エアフォースとの比較で書くのが判りやすいかと思う。 ●プロット方式ではないので敷居が大幅に低い 毎ターン、イニシアチブロールしてダイスの低い順にシーケンシャルに移動していく。追尾していれば相手より後に移動でき、パイロットの練度でダイス修整がある。 秘密プロットではないので、添削指導ができるため大幅に敷居が低い。 ●垂直方向のルールが詳細である エアフォースはそれなりに精密なのだが、ピッチコントロールのルールが存在しなかった。ピッチの状態を定義しないので、ピッチ変更に伴う機動の制限が存在しなかった。また、ピッチ状態に伴う垂直方向の射界制限も存在しなかった。 言い換えればバッファローウィングには、これらが全て存在する。 水平飛行から緩上昇に移るにはピッチ変更の減速が発生する。緩上昇を経由しなければ急上昇に移れない。上昇中は自分より高度の高い相手しか射撃できない。この辺りのルールは、新しい概念な