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ブックマーク / retro.mmoh.jp (10)

  • 野安の電子遊戯博物館:たくさんコメントを書き込んでいる方へ

    コメント欄には反応しないのが基ルールなのですが、じっくりたっぷりと書き込んでいる方が1人いらっしゃるようなので、きちんと対応しておきましょう。 A助様@お兄やん様。 貴方は、何度となく、野安が「釣りでした」と宣言したことを理由にして厳しい言葉を並べていらっしゃるようですが、これに対しては対応しようがありません。 なぜなら野安は、このブログ上で、一度たりとも「思ってもいないこと」は書いていないからです。書かれていることは、すべて音。文体を変えることにより、読者がコメントをつけやすくするような仕掛けを施しただけです。 だからこそ、野安自身は、一度たりとも「釣りでした」とは宣言していませんし、「釣り」という単語も使っていないのです。ぜひ、ご確認ください。 「釣り」というのは、「思ってもいないこと・思っているのとは正反対のこと、などを書いて大きな反響を得る行為」のことです。

  • 野安の電子遊戯博物館:ギャラリーの空気

  • 野安の電子遊戯博物館:Wii Previewレポート(3)

  • 野安の電子遊戯博物館:Wii Previewレポート(2)

  • 野安の電子遊戯博物館:Wii Previewレポート(1)

    幕張で行われた「Wii Preview」に行ってきました。 いろいろと書きたいことはあるのですが、まずは試遊台がズラリと並んでいた体験会について、簡単なレポートなど。 ・リモコンの反応は素晴らしい。「反応が遅い」などのストレスは皆無。 ・リモコンは、プレイして1~2分で手に馴染む。 ・センサーバーは、よく見ないと、どこにあるのか気づかないほど小さく、目立たない。 ・試遊台の脇にいたコンパニオンは、みんな髪を上げていた(長髪の女の子はポニーテールみたいにしている)。 ・ハキハキとした喋りではなく、むしろ舌っ足らずな口調で喋る、素人っぽい女の子ばかり。 ・これは「ゲームに詳しくない女の子でも遊べる」というメッセージを発するためだと推測される。 ・また、お高く止まっている風貌の女の子を排除することで、「ゲームをしながら、気軽に会話をする」ことの楽しさを演出したのだと思

    gastaro
    gastaro 2006/09/15
    ・だから来場者は、みんな笑いながらプレイしていた。・国内で、このような展示会を見るのは、初めてだ・ついでにいういと、背広姿の人が、こんなに熱心にゲームを遊んでいた展示会も、ちょっと記憶にない。
  • 野安の電子遊戯博物館:ゲーム関連出版物の裏話(4)

    いきなりアクセス数が増えているようです。新規のお客様も多いのでしょうか。「裏話」と言っておきながら、じつは「当にヤバい裏話」は書いていないわけですが(いくらなんでも、それをするのは無理です)、どうぞ楽しんでいってください。 というわけで、今日もまた、やや軽い裏話などを。 ゲーム関連出版物の最大の特徴は、「すべての記事が、ゲーム販売元のチェックを受けている」ということです。基的には製作途中の現物を送っています。昔はFAXで送ったこともありましたし、いまではデジタルデータを送ることもあります。そこで、事実誤認がないかがチェックされることになるのです。また、規制範囲を越えた記述がないのか? ということもチェックされます。 通常は、チェックされるのは以上の2点です。それ以外のチェックは、「編集権の侵害」にあたるため、ふつうは行われません。(ふつうじゃないレベルでチェックし、修整を要

  • 野安の電子遊戯博物館:ゲーム雑誌は岐路に立たされている

    ゲーム雑誌のビジネスは、いま岐路に立たされています。 いろいろと問題点はあるのですが、ひとことでいうと「ヒットしているソフトを、大々的に紹介することができなくなっている」のだと考えてください。 ネット上では、「広告料でまかなっているから、広告主に逆らえないんだろw」と揶揄されることもありますが、話はそんなにシンプルではありません。というか、これは日中の雑誌・新聞・テレビなど、メディアの大半が同じ環境にあるわけで、とくにゲーム雑誌だけの問題ではないのです。 むしろカギを握っているのは、ゲーム雑誌は「そもそも雑誌だけでは儲かりにくい」という構造的欠陥を持っていることなんです。 ゲーム関連出版物の中で、確実に黒字を計算できるのは「攻略」です。なにしろゲームをプレイして、そのデータを掲載するだけで数万部の売上が計算できるのですから、出版不況といわれる今、奇跡的な出版物といえましょう

    gastaro
    gastaro 2006/08/15
    ネット上では、「広告料でまかなっているから、広告主に逆らえないんだろw」と揶揄されることもありますが、話はそんなにシンプルではありません。ゲーム関連出版物の中で確実に黒字を計算できるのは「攻略本」です
  • 野安の電子遊戯博物館:音楽ゲームが大人気になる時期

    gastaro
    gastaro 2006/08/09
    各社のイチオシソフトにすら、めったに足を止めることのなかった宮本さんが、「これは任天堂が作らなくちゃならないゲームだった!」と悔しがったゲームソフトがありました。1996年発売の「パラッパラッパー」です。
  • 野安の電子遊戯博物館:玉石混合の価値

    gastaro
    gastaro 2006/07/04
    玉石混合というのは、いいことだ。PS2以降は、そんなゲームが少なくなりました。PS3にいたっては、ほとんど玉石混合な状態は期待できないような匂いがします。じつはこれが、PS3が抱える最大の欠点なんですね。
  • 野安の電子遊戯博物館:E3報道の読み方(3)

    今年のE3に関する報道は、きわめて面白いものでした。 このような展示会では、たとえ「来場者の注目度の差」があっても、それらの事実が報じられることが、ほとんどないのが通例なのです。 たとえば、かつてニンテンドーDSがE3に出展されたとき、そこには長蛇の列ができ、圧倒的な熱気に包まれました。現地で取材していた人に聞くと、みんな「すげぇ面白いマシン。注目度も凄い。絶対に売れますよ!」と口をそろえたものです。 だけど当時には、そのような現場の空気は、ほとんど報道されなかったのですね。 なんで、そういう報道がなかったのでしょう? ネットによくある陰謀論的な視点からすると、「どうせ某社の圧力だろw」みたいに言われたりしますか、そんなことはありません(笑)。これは単純に、報道というシステム上の問題なんです。 わかりやすく、ゲーム雑誌で説明しましょう。これらの雑誌では、E3開催前から、何を

    gastaro
    gastaro 2006/06/12
    取材陣にとって、「かつてニンテンドーDSを初めてプレイしたときの驚きよりも、Wiiを初めてプレイしたときの驚きの方が、はるかに大きかった」。これが、今回のE3関連の報道から読み取れる、もっともシンプルな事実
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