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designとものづくりに関するfutoshi0417のブックマーク (27)

  • デジタルだけでは勝てない、アナログとの界面に活路あり

    スマートウオッチ(コネクテッドウオッチ)とその関連サービスを生み出した実績を持つ野々上 仁氏(ヴェルト 代表取締役 CEO)と、研究開発戦略などのコンサルティングを手掛け製造業の未来に関する著作も多い川口盛之助氏(盛之助 代表取締役社長)による対談の後編。前編では、ウエアラブルの行き着く先が「脳直結である」という話題で盛り上がった。 後編のテーマは、IoTの世界における日の立ち位置だ。情報プラットフォームを独占しつつある米国、巧みなブランディングで生き残りを図る欧州、そして猛烈な追い上げを見せるアジアに対して、日の戦い方を両氏が語った(進行・構成は高野 敦=日経 xTECH/日経エレクトロニクス) 慶應義塾大学工学部卒、イリノイ大学修士課程修了。技術とイノベーションの育成に関するエキスパート。技術開発戦略を文化的背景と体系的に紐付けたユニークな方法論を展開する。戦略コンサルティングファ

    デジタルだけでは勝てない、アナログとの界面に活路あり
  • テクノロジー : 日経電子版

    電気自動車(EV)にコネクテッド(つながる)、自動運転――。新技術を搭載するクルマが続々と登場しているが、大ヒットを記録しているものは少ない。どうすれば普及期に突入できるのか。 「…続き エコカーに「無関心の壁」 米自動車市場の現実 [有料会員限定] EV時代はまだ来ない 現実解は「マイルドHV」

    テクノロジー : 日経電子版
    futoshi0417
    futoshi0417 2012/04/26
    望むモノをつくるための戦略とポイントを突いている。設備投資について特に。
  • 若手エンジニアたった1人のメーカー経営(後編)

    「日のデザイン家電は、外観のみをかわいくしたような物が目立ち、テクノロジーまでデザインされた製品が少ないんです。私は、外観だけではなく、テクノロジーも含めてデザインされた製品を作りたいと思っていました」(八木氏)。 “最高の光”を阻害しないために筺体は、限りなく最小限にした。光があれば、それでよい。極力、無駄を排除した結果が、1のパイプ形状だった。空間に溶け込むように、色は「つや消しの白」とした。 ACアダプターの端子は、パイプの下側の先端にある。配線は、この複雑な曲げを施したパイプの中をずっと通り抜け、上側のLEDモジュールまで続く。この曲がりくねった配線を通すのは結構面倒な作業だ。それでも、この“パイプ一体の形状”を譲ることはできなかった。八木氏は、この面倒な作業をするために、簡単に配線できる治具を用意した。 「大手メーカーだと、あり得ない設計です。普通は、作業性やコストを考えて、

    若手エンジニアたった1人のメーカー経営(後編)
    futoshi0417
    futoshi0417 2012/03/20
    こだわりを通したポイント
  • 若手エンジニアたった1人のメーカー経営(前編)

    ビーサイズ(Bsize)は、神奈川県小田原市にある家電メーカーだ。同社が開発・販売する製品が、LEDデスクライト「STROKE(ストローク)」(2011年12月27日に発売)。既に、独「red dot design award 2012」「2011年度 グッドデザイン賞(GOOD DESIGN AWARD)」も受賞した。 STROKEのキャッチコピーは、「最高の光、最小の構造」。その筐体は、細いパイプ1。作業者の視界を遮らず、あまり主張しないデザインとしている。光源はLEDなので省電力で、かつ6万時間持つ。演色性のクラスは1A(平均演色評価数Raで90以上)で、自然光を忠実に再現可能だ。 ライトが照らす範囲は広角になっている(以下の写真)。周囲を広く均等に照らせるため、従来のスタンドのように、「角度を変える」「高さを変える」あるいは「置く場所を変える」といったことを考えなくてもよい。また

    若手エンジニアたった1人のメーカー経営(前編)
    futoshi0417
    futoshi0417 2012/03/20
    やはり、したいコトへの素直なチャレンジを大事にして行動していくことかなー
  • 「ほんとうのプロダクトアウト開発」 ― マツダはなぜ、よみがえったのか? - naoyaのはてなダイアリー

