来季からJ2に降格するFC東京の選手間で「移籍禁止」の連絡網が回っていることが8日、わかった。関係者によると、「おまえ、移籍したら裏切り者だからな!」と1年でのJ1復帰へ結束を固めているという。 すでにFW平山、DF徳永、GK権田が残留を表明。この日、東京・小平市のクラブハウスを訪れたMF石川も「東京が好きな気持ちは変わらない。やり残したことがある」。DF森重、MF梶山も代理人を通じて残留意思を伝えたという。
一昨年4月期放送の同局系人気ドラマ「ラスト・フレンズ」以来、2年ぶりの共演となる瑛太と上野。DV、性同一性障害などをテーマに、最高視聴率22・8%を叩きだした“黄金コンビ”が一転、「素直に−」では等身大のみずみずしい青春劇に挑む。 ドラマは、若者の街・渋谷を舞台に「ツイッター」で出会った5人の男女が、それぞれが抱える悩みや問題をポジティブに乗り越え、本当の友達になっていく姿を描く。 「ツイッター」は、140文字以内で「つぶやき」を投稿し合うことでユーザー同士が交流するツール。海外のセレブも参加するなど世界的ブームを呼んでいる。 「ラスト・−」も手掛けた中野利幸プロデューサーは「新しい感覚で作る青春群像劇を描きたいと思った。芝居のできる役者さんで、時代を切り取るようなクオリティーの高い作品を目指します!!」と意気込む。 瑛太が演じるのは、戦場カメラマンだった父に憧れ、同じ職業を目指したが、戦
J1・FC東京のFW平山相太(24)が12日、故郷の福岡で合同自主トレを公開した。砂浜でチームメートと約1時間、ランニングやビーチバレーに汗を流した。 合同自主トレには日本代表MF石川直も元気な姿を見せた。昨年は得点王を期待されながら、10月17日の柏戦で左ひざ前十字靱帯を損傷。全治2カ月でリハビリに努めていた。「痛みは気にならない。復帰のメドは立ちました」と23日のチーム始動日に照準。同僚の平山の活躍に「いま一番、注目されている。代表でも2人で結果を残したい」と刺激を受けていた。
FC東京の村林社長が17日、初めて城福監督に来季続投要請を行った。就任2年目で5年ぶりのナビスコ杯制覇を果たした手腕について「チームの成長を感じている」とし、「マーケティング面など多岐にかかわってもらいたい」と期待。正式な返答は今後だが、城福監督も再契約に前向きだという。同社長は「来年また再来年についても話し合いたいと伝えた」と、長期政権になる可能性も示唆した。(小平市)
SMAPの草なぎ剛容疑者(34)=公然わいせつの現行犯で23日逮捕=が24日、送検後に釈放され午後9時から都内で記者会見を開いた。 会見の中継をめぐって、NHKとジャニーズ事務所がもめる一幕があった。会見直前、事務所から「生中継はしないように」との申し入れがあり、NHKは「今言われても無理」と抵抗。ただ、会見が遅れることを危惧してか、最終的に事務所サイドの「放送は会見終了の午後9時半以降にしてほしい」との要求を同局も了承した。 だが、同局「ニュースウオッチ9」の冒頭、約3分遅れで中継するフライング。生中継ではないというNHKなりの理由付けだったのか。同局広報部は「9時のニュースの冒頭で中継する予定だったが、直前にやめてほしいとの要望でVTR対応にした」と説明。終了後という約束を破ったことには「事前に放送を構えていたので、物理的に放送をやめるわけにはいかなかった」とした。 一方のジャニーズ事
警視庁は23日に公然わいせつ容疑で現行犯逮捕されたSMAPメンバーの草なぎ剛容疑者(34)の自宅を同日、家宅捜索した。 草なぎ容疑者は現在、赤坂署に勾留(こうりゅう)後、原宿署に移送されており、容疑は認めているという。
バレーボールのプレミアリーグ入れ替え戦最終日は5日、神奈川県の大和SC体育館で行われ、2回戦制で争われた男子はFC東京(チャレンジリーグ1位)がプレミアリーグ初昇格を決めた。 FC東京は1−3で大分三好(プレミアリーグ8位)に敗れ、1勝1敗となったが、セット率で上回り、昇格が決まった。廃部が検討されているNEC(プレミアリーグ7位)は3−1で富士通(チャレンジリーグ2位)に勝ち2勝で残留を決めた。 女子はJT(プレミアリーグ9位)が今季限りで廃部する武富士(同8位)を3−1で退け、残留を決めた。
J2東京Vの萩原敏雄前社長(72)は3日、東京都稲城市のクラブハウス内で取材に応じ、“Jリーグ批判”を展開した。前日2日の株主総会で、会長兼社長の退任が決定。選手やスタッフへのあいさつに訪れた後、最後に思いの丈をぶちまけた。 「チーム名に企業の名前を入れることを認めるべき。そうなれば、うちも売却先が決まるのに」 経済危機の影響はサッカー界にも押し寄せ、東京Vは経営難からチーム身売りを模索。しかし、売却先として数社の名が挙がったものの、決定には至っていない。「企業名を入れられれば、広告効果は絶大」と萩原氏。なでしこリーグは「日テレベレーザ」のように認められているのに、なぜJリーグは禁止なのか−というわけだ。 萩原氏は「今のJのやり方を見直すべきじゃないか」と、Jリーグが理念とする地域密着型経営からの転換を力説した。(宇賀神隆)
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