか、簡単に紹介してみたいと思います。 Pro Tools 12をベースとしたPro Toolsの無料版、Pro Tools|First Avid Technologyから届いたメール、以下
すでにご存じの方も多いと思いますが、先日PreSonusからStudio One 3 Primeが無料でリリースされました。これは先日の記事「大きく進化したStudio One 3をちょっとだけ使ってみた」で紹介したStudio One 3 Professional、Studio One 3 Artistの下位モデルとしての位置づけで、従来バージョンであったStudio One 2 Freeの進化版ともいえる。 でも、「無料」というのがかえって怪しい……といぶかしく思う人も少なくないはず。「結局使えないんじゃないのか?」「ちょっと何かしたら課金されるのでは…」なんて心配に思って導入できていない人もいるのではないでしょうか?そこで、実際にこれでオーディオのレコーディングや、MIDIの打ち込みができるのか、そしてエフェクト操作やミックス作業までお金を払わずにできるのか試してみました。 無料で入
ティアックは、TASCAMのDSD 11.2MHz/PCM 384kHz 32bit対応波形編集ソフト『TASCAM Hi-Res Editor』 Windows版の無料配信を開始した。 TASCAM Hi-Res Editorは、2チャンネルまでのDSD/PCMのハイレゾファイル編集が可能。ファイル形式変換やサンプリング周波数の変換の他、ファイルの分割、結合はもちろん、イン/アウト点で指定した区間の変換/書き出しが可能で、画面に表示された波形を見ながら設定ポイントを直接操作することができる。 下記ページには、TASCAMのステレオマスターレコーダーDA-3000、リニアPCMレコーダー DRシリーズやTEACのハイレゾプレーヤーでの活用事例が紹介されている。 TASCAM Hi-Res Editor
5月21日に発表されて大きな話題になったStudio Oneの新バージョン、Studio One 3。発表と同時にダウンロード版の販売はスタートしているので、すでに入手したという方も少なくないと思いますが、USBメモリーによるインストーラが入ったパッケージ版も6月下旬に発売される予定となっています。 ラインナップとしてはフラグシップモデルのStudio One Professional、ミッドレンジのStudio One Artist、そしてなんと無償で誰でもダウンロードして使うことができるStudio One Primeの3つが用意されています。Studio One Primeのリリースは6月中旬とのことですが、今回Studio One Professionalをちょっとだけ使ってみたので、ファーストインプレッションということで、Studio One 3がどんなソフトなのか紹介してみたい
「DAWにソフトウェア音源を組み込んで使っているけど、結局プリセットを選んでいるだけ」……という人って多いですよね。「ゼロから音作りができたらいいけれど、思ったような音が作れない」とか、パラメータの意味がさっぱり分からない、という理由で、最初から諦めている人も少なくないはず。でも、「この音作りが自由自在にできるようになったら、曲作りの幅も大きく広がる」のは間違いありません。 そこで、シンセサイザのプロであり、作曲家であり、数々のDTM関連書籍や雑誌で記事を書いている高山博さんに、どうすればシンセを自在に操れるようになるのか、その勘所はどこにあるのかなどを伺ってみました。 高山博さんに、シンセサイザの音作りの秘訣について伺ってみた キーボードマガジンやサウンド&レコーディングマガジンの記事でよく見かける高山博さん。リットーミュージックの書籍としては、私が書いているCubaseの解説書と同じ徹
この表を見ると、だいたいのことが分かると思いますが、Cubase Elements 8にはCubase 8シリーズで搭載されたさまざまな機能が使えるようになっています。 コードを簡単に入力でき、パターンを割り当てることで、アルペジオ的に鳴らすこともできるコードパッド たとえば、コードパッド機能は便利な機能の一つ。MIDI鍵盤の低い音程を押すと、そこにコードが割り当てられています。また単にコード=和音として鳴らすだけでなくそこにパターンを割り当てることで、アルペジオ的に鳴らすことができるので、キーボードがまったく弾けない人でも、簡単にコードプレイができるようになっているのです。各キーに割り当てるコードやパターンは、プリセットから読み込むことができ、曲のジャンルやパターンによってずいぶん違い雰囲気のものとなります。リズムに合わせて適当に弾くだけでも、それっぽい曲作りができてしまうのが初心者にと
SC-88ProやSC-55などのサウンドを再現するiPad/iPhoneアプリとしてRoland自らがリリースしたSound Canvas for iOS。前回の記事では、基本編ということでiPad単体、iPhone単体での使い方について見てきましたが、今回はこれをWindowsやMacと接続してコントロールするという方法について紹介していきます。 その昔、カモンミュージックのレコンポーザで打ち込みをしていた、っという人も少なくないと思いますが、まさにそんな数値入力をSound Canvas for iOSとフリーウェアを組み合わせて行うこともできるんです。20年くらいタイムスリップしたような感覚でもありますが、外部音源としてSound Canvas for iOSを使う手順について紹介してみたいと思います。 今回は応用編として、Sound Canvas for iOSを昔のSC-88P
2013年9月に発売された歌声合成&音声合成ソフトのCeVIO(チェビオ)、以前にも「ボカロに有力対抗馬登場!? 新歌声合成ソフトCeVIOの衝撃!」、「ボカロとまったく作法が異なるCeVIO Creative Studioを使いこなせ」といった記事で紹介したことがありましたが、その後、私も、しっかりと状況を追うことができていませんでした。 しかし改めてチェックしてみたら、昨年11月にCeVIO Creative StudioからCeVIO Creative Studio Sへと進化して、音質も向上するとともに、ライブラリ単独での発売もされていたんですね。先週にはVOCALOIDのIAの発売元である1st PLACEからもトークボイス「ONE -ARIA ON THE PLANETES-」が発売になるなど、結構動きがあるようでした。そこで、改めて最新版をインストールして少し試してみました。
2014年11月12月に登場した無償ダウンロード可能なプラグイン・サンプル素材集。年末は各ブランド共にプレゼント的にフリー・シンセ/エフェクトを発表しており、今回も要チェックなプラグインが沢山登場。その中から厳選22個を紹介します!! Slate Digital「Revival」 Slate Digital は、マキシマイザー/コンプレッサー/バーチャルコンソール/テープマシーンなど楽曲のミックスダウン/マスタリングにかかせないプラグインをリリースするLAのプラグイン・ブランド。 Revival は、楽曲にアナログの質感を加える「Analog Modeled Sonic Enhancer」と名付けられたサチュレーション・プラグインです。 真空管、トランスフォーマー、テープの質感をエミュレートしたということで、ギタリストならご存知かもしれませんが最近話題のリバーブ効果である「SHIMM
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