    "プロダクトアウト"。技術や思い入れなどを優先して製品を作るやり方です。 技術から発想しなければなし得ない製品というのは当然ありますし、そういうものこそ革新的であるとずっと思っていました。ですが、僕はこの「プロダクトアウト開発」というのを、いつからか都合の良いように解釈していた。自分達がやりたいことを優先するための正当化、技術的に困難な課題を解くことからはじめるのではなく、そこに扱いやすい技術があるからそれで作るという、リスクを取らない開発のための言い訳。 「プロダクトアウトじゃないと、真に新しいものは作れないんです。」 先日、『マツダはなぜ、よみがえったのか?』というを読みました。不振に陥った自動車メーカーのマツダが、苦境の中から RX-8 を開発し、その状況から脱出するまでをつづったノンフィクションです。このには「ほんとうのプロダクトアウトとはなにか」ということが記されていました。

    「ほんとうのプロダクトアウト開発」 ― マツダはなぜ、よみがえったのか? - naoyaのはてなダイアリー
  • モジュラーデザイン---トヨタが強いもう一つの理由 - 新素材 - Tech-On!

    自動車は、構成部品を相互に調整して製品ごとに最適設計しないと消費者が求める性能が出ない「インテグラル」(擦り合わせ)型のアーキテクチャを持った製品である。このため、部品設計の微妙な調整を行うことのできる「擦り合わせ能力」が必要であり、トヨタをはじめとする日の自動車メーカーはこの「擦り合わせ能力」に優れていたから、自動車産業で高い競争力を持つに至った、という説が有力である。これに対して、トヨタはむしろ、「インテグラル」的な能力とは反対の概念である「モジュラー」(組み合わせ)的な能力が高いことが競争力の源泉である、と『実践 モジュラーデザイン~時代が求めていた新しい解』で強調されている。 このモジュラー的な能力は設計と生産に分かれるが、設計にフォーカスしたものが「モジュラーデザイン」である。「モジュラーデザイン」とは、新製品を設計する際に、「将来設計する製品の全体を眺めて製造設備や用具を何種

    モジュラーデザイン---トヨタが強いもう一つの理由 - 新素材 - Tech-On!
  • ローコスト住宅 比較ガイド ~ハウスメーカー一括資料請求のススメ~

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  • コンセプト | IID 世田谷ものづくり学校

    2003年度末、少子化問題に伴い、都内で統廃合になった公立の小・中学校は89校にものぼります。 ここ、IID 世田谷ものづくり学校は2004年3月で統廃合となった世田谷区立池尻中学校を再生する次世代モデルの廃校跡地再生プロジェクトとして2004年10月にスタートしました。 もう一度考え直してみる。既成概念にとらわれず。 Rethink、Recycle, Recreate, Reset, Renovation、RevivalはIIDを支えるキーワードです。 「Re」=「再生」につながる全ての言葉がIIDの活動を大きく広げる可能性を秘めています。 『場所』から生まれるチャンスもある。 2004年3月に廃校となった旧池尻中学校跡地が生まれ変わりました。 施設の名前は「IKEJIRI INSTITUTE OF DESIGN(以下IID)-----世田谷ものづくり学校」。 渋谷からほど近

  • モグラ叩きのリスク - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

    「1回モグラを叩くのに100億円単位の金がかかっていたのでは,経営が立ち行かなくなる」。近年頻発しているエレクトロニクス機器の発煙・発火事故について,ある環境試験技術者からこんな話を聞きました。ここで言うモグラ叩きとは,市場で不具合が発生してから初めて機器設計や環境試験の改良に乗り出すことを指しています。些細な不具合なら問題ありませんが,発煙・発火となると企業のブランド・イメージを著しく損なうことになります。特定の不具合を一つ解決するのに,毎回それだけのリスクを抱えるというのはあまりに不利です。 もちろん,そうならないために機器の開発段階でさまざまな環境試験を実施し,基準をクリアさせているわけですが,現実問題として発煙・発火などの市場トラブルは増加傾向にあります。この背景には,機器の開発期間が短くなり,環境試験のための時間を十分に確保しにくくなっているという問題があるようです。例えば,試験

