写真を見る事が出来ます。ここから。おもしろい。土台のカウンターが切れているのは、どうやらこれはまだスケール合わせのテスト用であるためのようです。A4でプリントした物でしょうね。 「カウンタークリップしすぎだろ」という突っ込みを入れられていました。
No Retreat, Waterloo 20, Bulge 20などで注目を集めている Victory Point Games社。新作として Nemo's Warなるゲームが出たばかりだそうです。Must Attack*1の日記に取り上げられていて知りました。ソロゲームと知って俄然興味が沸いてきました。ちょっとお高い気もしますが、すぐにとは言いませんが、「手に入れたい度」高し。まだ手に入れていない Bulge 20と一緒に入手しておくか。 $27.50です。10才以上が対象年齢で、ゲーム時間はおよそ 40分だそうです。BGGにも写真有り。CSWのフォーラムはここから。 原作をもう一度読みたくなったので、図書館に予約を入れました。子供に読み聞かせる予定。先週末にジュール・ヴェルヌの「十五少年漂流記」を借りてきたばかりでした。 厳密には、いわゆる「典型的なウォーゲーム」という範疇には入りませ
きのこ派かたけのこ派かと問われたら、すぎのこを思い出すいちねんせいです。 ジャパン・ウォーゲーム・クラシックス vol.1『日本機動部隊』入稿しましたー! やったあ今晩はうなぎだね! というわけでパケ写をうpいたしますー。かっこいいから!! 加賀と見せかけて瑞鶴です。 古鷹が控えている辺りにロマンがあっていいですね!(そうかな?) ちなみに発売は7月末なのですが、パッケージには8月8日と書かれております。しゃれてるね! ◆初期の姿がさみしいので考えた大和なバランスゲーム◆ 日機のころの大和な上面図の模型を用意する。 底はゆらゆらする円盤状が望ましい。 銃座の模型を用意する。たくさん。 そこに銃座を置いていき、菊水作戦時の姿にする。 傾いて銃座が落ちたら負け。 副砲をはずす、とかいう要素を加えてもいいかもしれません。 世界一の戦艦を君の手で! あ、たけのこ派です。(聞いてない)
2009年07月07日23:43 カテゴリ回顧&展望 09年前半の回顧&後半の展望 何かと多忙。と書けるぐらいには時間ができましたと。でもって7月以降はさらに多忙になりそうなんで、回顧と展望をやっときます。画像はTwilight Struggleの新マップ。ええ、本当にいいゲームなんですよ。ただ、私は飽きました。ハイ。 今年前半にプレイしたゲームから。オンライン対戦を重視ということでVASSALで結構「モスクワ41」をやりましたね。結局オンラインすらやれないほど忙しくなってしまいましたが。「モスクワ41」については一定の結論に達した感じがあります。過去の記事をご参照ください。 「レッドタイフーン」もやりましたけど、結局ドイツ軍に冷静に対処されると、ソ連軍としてはやりようがないですね。これまたある程度の結論に達した感じ。これまた過去記事をご参照ください。 印象深かったのはウクライナ43のキャ
では、前向きに下半期の課題編。 1:マニフェストデスティニー ラテンアメリカ史から米西戦争と来て、結局、アメリカ史を俯瞰するこのゲームへとプレイ希望が辿り着いている。首尾よく入手できたので早々に実現させたいところだ。 2:バトルステーションズ ボードゲーム折衷型RPGの話題の新作。次のモジュールとして、「ディープワンズ・イン・ディープスペース」が予定されており、シリーズとして常に高い評価を保っている。2005年夏に入手してから、ずっと懸案に挙がり続けているが今度こそは実現したいものだ。BGGを見ると、ソロプレイでのセッションレポートとかも上がっているので、どうしてもということであればソロプレイでもできるようだ。これが現実的な答えなのかも知れないと思うようになったので、割り切ってとにかく稼動させることを目指す。 3:ファータルアトラクション ATO誌のゲームはどれもやりたいものだが、取りあえ
と言うことで、ガッカリゲーム編である‥(^_^; 1:新・戦国大名 記憶に鮮烈なので過大評価しているかも知れないが、やはりこれだろう。 ガッカリゲームの基準として、まず事前に「期待させる」ものがないと、そうそう落差がついてガッカリするということもない。その意味では、新雑誌「ウォーゲーム日本史」の2号だし、鈴木大佐の新作だし、3時間で終る戦国大名だと言うし、期待させる要素満載。結果は既に書いたのでもう書くまい。 2:ブラッディビジネス:フエ これも、ATO誌の編集者でありデベロッパーであるロールボウの作品と言うことで、しかもコンポーネント的には大いに期待させる市街マップ。だが、これも地雷であった‥(^_^; 3:ウェイアウトウェスト これも、ワレスの西部開拓時代を題材にしたゲームと聞いては大いに期待させるが、ガッカリとしか言いようがなかった。この3つが今期のガッカリゲーム御三家ということで、
先週の土曜日、ボードウォークへ行ってコマンドマガジンの最新号を購入しました。なんか久々に買ったような気がする。 特集は、バルバロッサ作戦。付録は、「バルバロッサ:独ソ戦1941-45」。しかし、本誌に付録ゲームに関する記事(ゲーム紹介や作戦研究記事)がないのね……。真ん中にあるのは、「大祖国戦争」の作戦指針に関する記事だし。 パウル・カレルの文章は興味深く読みました。簡単な略歴は知っていましたが、まさか、ここまでとはねー。本文のこの部分は深く同意 事実、カレルの戦記を読む者は、あたかも、ただ1人の住民もいない地で、ドイツ軍が戦っているかのような印象をうけるであろう。 他に興味深くよんだのは、アリューシャン戦記。アリューシャンで有名な戦いと言えば、キスカ島撤退作戦とアッツ島玉砕ぐらいしか知らない私にとって、なかなか勉強になる記事でした。 おまけ コマンドマガジンと一緒に買った本↓
2009/07/05 GJ29 激突!バルジ突破作戦を対戦 カテゴリ:ウォーゲーム GJ29激突!バルジ突破作戦を対戦しました。 私は連合国軍を担当、対戦のほうはBastogneを奪取され、奪還することかなわずに敗北しました。中盤、調子よく反撃していたのですが、気がついたら時間が足りないという・・・。 防備録として、反省点を列挙。 ・初期のチットの配置は以前日記に書いたとおりだと時間を稼ぎやすい。ただ、ドイツ軍に何らかの損害を与えるという点に関しては弱いため、もうすこしギャンブルに出たほうが良いかもしれない。 ・2~3ターンの増援の配置は、もう少し研究の余地有り。補給源ヘクスにどれだけ配置するか、どの街で足止めするのか・・・。 ・Basgtogne周辺の尾根の確保の仕方を考えるべき。特に東の二つを取られると致命的なので・・・。 ・相手の手がまわらないのか、手をまわす必要性を感じていないかの
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