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2012年1月17日のブックマーク (26件)

  • 知らないアートを見て、理解するまでのプロセス(日本のアートが世界に理解されるプロセス)

    昨日は、終日氷点下という極寒の中、友人のTakashi Horisakiさんが参加するSculpture Centerのグループ展のオープニングに行って彼の素晴らしい新作を見たあと、マンハッタンのラーメン屋で晩ご飯をべていると、となりの若者4人組みがアートについているのを耳にして聞いていると、多分ビジネス系であろうと思われる4人の内の一人の女性が、最近見た抽象絵画の展覧会のことを話したあとに、別の男性が「抽象絵画ってモダンアートのこと?モネとかああいうのだよね?最近友達と話していて合意に達したんだけど、モダンアートって詐欺みたいなもんだと思うんだ。」ていう返しをしているのを聞いて、苦笑しつつも、よく考えてみるとこの会話はアートに関わる人にとってみれば文章自体が語義矛盾で、ちぐはぐだと思うかもしれないけど、ある程度の教育を受けていても普通の人の感覚ってそんな感じなのかなあとなんだが少し考え

    知らないアートを見て、理解するまでのプロセス(日本のアートが世界に理解されるプロセス)
    gauqui
    gauqui 2012/01/17
  • ユーチューブに刑務所内の映像 元運転手が投稿 - 日本経済新聞

    鹿児島刑務所(鹿児島県湧水町)の内部の様子を撮影した映像が、動画投稿サイト「ユーチューブ」に一時公開されていたことが17日、同刑務所への取材で分かった。映像は既に削除された。動画を投稿したのは、刑務所に出入りする同県日置市の運送会社「桃北運送」の元運転手の男性(44)。同刑務所で記者会見した男性は「興味位で撮影した。迷惑を掛けて申し訳ない」と謝罪した。映像は昨年12月21日に撮影、直後に投

    ユーチューブに刑務所内の映像 元運転手が投稿 - 日本経済新聞
  • nu × 伍戒 × ディアステージ presents 「AFwwwとは。」坂部三樹郎、もふくちゃん、夢眠ねむ、最上もが、AIZENN、ささかまリス子、コタケカズキ、Hachi、鈴木淳哉、長見佳祐 | スケジュール | 2.5D

    gauqui
    gauqui 2012/01/17
  • 「贈与の歴史学」書評 合理的でドライだった中世人|好書好日

    贈与の歴史学 儀礼と経済のあいだ (中公新書) 著者:桜井 英治 出版社:中央公論新社 ジャンル:新書・選書・ブックレット 贈与の歴史学―儀礼と経済のあいだ [著]桜井英治 お歳暮の手配が終わったら年賀状を書き、出していない人から賀状が来たら慌てて返す。たとえそれが、すぐに顔を合わせる人であってもだ。もらったからにはお返ししなければならない、という意識は、現代でも脈々と生き続けている。 こうした贈答儀礼を虚礼だ、建前ばかりで情が薄い、などと批判する人が書を読んだなら驚くことだろう。主従関係が血より濃く、絆で深く結ばれた共同体が形成された時代、というイメージが広く流通している中世像だが、こと経済活動に関していえば、その姿はあっけなくくつがえされるからだ。中世人は贈答において、現代人以上に合理的かつドライな計算をしていたのである。 中世では、贈答品は「もらって嬉(うれ)しいもの」ではない。物

    「贈与の歴史学」書評 合理的でドライだった中世人|好書好日
  • 刑罰の社会的コスト|好書好日

    刑務所の経済学 [著]中島隆信 300円のパンを万引きして逮捕、裁判を受け、6カ月服役したら130万円の税金を使うという。果たしてこれは社会全体にとって「割に合う」のか。刑罰の犯罪抑止力はよく論じられるが、刑罰の社会的コストについても実証研究をすべきではないか、と主張する。 受刑者の更生の度合いを刑務所や刑務官の評価に反映させる、障害者作業所の仕事を奪いかねない刑務作業にきちんと賃金を払うなど、具体的な提言も。 弱者を社会から排除するのは経済学的にも得策ではない、経済学的な視点を欠いた司法は持続可能ではない、という。徹底的に損得から考える姿勢が新鮮だ。 ◇ PHP研究所・1470円

