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bookに関するfutoshi0417のブックマーク (379)

  • 子どもの審美眼に学び、未知の世界へ… かこさとしさん:朝日新聞デジタル

    作家で児童文化研究家のかこさとし(加古里子)さんが、92歳で亡くなった。 生涯現役で、絵を通してメッセージを送り続けた。「子どもであっても、自分の考えを持ち、行動できるようお手伝いするのが私の使命」と穏やかな口調でよく語っていた。 原点は、19歳で迎えた敗戦にある。 少年時代、飛行機乗りの軍人にあこがれ、航空士官を志した。近視が進み断念したが、ともに軍人を目指した級友たちは皆、特攻機で死んでいった。自分は「死に残り」だという思いが消えなかった。 東京大工学部を卒業後、昭和電工に入社。勤めの傍ら、焼け野原にバラックが並ぶ川崎市で、生活に苦しむ人々の医療や教育を支えるセツルメント運動に加わった。子ども会活動に力を注いだのは、軍国少年だった自分のような判断の過ちを犯さぬように、という悔恨が根底にあったからだ。 川崎の子どもたちに自作の紙芝居をよく見せた。つまらないと、すーっと消えてザリガニ

    子どもの審美眼に学び、未知の世界へ… かこさとしさん:朝日新聞デジタル
  • ミズベリング ビジョンブック|ミズベリング|MIZBERING

  • 電子書籍が変える読書 世界市場4年で急成長

    世界のコンテンツ市場において最も規模が大きいのは、今なお活字メディアだ。なかでも成長が見込まれるのが電子書籍。この4年間で世界の市場は急拡大し、とりわけ新興国の伸びが著しい。発展途上国でも通信網の普及とともに身近になり、紙よりも携帯端末の画面で「」を読む日常が広がりつつある。読書の未来の姿をデータで探る。

    電子書籍が変える読書 世界市場4年で急成長
  • Interview Kazuma Obara 1 | IMA ONLINE

    IMA Magazineの他、若手写真家の作品や作品集を販売中。会員登録で5%OFFでお買い求めいただけます。 IMA 2023 Autumn/Winter Vol.40 2023年10月29日発売 ホンマタカシの現在地 ホンマタカシの写真は、1990年代からずっと私たちの身近に存在している。スクラップ・アンド・ビルドを繰り返す東京のまち、押し寄せては引き返す海の波、森の中に生えるキノコ、どれも一見いつも変わらないようで、実は常に変化しているものに目を向ける。 彼は一回の撮影で、数回しかシャッターを押さない。彼は、自分の写真がメディアによって変わるのをよしとする。彼は平気で嘘をつく。写真の嘘が真実に見えることを楽しむ。ホンマの写真は常に流れているのだ。「回顧とか総括みたいなの、やなんだよね」。権威的な予定調和を厭う写真家のそんな言葉から始まったこの特集は、ここ数年の作品と日記と他者との対話

    Interview Kazuma Obara 1 | IMA ONLINE
  • ゲルハルト・シュタイデルが伝道する「写真集の可能性」 | ARTICLES | IMA ONLINE

    IMA Magazineの他、若手写真家の作品や作品集を販売中。会員登録で5%OFFでお買い求めいただけます。 IMA 2023 Autumn/Winter Vol.40 2023年10月29日発売 ホンマタカシの現在地 ホンマタカシの写真は、1990年代からずっと私たちの身近に存在している。スクラップ・アンド・ビルドを繰り返す東京のまち、押し寄せては引き返す海の波、森の中に生えるキノコ、どれも一見いつも変わらないようで、実は常に変化しているものに目を向ける。 彼は一回の撮影で、数回しかシャッターを押さない。彼は、自分の写真がメディアによって変わるのをよしとする。彼は平気で嘘をつく。写真の嘘が真実に見えることを楽しむ。ホンマの写真は常に流れているのだ。「回顧とか総括みたいなの、やなんだよね」。権威的な予定調和を厭う写真家のそんな言葉から始まったこの特集は、ここ数年の作品と日記と他者との対話

    ゲルハルト・シュタイデルが伝道する「写真集の可能性」 | ARTICLES | IMA ONLINE
    futoshi0417
    futoshi0417 2016/12/03
    “世界一美しい本を作る男”ゲルハルト・シュタイデル来日インタヴュー
  • 電子書籍が流行らない理由について、友人が語っていた。

