唐沢俊一さん盗作問題ウォッチャー この『唐沢俊一さん盗作問題ウォッチャー』は唐沢俊一さんの裏をのぞき、ホンネを読みとり、ハスに構えた視線で盗作問題の構造を認知しようというココロミの部屋だ。 当然、発言対象には一切の権威を認めない。どんなエラいオタク、疑似科学批判の組織、 貴い雑学本、世論騒然の傑作新書(笑)であろうとも、この部屋では 単なる「ネタ元」以上の価値を持たない。当然、その発言内容は、一部の人には腹立たしい、けしからん、不敬なものになるかもしれない。前以てその件については管理人からお詫びをしておく。 FCOMEDYS「裏モノ会議室」より 最終更新日 2008/10/11 ◆笛育市更新日記へ戻る。 ◆唐沢俊一さん盗作問題の歴史 2008/08/12更新 ◆唐沢俊一さん盗作問題の歴史(ネタ) 2008/08/16更新 ◆伊藤剛さんBSマンガ夜話出演取り消し問題ウォッチャー 2008/1
・唐沢俊一 まとめwiki http://www13.atwiki.jp/tondemo/ ・トンデモない一行知識の世界 http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/ ・ガセとパクリと朝ブドー http://d.hatena.ne.jp/gasevia/ 上記サイトの内容については、あえてコメントは控えますが、唐沢氏は「強がりをやめて、素直になる」「ものを書くときには事実関係を確かめたり資料にあたる」というだけで随分違うと思います。少なくとも、こうしてひとから糾弾されたり、罵られたり、馬鹿にされることは激減するでしょう。 あと氏が「博覧強記」を身ぶってきたのは、論理的な思考能力に欠けているという自覚があるため、それを補うためではないかと推測します。 それは、文盲のひとが超人的な努力で「字が読める」かのようにふるまうのと似ています。ぼくも騙されていました。「意味盲」という
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/goito-mineral/20071226/1198618893 >それは、文盲のひとが超人的な努力で「字が読める」かのようにふるまうのと似ています。 ああ! と腑に落ちた。 唐沢俊一という男のいかがわしさは、ルース・レンデルの「ロウフィールド館の惨劇」という小説の主人公の不気味さと似ているのである。 この本は、ミステリであるにもかかわらず、いきなり書き出しでこんな風に犯人と動機を割っていることで有名だ。 ユーニス・パーチマンがカヴァディール一家を殺したのは、読み書きができなかったためである。 主人公ユーニスは中年過ぎた家政婦さんで、金持ちのカヴァデイール家に雇われるが、文盲であることを隠していた。 そして彼女は、必死の努力と知恵で、文字が読めるように振舞うのだ。 「そこまで苦労するなら読
※ブログ記事盗用事件について、漫棚通信が書いた記事のもくじ ※ばるぼら氏によるまとめサイト ※「唐沢俊一まとめwiki 」 ※「ガセとパクリと朝ブドー」 ※「トンデモない一行知識の世界」 ※唐沢俊一氏にパクられ続けた「知泉」氏のお怒りの言葉 唐沢俊一/村崎百郎『社会派くんがゆく!復活編』(2007年アスペクト)を(一部分だけですが)読みました。この本には、『新・UFO入門』におけるブログ記事盗用事件についての、唐沢俊一氏の見解が記されています。 もちろん世間一般に向けて言い訳を書いた本ですので、わたしに対しては謝罪ではなく、むしろ非難がなされています。ここは当事者のわたしとしましても、ひとこと書かせていただきます。 ◆ #1:「無断引用」はやめた? 今回の文章中、唐沢俊一氏は「無断引用」という言葉に代わって、「引用ミス」という言葉を使用しています。 とにかく、引用ミスとはいえ多くの方々に迷
弟君との共作も含めて、我が家でも20冊近い著作を買った唐沢俊一さんの連載から。 そんなに有名な変テコ日本旅行ガイドブックなら、我が『日本の歩き方』でも取りあげないわけにはいかないか、とも思ったのですが、どちらも4年前に取り上げ済みでした。 えー、納豆のことが載っているのは、ムーン・パブリッシングじゃなくてムーン・パブリケーションズから出ている『JAPAN HANDBOOK』という本(ところどころ勘違いしているところはありますが、『変テコ旅行ガイド』ではなく、まともな本)、それから尺八の件が載っているのは別の本で、センテニアル・プレスの『Bluff your way in Japan』です(こっちはもう、かなり変テコ)。 博覧強記の唐沢さんでも間違うことがあるんですね。
