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2006年8月20日のブックマーク (2件)

  • スクールメガネ (ぱにぽに(9) 初回限定特装版 特典) - なんてことない毎日の趣味と生活と投資活動

    ぱにぽに(9) 初回限定版/氷川へきる(Amazon) ぱにぽにの限定版に付いてくる小冊子は、毎回無駄に手が込んでいて楽しみ。 9巻の特典は「スクールメガネ」。 私はここ半年のウチですがメガネ属性が開眼してしまったので、楽しみは更に倍でしたよ。 「ぱにぽに」の魅力のひとつとして、「こんな学生生活を送ってみたかった」と思わせるものがあると思います。 主人公の属するクラスだけにスポットを当てるのでなく、他のクラスや部活も(クラスによっては必要以上に)個性があり、主人公のベッキーが登場しない回もざら。 それは主人公視点でなく学園の一場面を垣間見ている感覚を与え、自分の意識が学園に在籍しているかのような錯覚を起こさせる余地があると思うのです。 時折コミックスに載せられる「学校新聞の記事」はその錯覚を誘発するのに一役買っているかと。 この「スクールメガネ」は文芸部の発行した学内誌という位置づけで、”

    スクールメガネ (ぱにぽに(9) 初回限定特装版 特典) - なんてことない毎日の趣味と生活と投資活動
  • 野安の電子遊戯博物館:ゲーム関連出版物の裏話(4)

    いきなりアクセス数が増えているようです。新規のお客様も多いのでしょうか。「裏話」と言っておきながら、じつは「当にヤバい裏話」は書いていないわけですが(いくらなんでも、それをするのは無理です)、どうぞ楽しんでいってください。 というわけで、今日もまた、やや軽い裏話などを。 ゲーム関連出版物の最大の特徴は、「すべての記事が、ゲーム販売元のチェックを受けている」ということです。基的には製作途中の現物を送っています。昔はFAXで送ったこともありましたし、いまではデジタルデータを送ることもあります。そこで、事実誤認がないかがチェックされることになるのです。また、規制範囲を越えた記述がないのか? ということもチェックされます。 通常は、チェックされるのは以上の2点です。それ以外のチェックは、「編集権の侵害」にあたるため、ふつうは行われません。(ふつうじゃないレベルでチェックし、修整を要