VASSALやADC2やCyberboardなどを使って、PC上でウォーゲームをプレイすることが多くなった。 紙のマップやコマを使ったプレイとの比率を体感的に述べるならば、8対2とか9対1とかではないかと思う(少ない方が紙でのプレイである)。 そんな状態で久しぶりに紙のウォーゲームをプレイすると、結構戸惑いのようなものを感じる。 戸惑い、と言っても別に困るわけでも何でもなくて、「あぁ、思考することが違うなぁ」と面白がるだけのことである。 例えば、いつもPC上で見ているときとは異なる向きで見るマップは、ガラリと表情を変える。 上側にあるはずのヘクスが右側にあったり、左側から登場するはずの増援が下から出てきたり。 さらに、PC上でいつも俯瞰しているマップを、前方斜め上から見るのもなかなか新鮮である。 加えて、PCでは容易にできるズームだったり、全てのコマを消すだったりの機能は当然ない。 席を立
コマンドマガジン 70の Ukraine '44も MMPの IGSシリーズから発売されるようですね。まだまだ先の話のようですが。
本日はひひるさんとドイツ戦車軍団の「エル・アラメイン」をプレイ。 ひひるさんはイギリス軍、私はもちろんドイツ・ヘタリアではなくイタリア連合軍を担当しました。 「これをマスターすればウォーゲームの士官候補生を卒業したということになるでしょう。」 と説明書にありますが、私はまだまだ卒業できそうにありません・・・。 まずゾックをまたまたうまく使いこなせなかったこと。これが一番の敗因でした。 ゾックさえうまく使えれば、敵を足止めしつつ勝利条件を満たすことも夢ではなかったのですが、 逆にひひるさんのゾックに阻まれてしまう結果に。 なんとか最終ターンにアラム・ハイファ高地への侵入を試みるもダイス目にやられてしまい玉砕。 うーん悔しい。 ひひるさん次回は負けませんよー
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く