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VI_Against_RomeとHannibalに関するgameapeのブックマーク (2)

  • VIアゲインストローマ:ハンニバルをソロプレイする - bqsfgameの日記

    懸案のVIアゲインストローマのハンニバルシナリオを最初の2年分(2ターン、8フェイズ)だけプレイした。 プレイしてみて結構イメージと違うところがあったので順に書いて行きたい。 1:第二次ポエニ戦争をイタリア半島だけのマップでやるということ VIアゲインストローマはポイントトゥポイント式のマップでイタリア半島のみを描いている。これだけで第二次ポエニ戦争をやるのだが、実はハンニバルシナリオでは非常に抽象的だが、スペインとシシリーのトラックが存在する。両軍は冬にどの程度の人材を送り込んでいるかをダイス修整にして、それぞれのトラックで1ダイスを振り、それぞれの支配権がどちらに傾いていきつつあるかを判定する。これによってイタリア半島だけのマップではあるが、一応、第二次ポエニ戦争らしい体裁を保っている。 2:古代戦において戦闘をするということ これが強烈。インターセプトがダイス次第というのは古代戦では

    VIアゲインストローマ:ハンニバルをソロプレイする - bqsfgameの日記
  • GJ47号を読む - bqsfgameの日記

    「パックスロマーナ」をプレイして、俄かに共和制ローマブームが再燃している。 久しぶりにGJのバックナンバーを発掘していたら出てきたのが47号のポエニ戦争特集号。発行は1997年4月だから、もう10年前の雑誌と言うことになる。ポエニ戦争ゲーム比較で登場するのは、古典的名作SPIの「ポエニ戦争」、そして当時既に傑作としての評価を確立していたAHの「ハンニバル」、最後が当時既に埋もれていた‥(^_^;‥3Wの「Ⅵアゲインストローマ」である。 この記事を読んでいて意外だったのが、「Ⅵアゲインストローマ」が非常に高く評価されていたこと。曰く「こうして見るとⅥアゲインストローマのハンニバルシナリオこそ、プレイヤーが勝つための戦略を十分考えると、特別ルールなしに歴史に近い行動を取るようになるゲームだと言えそうだ。」と持ち上げている。 もちろん難点も指摘してあり、「戦術戦闘ルールは読んで楽しむだけの代物だ

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