インターフェース規格はUSB3.0が標準に! USB3.0は、最大転送速度が5Gbps(理論値)と、USB2.0の10倍以上高速なUSBの新規格だ。主要なPCブランドの夏モデルは、軒並みUSB3.0が標準搭載されており、今後USB3.0への移行が進むのは確実。 下位互換性があるため、もちろん従来のUSB2.0にも接続できる。これから外付けHDDを購入するなら、USB3.0対応製品にするのが賢い選択だ。
インターフェース規格はUSB3.0が標準に! USB3.0は、最大転送速度が5Gbps(理論値)と、USB2.0の10倍以上高速なUSBの新規格だ。主要なPCブランドの夏モデルは、軒並みUSB3.0が標準搭載されており、今後USB3.0への移行が進むのは確実。 下位互換性があるため、もちろん従来のUSB2.0にも接続できる。これから外付けHDDを購入するなら、USB3.0対応製品にするのが賢い選択だ。
この冬注目なのが、店頭に並び始めたUSB3.0対応の製品だ。バッファローはUSB3.0に対応した外付けBlu-rayドライブ「BR-X1216U3」を発売。書き込み速度は外付けドライブとしては最速となる12倍速だ。 USB3.0は、従来のUSB2.0の約10倍の転送速度を実現する新規格。これまでBlu-rayディスクへの書き込みの最速は、eSATA接続による10倍速だったが、USB3.0に対応した「BR-X1216U3」では、最大で12倍速の書き込みが行えるようになっている。 ただし、利用にはパソコン側にUSB3.0対応のコネクタが搭載されている必要がある。バッファローからUSB3.0対応増設インターフェース「IFC-PCIE2U3」が発売されているので、マシンがUSB3.0に未対応の場合は合わせて導入しよう。 ・バッファロー BR-X1216U3 ・バッファロー IFC-PCIE2U3
パソコンと周辺機器を接続する規格に大きな変革の波が押し寄せている。現在主流とされるのはUSB2.0だが、次の規格となるUSB3.0のインターフェイスボードや周辺機器の発売が開始され、パワーユーザーを中心に広まり始めたのだ。 USB3.0はUSB2.0よりも高速なデータ転送が可能だが、パソコン初心者の中には、USB3.0の規格自体を知らない人や、今までのUSB2.0機器がどうなるのかなど、わからない人もいるだろう。 そこで今回は、活気づき始めたUSB3.0にフォーカスして、パソコン初心者にもわかりやすくまとめてみた。 ■USB3.0って、なに? USB3.0は、現在幅広く使われているUSB2.0の次の規格だ。USB2.0が登場した当初は、十分な転送速度を実現していた。 ところが、地上デジタル放送やブルーレイ、HDビデオカメラ、HD動画デジカメなどが登場してきた現在、これまで以上に大容量なデー
11月第1週に登場したTFTEC JAPANの「USB 3.0 PCI-E CARD S19903」に続き、ラトックシステムやバッファロー、玄人志向、ASUSTeKからもUSB 3.0インタフェースカードが登場した。このうちPCI Express x1対応カードは、ラトックシステム「REX-PEU3」とバッファロー「IFC-PCIE2U3」、玄人志向「USB3.0N-PCIe」の3種類。価格は順に6000円弱、5000円弱、4000円弱となる。在庫はそれぞれ潤沢だ。 PCI Express x4対応カードはASUSTeKの「U3S6」のみで、価格は5000円弱。ただし、11月15日の時点でほとんどのショップが在庫切れしていた。そのほか、ExpressCard/34対応カード「REX-EXU3」も8000円弱の価格でラトックシステムから登場している。こちらの在庫は潤沢だ。 USB 3.0は転
変換名人というブランドで変換基板、メモリーカードリーダーを販売するTFTEC JAPANからUSB2.0の次世代規格となる「USB3.0規格」対応のインターフェイスカード「S19903」が登場した。 USB3.0は従来までの最大480Mbps(理論値)だったUSB 2.0の上位互換規格で、最大5Gbps(理論値)の高速転送が可能とされる次世代インターフェイス。USB3.0対応機器を接続する際には、今回登場した「USB3.0規格」対応のインターフェイスカードとUSB3.0対応ケーブルの両方が不可欠。 「S19903」は、チップにNEC「μPD720200」を採用し、2基のUSB 3.0ポートを装備。なお、最大900mAの電源供給を行なうため基板上には4ピンコネクタが装備されている。価格はパソコンハウス東映で4880円となっている。ただし、今のところ「USB3.0規格」に対応するデバイスが発売
