ウォーゲームのサークル・千葉会のblogです。 毎月、第三週の土曜日と日曜日に例会を行っています。 その報告を主に、代表者のyagiが参加したゲームサークルなどについても、アップしています。
自宅にyさんとカサイさんにお越しいただいてのゲーム会でした。 「ルミ」 一時期「ブロックス3D」としても販売されていました。 新潟県央さんでプレイして面白かったので購入。 自分の色のブロックに接するようにブロックを置けなければ脱落してしまうので、見た目よりも攻撃的な陣取りゲームです。 階段状に積み上げるピサクではyさんが、塔のチュルパではカサイさんが勝利。 「ブロケード・ランナー」 ブロケード・ランナーとは封鎖突破船のことで、南北戦争において北軍の海上封鎖をくぐり抜けて南部に物資を送り込むことを目的に建造されました。 南軍は物資の欠乏に悩まされていたため、リスク以上に大きな利益をあげることができたようで、「風とともに去りぬ」のレット・バトラーもこの事業で一財産を築いたという設定です。 ゲームシステムはピック&デリバリーで、海外の港からアメリカ南部に軍需品や闇物資を、南部から海外へは綿花やタ
3ヶ月近くに渡ってゆっくりゆっくり書いてきたThe Chickamauga Campaign対戦記も、今回でひとまずおしまいです。最後まで付き合って下さった方、ありがとうございました<(_ _)> 最後は、南軍の戦線各所における反攻を取り上げます。 ■ クリーブランド攻防戦:番外編 もう一歩のところで部隊間の協調を欠きクリーブランドの攻略に失敗した南軍は、いったん同市を諦め、代わりに微妙な地点に位置していた第21軍団に属するVan Cleveの師団に狙いを定めました。クリーブランドの攻略に参加していた部隊やロングストリートの指揮する師団を投入して、Van Cleveを一挙に取り囲んでしまいます。 ZOC to ZOC移動を行えば包囲網からの脱出も不可能ではありませんでしたが、すぐに追い付かれ正面決戦を強要されることが目に見えていたので、それよりも数ターンかけて築いた要塞(戦闘力・砲兵値いず
3月の後半に、表題のゲームを2度プレイしました。 3ヶ月以上前のことで記憶もかなりおぼろげですが、撮った写真やメモをもとに捻り出したゲームの展開や、感想などをば。 ■ ゲームの簡単な紹介 コルスンの戦いは、コマンドマガジン97号の付録になった作戦級ウォーゲームです。元はChris Harding Simulationsというところから発売されていたDTPゲームだそうです(BGGより)。 第48装甲軍団でも採用された移動・戦闘フェイズの区切りがないシステムが特徴です。 プレイヤーはスタックをひとつ選んで移動・戦闘を行います。その結果を見て、また別のスタックの行動を行えるので、むやみにターンを細分化しないでも、自然に攻撃→戦線に穴→突破→包囲の流れが表現できるところが美点でしょうか。攻撃目標を指定すれば、複数スタックによる攻撃も可能です。 多くのユニットは3以上の複数ステップを持ち、戦闘は防御
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