2010年3月20日に、『裏モノ日記』休止の近況を書きました。本項目に書かれている記事と「唐沢俊一」の現時点における活動内容については多少異なる部分があるので、近況については補足しておく必要があると思います。--Gyokuran 2010年3月21日 (日) 03:07 (UTC)[返信] 「盗作問題」について編集合戦になっているようですが、新聞や週刊誌で記事にもなっていますし、本人や出版社が認めている部分もあります。「盗作」「盗用」は文章家としては重要事件ですので、紹介記事としてある程度の記述はむしろ必要なんじゃないかと思えます。削除編集の理由はいったいなんなのでしょうか?--いたる 2007年7月2日 (月) 12:56 (UTC)[返信] 端的に言えば、Wikipedia:基本方針とガイドラインに合致しないからです。具体的にはWikipedia:中立的な観点、Wikipedia:検証
先程、一通のメールが届きました。 http://www.shakaihakun.com/data/vol067/main01.html 一行だけかよ。 ぼくのところに来るメールはこんなのばかりだな。 たまには、「高二の女の子です。id;kaienさんのファンになりました。会ってくれなんていいません。影から思っていていいですか」とかそういう内容はないのか。あったら怖いけど。 ま、一見URLに見せかけた暗号とかじゃないだろうから、このリンク先を読んで記事を書けということでしょうね。 えい、クリック。 あ、何だ、唐沢さんと村崎さんの対談じゃないですか。 村崎▲ネットでの一部の炎上ぶりに反して実際はどういう状況になってるかは、オレも全部聞いているんで言いたくて言いたくて仕方ねえんだけど、また前回みたいにカットされるのも会話の無駄なんでやめとくよ。それにしても、ここまで来たら唐沢さんも実刑喰らって投
男爵令嬢、唐澤瑠璃子は父を救うため、泣く泣く卑しいネリモノ屋の妻となるが……。 ※トーク&サイン会 中野昭慶監督出版記念パーティご挨拶 朝、目が覚めたら7時45分。 あわてて地下の浴場へ(8時半までのはず)。 複雑な作りで、地下で部屋キーを使って浴場へ 入ったあと、入浴には別のエレベーターで一階上がったり する。脱衣所、かなり混雑。Kくんと会う。 こういうホテルの温泉には珍しく、赤茶けた酸化鉄の 湯で、じわっと体にしみ、非常に結構。 もっとゆっくりつかりたかった。 つくづく自分は温泉が好きだなと思う。 部屋に入って着替え、9時、朝食に。 Kくんと待ち合わせて。 浴場のあるのと同じ地下一階。 和食中心のバイキングだが、ぜいたくにシェフが (さすがにシェフという感じでなくコック、であるが) 卵を目玉焼きにもオムレツにも焼いてくれる サービスあり。もっとも今朝はあっさり、 納豆二パックと味噌汁、
http://www.shakaihakun.com/data/vol067/main01.html 村崎▲いやあ、唐沢さん、ここんとこスゴイね。モロ皮肉で言うけど、例の盗作疑惑騒動で、一部のネット界隈じゃ完璧に“極悪人”ロードまっしぐらじゃない(爆笑)。惚れ惚れしちゃうな??。もういっそ次回からこの連載もタイトルも「ドロボーくんがゆく!」に変えちゃおうぜ、オレも現役のゴミ泥棒だし。 唐沢●最初から釣るねえ(笑)。 経緯はウチのHP(http://www.tobunken.com/)に掲載したからそこを参照してほしいんだけど、ホントウ、じらして申し訳ないがこちらもまだ条件の最後に残ってる改訂版発行が残っているんで、まだ話せないこと多々、なのよ。まあ、全部終った段階で経緯は全部発表するつもりではいるけどね。 村崎▲ネットでの一部の炎上ぶりに反して実際はどういう状況になってるかは、オレも全部聞