現行規格の「USB2.0」の約10倍にあたる高速転送を実現する「USB3.0」に対応したマザーボードがようやく発売されることが明らかになりました。 ASUSからUSB3.0に対応した世界初のマザーボード「P6X58 PREMIUM」が発売される予定であることが7月に明らかになったにもかかわらず、その後突然発売中止となるなど、いったいいつ登場するのかが気がかりだったUSB3.0対応マザーボードですが、いよいよお目見えするようです。 詳細は以下から。 Asus Debuts First USB 3.0 Motherboard - PC World Asus Motherboards with USB 3.0 | teckoreview Asus Launches The First USB 3.0 Motherboard | Sexy Gadgets, Cool Gadgets and Con
Copyright (C) Mainichi Communications Inc. All rights reserved. 掲載記事の無断転載を禁じます
The Linux Home Page at Linux Online Linuxがどうやら最初のUSB 3.0対応OSになりそうであることを複数のメディアが報じはじめた。LinuxカーネルでUSBサブシステムの開発を実施しているSarah Sharp氏がブログThe Geekess - Linux, bicycling, open source, gardening, amateur rockets, and other seemingly unrelated hobbies.で発表した内容がベースになっている。USB 3.0デバイスに対応した最初のドライバが開発されたと説明されており、USB 3.0に対応したExtensible Host Controller Interface (xHCI)がサポートされるという。 5月18日、NECエレクトロニクスはUSB 3.0に対応したホストコ
ただし上記は理論的な最大転送速度で、実効速度はさまざまな要因により、これよりは低下する。例えばSuperSpeedの実効転送速度は、通信プロトコルのオーバーヘッドなどにより400Mbytes/sec前後に下がるという。それでも現行のハードディスクやSSDが最大300Mbytes/secのSATAで利用されていることを考えれば、こうした高速ストレージにも十分な速度といえる。 USB 3.0では現行の銅線だけでなく光ケーブルによる伝送への対応も予定されており、今後さらにデータ転送速度の向上が図られるということだ。 ■USB 2.0対応PC/機器との併用が可能 USB 3.0はUSB 2.0との互換性があり、PCがUSB 3.0対応で周辺機器がUSB 2.0対応でも、またはその逆の組み合わせでも、基本的には接続可能である。ただし転送速度や機能はUSB 2.0レベルに限定される。USB 3.0本来
10倍速いUSB3.0! 搭載パソコンは2010年 nikkei TRENDYnet5月21日(木) 16時 7分配信 / テクノロジー - テクノロジー総合 パソコンにほぼ100%搭載されているUSB。外付けハードディスク(HDD)やUSBフラッシュメモリー、プリンター、携帯音楽プレーヤー、カメラなど数多くの周辺機器で利用されている。そんなUSBの次期標準規格である「USB3.0」を搭載した機器... パソコンにほぼ100%搭載されているUSB。外付けハードディスク(HDD)やUSBフラッシュメモリー、プリンター、携帯音楽プレーヤー、カメラなど数多くの周辺機器で利用されている。そんなUSBの次期標準規格である「USB3.0」を搭載した機器が2010年初頭に商品化される見込みとなった。 【詳細画像または表】 USB3.0の仕様を管理する「USBインプリメンターズ フォーラム」が2009
組み込みソフトウェア/ハードウェア開発における技術力の向上、改善・最適化などを幅広く支援する“組み込み開発エキスパート”のための情報フォーラム
NECエレクトロニクスは5月18日、「USB 3.0」に対応するホストコントローラLSI「μPD720200」を世界で初めて製品化し、6月初旬からサンプル出荷すると発表した。サンプル価格は1500円。量産は9月から、月産100万個規模でスタートする計画。 USB 3.0は、USB 2.0やUSB 1.1と互換性を持つインタフェースで、NECや米Intel、Microsoftなどが参加する団体「USB 3.0 Promoter Group」が昨年11月に規格の完成を発表した。 USB 3.0の最高速は「Super-Speed」と呼び、規格上の最大転送速度は、USB 2.0(High Speed)の約10倍となる5Gbps。Blu-ray Disc1枚分・25Gバイトのデータを転送する場合、USB 2.0は14分かかるが、USB 3.0なら70秒で済む。 USB 3.0は従来のUSBポートと形
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く