    マーケティング業界で働く友人と話しているとき、電子書籍の話題になった。 その友人は、 「薦められてKindle買ったけど、思ったより電子書籍は流行っていない」 と言う。 確かに、そうかもしれない。 ニューヨーク・タイムズでは、電子書籍の売上が急減したと報じている。 アメリカ電子書籍の売上が大失速!やっぱりは紙で読む? 現在は、電子書籍に飛びついた人々が紙のに戻る、もしくはデバイスと紙の両方を使い分けるハイブリッド型読者になりつつある兆候が見られる。 約1,200の出版社からのデータを収集している米国出版者協会によると、今年の最初5ヵ月間で電子書籍の売上は10%落ちたという。昨年は、電子書籍の市場占有率は約20%で、これは数年前と同水準だ。 「電子書籍は紙を駆逐する」と、アナリスト達は、電子書籍が出版業界を席巻する予言をしたが、今のところそれは外れているようだ。 ではなぜ皆は「電子書籍

    電子書籍が流行らない理由について、友人が語っていた。
    futoshi0417
    futoshi0417 2016/09/19
    わからなくもない
  • 少年A、ネオむぎ茶…80年代前半生まれだけではなく、すべての人に読んでもらいたい「世代論」 | ダ・ヴィンチWeb

    1980年代前半に生まれた世代には、バブル世代(1965~70年生まれ)や団塊ジュニア世代(1971~74年生まれ)といった明確な名前がないという。1980年代前半生まれの上の世代は、バブル崩壊後の「就職氷河期」(1993~2005年)の時代に新規卒業者となったロスジェネ世代(主に1970年代生まれ)であり、下の1987年生まれからは「ゆとり世代」と呼ばれている。 しかし名前がなかったわけではない。初めて彼らの世代につけられたのは「キレる17歳」だ。 1997年「さあゲームの始まりです」と始まる犯行声明を出し、日中が騒然となった猟奇的殺人事件「神戸連続児童殺傷事件」、2000年の「人を殺す経験がしたくて」という犯行理由が世間を慄然とさせた「愛知県豊川市主婦殺害事件」と、牛刀を手に高速バス内で殺傷事件を起こした「西鉄バスジャック事件」と立て続けに事件が起きたこと――これらすべては1982年

    少年A、ネオむぎ茶…80年代前半生まれだけではなく、すべての人に読んでもらいたい「世代論」 | ダ・ヴィンチWeb
    futoshi0417
    futoshi0417 2016/09/19
    おお、読みたい
  • [スタパ齋藤のコレに凝りました「コレ凝り!」] マジで怖いぞ山岳遭難!

    [スタパ齋藤のコレに凝りました「コレ凝り!」] マジで怖いぞ山岳遭難!
  • 「融けるデザイン」を読了

    「融けるデザイン」(渡邊恵太)を読み終えた。面白かった。 http://www.bnn.co.jp/books/7305/ 内容の8割ぐらいは既知、1割ほど新味、1割ほど懐疑・不明、という印象だ。だから、かなりレベルが高い。最近私は、読書では、この2割ぐらいの新味&懐疑・不明が、いい塩梅ではないか、と思っている。全部既知、というかスルスルと中に入ってくるようだと面白くない。新鮮さが無いし、刺激的でもない。一方で、新しいこと、不明点が多すぎると、ちっとも読めずに、苦労する。まだ、自分がそのレベルに到達していない、とか、そもそも変なこと、もしくは時代を先取りしすぎたことが書かれている、ということで、時が熟していない。それを難読するのもまた面白くはあるが。知的トレーニングとしては、この2割ぐらいのノベルティがいい。 渡邊氏の仕事はずっとウォッチしてきたので、最後のLiveSurface以外は知っ

    futoshi0417
    futoshi0417 2015/03/02
    「IoTを単に、センサネットワークのようなものと思っている、日本のエンジニア・デザイナには、ぜひ本書を通読して、次のステップへ進んでいただきたい」
  • ピケティ『21世紀の資本』訳者解説 (pdf, 750kb)

    ピケティ『21世紀の資』 訳者解説 (v.1.1) 2015.1.23-2.1 山形浩生 hiyori13@alum.mit.edu この資料はクリエイティブコモンズ Attribution-ShareAlike 4.0 国際ライセンス下で公開されています. 今日の構成 • 1. 『21世紀の資』とピケティのえらさ • 2. あらすじ: r > g から格差拡大へ • 3. 格差是正の処方箋は? • 4. ピケティの受容・誤解・批判 • 5. 日への示唆とは? • 6. 落ち穂拾い 2 まずはじめに…… • ピケティのと、ピケティの他の論文での記述と、 ピケティがインタビュー等での発言とは、分けて 考えよう! – がいちばんストイック。たぶん意図的に書いていな い話もかなりある。 – 前二つは、それなりにきちんと考えてまとめたものだ けど、インタビューは(特に日のことなんかは

