顎煥(がく かん)は越雋太守高定の部将で、方天戟の使い手。蜀軍に生け捕りにされ、孔明の離間の計に利用される。 演義のみで正史には登場しない架空の武将なんですが、1980年代に発売された三国志ゲームでは大人気の武将でした。訳本の演義ではさほど活躍しているわけでもないんですが、方天戟装備のせい? トップバッターは三国志演義(エポック)。ゲームは持ってないので、画像はシミュレイター誌7号の武将紹介から。武勇以外の能力値は0もしくは*(なし)ですが、武勇6は呂布や関羽、張飛、趙雲と並んで天下最強レベルです。 続いて旌旗蔽空(ホビージャパン)。このゲームも打ち抜きカウンターはないのでユニットリストから。このゲームは正史メインな上、南蛮もただのエリアで孟獲軍がでてくる訳ではないのですが、何故か武将として登場。+1は武官としては泡沫クラスですが、魏の武官の評価が辛くて張遼や徐晃と同等と書くと何か強そう?
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く