  • 日本企業は「設計思想が主、戦略が従」

    上武大学大学院経営管理研究科教授 池田 信夫 インターネットによって世の中が変化しようとも、ものづくりに強い日企業は“デジタル家電”の領域で主導権をとれる、という見方が数年前にあった。しかし2008年末の世界の状況を見る限り、日がインターネット関連機器やサービスのリーダーとは言い難い。改めて戦略を考え直すにあたり、製品アーキテクチャー(設計思想)の選択に視点をあてた池田信夫氏の論考を紹介する。稿は『アーキテクチャーは戦略に従う~DRAMに学ぶデジタル家電への教訓』と題して、日経ビズテック誌2004年12月20日号に掲載された。 池田氏は「一つの技術を育てていく段階では技術を微調整できる『擦り合わせ型』アーキテクチャーが意味を持つが、技術が成熟すると低コストな『モジュラー(組み合わせ)型』の代替技術が必ず登場する。従って、両方を戦略オプションとして持つ必要がある」と指摘していた。この指

    日本企業は「設計思想が主、戦略が従」
  • http://www.sony.jp/bravia/community/interview/zx1-02/index.html

    futoshi0417
    futoshi0417 2008/11/12
    箔張り作業は、手作業 / でも4辺のフレームの継ぎ目が合うようにされている
  • 伸びるエンジニア,難題を解決できるエンジニアが持っている3つの力を身に付けよう

    日経クロステック登録会員になると… ・新着が分かるメールマガジンが届く ・キーワード登録、連載フォローが便利 さらに、有料会員に申し込むとすべての記事が読み放題に! 年額プランも今ならお得 >>詳しくは

    伸びるエンジニア,難題を解決できるエンジニアが持っている3つの力を身に付けよう
  • 零戦の垂直尾翼の断面が左右非対称である件について - 日経ものづくり - Tech-On!

    「8月号といえば,夏休みですよね。夏休みといえば,プラモデルじゃないですか」 とかなんとか言って,前からお願いしてみたかった取材の申し込みをしたところ,OKの返事をいただきました。『日経ものづくり』8月号の巻頭インタビュー「私が考えるものづくり」には,プラモデル・メーカー,タミヤの田宮俊作会長にご登場いただきます。 この欄は基的に編集長が担当することになっています。実は私は,同じ8月号の特集記事を担当していて,そちらに伺ってはいけないくらいの状態だったのですが,静岡の同社社までH編集長に同行させてもらいました。 終戦後間もなく,プラモデルを造り始めたころからアフターサービスを充実させている話,金型を早期から内製化して技術力を確保している話,現在は外注の際も金型構造全体を決めた上で発注している話ですとか,プラモデルを設計するためにポルシェの実物を購入して分解してしまった話など,同社のもの

  • 奥山清行【3】常にアイデアを出せる自分に仕立てておく:日経ビジネスオンライン

    「デザインの仕事を考えると、クライアントがいて、未来の当の顧客がいて、デザイナーとしての自分がいる。この3つの輪がかみ合わないと仕事にならない。一番気を付けているのはデザイナーとしての関わり方。自分に強い信念があって、好きなことがあって、得意技があって、主観的な部分、こだわりがないとモノは作れない」 どこに目指すべき未来があって、誰がどういうモノを欲しがっているのか、最終的な答えは誰にも分からない。そういう暗闇の中に分け入って手探りでモノを作っている。「俺はこれを信じるから、みんなついてこい」という人がいないとモノ作りができない。フェラーリのような限られたユーザーに向けて作られるものは、特にその傾向が強い。だから、強いリーダーシップを持つことが必要になる。それが、奥山の信念だ。 仕事が来てから考えてもうまくいかない 一方で、デザインディレクター、あるいは経営者という立場に立てば、たとえ自

    奥山清行【3】常にアイデアを出せる自分に仕立てておく:日経ビジネスオンライン
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  • 奥山清行【2】明確なビジョンを持て:日経ビジネスオンライン

    製品のデザインに取り掛かる際には、できるだけユーザーの志向やニーズを捉えるために、事前にリサーチを行うのが普通だ。ところが、奥山の最新の著書を読み進んでいくと「リサーチはするな」という見出しが目に飛び込んでくる。その意はどこにあるのか。 奥山は「決してリサーチを否定しているのではなく、自分の考えを持たずにリサーチを始めてしまう危険性を認識してもらうために、わざと刺激的な見出しを付けた」と説明する。 「何が欲しいですか」という聞き方は間違い 頭の中に自分自身である程度の基準を構築する前に、現在の市場から情報が生の形で入ってくるとそれにどうしても左右されてしまう。ところが実際に製品を出すのは数カ月後、あるいは数年先になる。その時にはすでに市場は変化している 「モノ作りはレストランで料理を出すことに似ている」というのが奥山の持論だ。客は今までにべたことがないようなおいしい料理が出てくることを