  • Engadget | Technology News & Reviews

    Research indicates that carbon dioxide removal plans will not be enough to meet Paris treaty goals

    Engadget | Technology News & Reviews
  • 旅行前に読む「ざっくり日本建築史」(前編)

    古い建物を訪ね歩くと、背景にある歴史の流れが知りたくなる。とはいえ日建築の専門書を読むのは骨が折れる。12月8日に発売となった「旅行が楽しくなる 日遺産巡礼 西日30選」では、若手建築史家の伏見唯氏に、日建築約5000年の流れを一般の人向けにざっくりと解説してもらった。発売記念として、これを前後編に分けて紹介する。 なお、記事中の「西30選」は「旅行が楽しくなる 日遺産巡礼 西日30選」に掲載している施設、「東30選」は、同時発売した「旅行が楽しくなる 日遺産巡礼 東日30選」に掲載している施設を示す。(ここまで日経アーキテクチュア) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「五月雨の降残してや光堂」「尊さに皆おしあひぬ御遷宮」──。いずれも松尾芭蕉が中尊寺金色堂と伊勢神宮式年遷宮に臨んで詠んだ句です。旅する俳聖は日中を巡り、各所で数々の名句を残してきましたが、

    旅行前に読む「ざっくり日本建築史」(前編)
  • 【やじうまWatch】旅雑誌から好きな記事だけ購入し、1冊のマイ電子書籍にまとめられるサイト

  • 東京を知らない私が読んだ「東京百景」 - 六月に雨が

    今週のお題「選んでよかったもの」 息子から突然「何か欲しいものを言って」とランプから出てくる精みたいなことを言ってくれる電話があったので「あ…あ、あ」と焦ってしまいながらも選んで贈っていただいた。 東京百景 (ヨシモトブックス) 作者: 又吉直樹 出版社/メーカー: ワニブックス 発売日: 2013/08/26 メディア: 単行 この商品を含むブログ (12件) を見る 東京は数えるほどしか行ったことがない。両手で足りるほどの行ったことのある場所はまばらな点で、でも頭に浮かぶ東京は巨大な都市という大きな、大き過ぎるくらい大きな塊で、それと少しの経験はまったく結びつかず、自分の中に明確な像を結ぶこともない。 けれど彼の物語、描かれた風景を楽しく読んでいるうちに、どこか懐かしく、自分のことをあれこれ思い出していた。 の始めに書かれた文章に、知らない場所の話ばかりだというのにそう思った理由

    東京を知らない私が読んだ「東京百景」 - 六月に雨が
  • aozorablog » 電子の本が燃やされるとき

    カテゴリー:,電子書籍,青空文庫 | 投稿者:OKUBO YuAuthor: OKUBO Yu About: 青空文庫には高校生のとき参加して、今や翻訳家・翻訳研究者。しばらく青空文庫をお休みするつもりだったのにそうも言ってられなくなってしまっててんてこまいの日々。ここでは電子のことをしゃべったり、物語を書き散らしたり、はたまた青空文庫批判をしてみたり、自由にやっていくつもり。See Authors Posts (55) | 投稿日:2014年5月22日 | が青空の棚から消えてなくなる、という事態は、単に図書が閉架になることでも、禁帯出になることでもない。 著作権法上、データベース上にアップロードしてアクセスだけ禁じる、という形で残すこともできない。また青空であることは館内がないということだから、まさにを棚から消すことしかできないわけだ。 それは青空の棚の実務に携わる者からすれば

  • 東京23区を再発見するタウン誌『TOmag』第3号は中野区特集、表紙は長澤まさみ | CINRA

    東京23区をピックアップして紹介するタウンマガジン『TOmag』の中野区特集号が、4月25日に刊行される。 「ハイパーローカルなシティカルチャーガイド」をキャッチコピーに掲げる同誌は、毎号東京23区のひとつの区を取り上げて特集する全23号完結型マガジン。場所や人に注目することで、「まだ見ぬ東京と出会うための手引き」として、23区の未知の一面を発見するための視点を提案する。 第1号の足立区、第2号の目黒区に続く今号は、中野区にスポットを当てた誌面を展開。上京後約5年間にわたって中野に住んでいたという長澤まさみが、表紙を飾っているほか、長澤が上京してから通っていた中学校の同級生たちとの「同窓会」の模様を捉えた記事や、中野区に20年以上住んでいる掟ポルシェとの対談も掲載。撮影は大森克己が担当している。 また、さやわか、鹿野淳、モリタタダシ、杉作J太郎による中野サンプラザに焦点を当てた記事や、中野

