Write-Back Cache Windows Server 2012 R2 Preview&System Center 2012 R2 Preview 評価ガイドでは、ライト バック キャッシュ と記載されています。 ライトバックキャッシュでは、記憶域プールに属しているSSDのある一部を、キャッシュとして書込キャッシュとして指定出来るようになります。 SSDが記憶域プールに含まれていると、その上に作成する記憶域スペースではデフォルトで1GBのライトバックキャッシュが作成されます。ライトバックキャッシュのサイズは、記憶域スペースのプロパティで、WriteCacheSize から確認出来ます。 WriteCacheSize は最大でも16GB(クラスター記憶域の場合は10GB)以内とすることが推奨されており、それ以上の大きなサイズのキャッシュを用いることは推奨されていません(参考:Perf
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