    奥山清行【2】明確なビジョンを持て:日経ビジネスオンライン
  • “カルチャー”を創る買い手が、作り手を育てる:日経ビジネスオンライン

    アマダナは昨年末にNECとコラボして携帯電話を手がけました(N705i)。大好評で、品薄状態が続いているようです。熊氏の言い回しを借りますと、「今まで渋谷のライブハウスでこぢんまりと活動していた泡沫バンドが、偶然エイベックスの目に留まって、あれよあれよと言う間に、気づいてみたら武道館でコンサートしていたようなもの」というシンデレラ状況のようです。 ここで熊さんは兜の緒を締め直します。「このパターンは、創成期からのハードコアなファンたちとの距離が開いてしまう危険性を持っています。ファン心理とは微妙なもので、駆け出しの頃を知っているだけに、メジャーデビューとなると、うれしさ余って『裏切ったな!』『魂を売ったな!』となるわけです。 ですから、夜8時からの武道館ではニギニギシク大盛況に騒いで、でも12時になったら、初心を思い出して渋谷の場末のハウスに戻って、そこでもう一回仕切り直しをする必要が

    “カルチャー”を創る買い手が、作り手を育てる:日経ビジネスオンライン
  • Blu-ray Disc誕生時の,ものづくり的悩み - 日経ものづくり - Tech-On!

    Blu-ray Disc対応の機器が,格的な普及期に入ろうとしています(Tech-On!の関連記事)。実は私,DVDの開発と,それに続くBlu-ray Disc(とHD DVD)の開発の流れを報道の立場から長く追いかけてきたということもあり,このところのBlu-ray Discの人気ぶりには,一つも開発に携わっていないくせに,なんだか感慨深いものがあるのです。 Blu-ray Discの開発には,当にたくさんの方が携わっていらっしゃるのですが,中でも根幹部分の開発を支えた技術者のお一人が,近々定年退職を迎えられるということを聞き,以前から大変にお世話になったことに対してのお礼も含めまして,先日お目にかかってきました。 「もう時効だよね」。Blu-ray Disc対HD DVDが真っ向から対立していたとき,その方は事態の収拾に駆け回っていたわけですが,その壮絶なる舞台裏のお話をいろいろと

  • iPhoneが作り出す「小さな現実歪曲空間」

    iPhone登場以来すっかりAppleファン(=マカー:ただし、この呼び方を蔑視と見る人もいるので要注意→コメント欄参照)になり、しまいにはメインの開発マシンまでMacにしてしまった私だが、この「アップル教」とまで呼ばれるApple好きの人たちの言動と、それ以外の人たちがAppleファンに対して持つ違和感をどう説明したら良いものかと考えていたら、良い答えを見つけた。 Apple社は,Don Norman氏の教えの信奉者であるようにも見える。有名な認知心理学者で,Steve Jobs氏が復帰する前のApple社に勤務していたNorman氏は,「感情に訴えるデザイン(emotional design)」を主張している。デザイナーは,消費者と製品の間に感情的な絆を作り上げるべきとの発想である。これに成功すれば,消費者は製品の様々な欠点を見逃してくれるようになる(関連記事)。Steve Jobs

  • 広告β:都合のいい道具

    スパムメールというのは、わざと壊滅させられていないのだという都市伝説(?)を聞いたことがある。曰く、スパムレベルの外敵と日常的に戦うことで、免疫力を鍛えられると。もしスパムを一掃してしまうと、いきなり強力なウイルスなどから攻撃されたときにやられてしまうと。まあ、この話はたぶん都市伝説に違いない。でも、ワクチン的というか、面白い視点だと思う。違う言い方をすれば、スパムメールは人を賢くしている道具かもしれない。 プロダクトデザイナーの人と話をしていると、ときおり「便利さに対する嫌悪」のようなものを感じることがある。それは単に「昔は大変だったのにいまは道具でラクしやがって」みたいなやっかみ半分のノスタルジアではない。彼らの頭の中にあるのは、「道具はひとを幸せにするものではあるが、その唯一解が便利さではない」というようなことだ。 たとえば、ブログは必ずしも便利なツールではない。もちろん、何かを