    東京23区を再発見するタウン誌『TOmag』第3号は中野区特集、表紙は長澤まさみ | CINRA
  • 街の本屋の逆襲 佐藤雄一×内沼晋太郎 第5回「何と関わっても違和感がない。それが本屋の特権。」- DOTPLACE

    2010年、新潟市で開業した「北書店」。地域の中でも独自の存在感を持つ“街の屋さん”をほぼ独力で切り盛りする店主の佐藤雄一さんが2月上旬、下北沢の屋B&Bに来店しました。 “街の屋”はこれからどんな場になっていくのか? “街の屋”とはそもそも一体何なのか? 屋B&Bのプロデュースを務める内沼晋太郎との“街の屋”談義は白熱していきます。 ★2014年2月7日、屋B&B(東京・下北沢)で行われた「『の逆襲』のための全国屋ツアー」の一環のトークイベント「北書店×B&B 街の屋の逆襲」のレポートです。 【以下からの続きです】 第1回「屋なんてやめておけ、という人たちに囲まれても。」 第2回「安易な“街の屋”礼賛に、少しだけ反論しようと思いました。」 第3回「もっといろんなやり方で、“を売る店”は作れる。」 第4回「競合を気にするより、自分との戦いをちゃんとすること。」 「

    街の本屋の逆襲 佐藤雄一×内沼晋太郎 第5回「何と関わっても違和感がない。それが本屋の特権。」- DOTPLACE
    futoshi0417
    futoshi0417 2014/03/16
    “本屋のいいところは、どんなものと関わっても違和感のない空間にできるところ。”
  • 246 CAFE<>BOOK

    246 CAFE<>BOOK
    futoshi0417
    futoshi0417 2014/03/06
    閉店ですか...!
  • 週末読みたい本「いい階段の写真集」 | 箱庭 haconiwa|女子クリエーターのためのライフスタイル作りマガジン

    いい階段の写真集 街歩きや建物が好きな人、建築マニアの中でも、愛好者の多いのが階段。東西の近代建築から、高度経済成長期の珠玉のビルまで、美しい階段を上がっては見下ろし、降りては段裏を眺め、手すりを愛で、螺旋に酔いしれる1冊。読後は、知らず知らずのうちに、階段を隅々まで眺めている自分に気づくかもしれません。「階段の魅力は、その素材・用途・つくられた年代など、そして見る角度によって、実に多彩な表情を見せてくれること。重厚な歴史的建築の階段に時を感じ、建築家の斬新なアイデアに驚き、階段をつくった職人の技術にぜひ触れてみてください」(文より) 著者:BMC 写真:西岡 潔 Size:A5判 Format:210mm×148mm Pages:204(Full Color) Binding:ソフトカバー ISBN:978-4-7562-4411-6 C0072 発売元 パイ インターナショナル 定価

    週末読みたい本「いい階段の写真集」 | 箱庭 haconiwa|女子クリエーターのためのライフスタイル作りマガジン
    futoshi0417
    futoshi0417 2014/02/14
    いいなぁ
  • 図書館のこれまでとこれから

    ご縁があり,このコーナーを書かせていただくことになったとき,私は大学院を修了して社会人になったばかりでした。いわゆる“新卒”です。幼い頃に司書を目指し,図書館情報学を学ぶために上京し,念願かなって専門図書館に勤めることができました。そうして一息ついて,ふと立ち止まると,これから自分はどうすればよいのか途方に暮れるような気持ちになってしまったのです。 学業は進級し進学すればいつかは終えることができますが,就職は違います。数年どころか,勤め続けるのなら入社から退職まで40年も同じ場所で過ごすことになりますし,そこで何を目指すのかも人それぞれです。 思えば一番強く何かをしたいと思ったのは,司書になりたいと思ったときでした。それがかなって,ではこれから40年何をするのか。物心ついてから20年もたっていないのですから,40年で何ができるかなんて想像もつきません。就職してようやく,そんな当たり前のこと