『pronto pronto?』Vol.4「唐沢俊一のビジネス課外授業。」 P.18 名古屋駅前の水産市場近くにある 「丸八寿司」はユニークなメニューで有名。 「タイガー・ウッズ巻き」は、鯛が巻いてあるのり巻きで、 「鯛が渦を巻いている」→「たいがうず」から。 「松田聖子巻き」はハマチ(ブリの子ども)の巻きもの。 「ブリの子ども」→「ブリっ子」で松田聖子。 「セクハラ巻き」は、タコの足が一本丸ごと海苔に巻かれている。 「ちゅうちゅうたこかいな」から、 キスの音と、タコが足をからませる様子を連想させるからだそうな。 2ちゃんねるのスレ (Read More 参照) で、パクリ元と目されているのはこれ↓ http://bouron.blog.ocn.ne.jp/touma/2006/02/post_d1b3.html > この「丸八寿司」は名古屋駅東の柳橋市場入口付近に
唐沢俊一著『新・UFO入門』における、当ブログ記事盗用事件についてのエントリも増えましたので、目次をつくっておきました。リンク・引用はご自由にどうぞ。 ●これは盗作とちゃうんかいっ ●続・これは盗作とちゃうんかいっ ●新・これは盗作とちゃうんかいっ ●これは盗作とちゃうんかいっ・途中経過 ●これは盗作とちゃうんかいっ・途中経過2 ●これは盗作とちゃうんかいっ・だらだら篇 ●これは盗作とちゃうんかいっ・無断引用篇 ●これは盗作とちゃうんかいっ・これは困った篇 ●これは盗作とちゃうんかいっ・決裂篇 ●これは盗作とちゃうんかいっ・解脱篇 ●内藤亀田戦は最終回だけ見ました ●これは盗作とちゃうんかいっ:とりあえず終了篇 ●これは盗作とちゃうんかいっ・後日談篇 ●これは盗作とちゃうんかいっ・喧嘩上等篇 ●手塚先生泣かせのテクニック ●娯楽としての盗作鑑賞 ●『血で描く』感想 ●唐沢俊一氏は反省しない
と言うわけで、今回はカニバリズムの記事です。心細い方は読み飛ばしてくださいね。 で、なんでこんな話になるかというと夏のまんがまつりで購入した、トリビアの泉のブレーン陣の一人・唐沢俊一が出してた同人誌『トリビアの歪 2』を読んでいて、アレー?と思ったからです。 ま、この同人誌自体はエロ過ぎたりグロ過ぎたりして番組じゃ取り上げられないだろうなぁ~~と言うネタばかりなのですが(例:チンパンジーは早漏、ゴリラは短小)、その中に >trivia 9 >元朝の時代に陶宗儀(とうそうぎ)という人によって書かれた >「輟耕録」(てつこうろく)には「人間を料理するには >手足を縛って沸騰したお湯を浴びせかけて、竹箒(ほうき)で苦い >皮を剥ぎ取る」とある。人間の皮は苦いものらしい。 >trivia 10 >同書によると人間を食べる際、おいしい順番は小児・婦人・男子という順番。 と言う箇所が
平野威馬雄氏は戦後活躍した著名な文筆家で詩人である。専門の仏文学以外にもあらゆる分野に関心をもち、数多くの著作をあらわした。また、UFOファンで、一時期CBAとも関わりが深かった。その関わりの一部始終を書いたのが、唐沢氏も紹介している「それでも円盤は飛ぶ」(高文社)である。 この本はわたしがUFOに関心をもつきっかけにもなった著作でもあり、そのことは自著でもふれた。それでわたしと平野氏が同一人物だと誤解したのだろうというのが、唐沢氏の推理である。 たしかにそう考えると楓月氏の怒りがすっと頭にはいってくる。当時、楓月氏の本をちゃんと読んでいればすぐにわかった事実だが、そのときは関わりたくないという思いが先にたってそこまで考えられなかったのである。 しかしそうはいっても、私と平野氏を混同するというのはまったくありえない話である。 平野氏は1900年生まれ、わたしは1948年生まれ。50歳近く歳
唐沢俊一氏の新著「新・UFO入門」(幻冬舎新書)を読んでいたら、自分の名前が出てきてびっくりした。 「……この、”ニコラ・テスラに関する本を出版した”物書きというのは、おそらく新戸雅章氏であろう。彼は1995年にマガジンハウス社から出した『ニコラ・テスラ未来伝説』の中で、少女の誘いでCBAに入会させられそうになった顛末について語り……その後のCBAの活動を、オウム真理教事件の原型として位置づけている」 これはUFOカルト団体CBAの活動を紹介した中の一節である。 CBAは今から4、50年昔に活発な活動を展開していた「宇宙友好協会」の略称である。最初は科学的な研究団体として出発したが、松村雄亮というカリスマが指導するようになってから、しだい大洪水による地球の終末とUFOによる救済をうたうカルト団体へと変貌していった。それにつれて青少年への悪影響や献金騒ぎが取り沙汰され、マスコミにも大きく取り
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