    刑罰の社会的コスト|好書好日
  • 図録▽OECD諸国の移民人口比率

    OECD諸国の移民人口比率(外国生まれの人口の比率)をグラフにした(主要国の移民人口比率の推移は図録1171参照。各国で移民問題がどれほど深刻化しているかは図録9600参照)。Eurostatによる欧州諸国のデータは図録9026参照。 最も移民人口比率が高いのはルクセンブルクの47.3%であり、これに20%台のオーストラリア、スイス、ニュージーランド、イスラエル、カナダが続いている。カナダの投資移民とその廃止の影響については図録8032コラム参照。 ルクセンブルク、オーストラリアなどでは、同じOECD諸国からの高学歴の移民も多い点については図録3840参照。 主要国のドイツ、米国、英国、フランス、イタリアの移民人口比率は10~16%の水準にある。 日については、外国人登録によれば、外国人人口は2009年末で219万人、1.7%である。国立社会保障・人口問題研究所の人口移動調査(サンプル調

  • [科学に佇む心と身体] - FC2 BLOG パスワード認証

    管理人からのメッセージ 某A社との契約を切られた関係で、大幅な更改を行わねば公開できない状態に陥った ため閉止しました。 ご連絡は http://sciencebook.blog110.fc2.com/ もしくは https://twitter.com/endBooks/

  • 『背景から考える――聖地・郊外・ミクスドリアリティ』 - logical cypher scape2

    『アニメルカ』に何回かにわけて掲載されてきた、みよじ・はるを・よしたか、tricken、反=アニメ批評による座談会を一冊にまとめたもの。 さらに、『マイマイ新子と千年の魔法』の監督と、『けいおん』の高校のモデルとなった豊郷小学校がある豊郷町産業振興課の方へのインタビュー、さらにはるをさん、trickenさんのそれぞれの論考が加えられている。 豊郷の話は、知らないことが色々あって面白かった。 飛び出しJKはネットで画像見たことあったけど、飛び出し坊や知らなかったし 何より驚いたのは、豊郷が丸紅や伊藤忠商事の創業の地だということ。 座談会は、第一幕、幕間1、第二幕、幕間2、Extra、第三幕の6つのパートに分かれている。 第一幕では基的に、『耳をすませば』が中心に語られる。 聖蹟桜ヶ丘という街についての解説、宮崎作品における郊外の描かれ方と耳すまでの描かれ方の相違。 それから、場所と移動の話

    『背景から考える――聖地・郊外・ミクスドリアリティ』 - logical cypher scape2
  • 『レイアウトのデザインを読む。』 高柳 ヤヨイ | 考えるための書評集

    雑誌をみていたらあきらかに女子用レイアウトといったものが存在する。どこをどうやったらそのような女子用レイアウトといったものになるのだろうか。なぜ女子用に思えるデザインになるのか。 たとえばwebではこのサイトなど。 レイアウトというのは感覚的にやっているものなのか、それとも意識的に言語的にきっちりと計画してやっているものか。もし感覚的にしか捉えようがないものを言語化しているのなら、ぜひわたしにも意識化・言語化の知恵をおすそ分けしてほしいものだ。 ということでこのを読んだが、まあ魔法は存在しない。なにか意識化・言語化の明晰化がめざせると思ったが、ばくぜんとしたあいまいな学習がなされただけにとどまった気がする。感覚的・抽象的なものをこえてがっちり言語化で捉えたいと思ったのだが、残念ながらわたしはこのからうけとれなかった。 むかし上野千鶴子の『セクシイ・ギャルの大研究』というで女性の図像に

  •  ドナルド・デイヴィドソン『真理・言語・歴史』 - 西東京日記 IN はてな

    デイヴィドソン死後に刊行された最後の論文集。以下の論文が収録されています。 第1部 真理 第 1論文 真理の復権 第 2論文 真理を定義しようとすることの愚かさ 第 3論文 方法と形而上学 第 4論文 意味・真理・証拠 第 5論文 真理の概念を追って 第 6論文 クワインの真理観とはどのようなものか 第2部 言語 第 7論文 墓碑銘のすてきな乱れ 第 8論文 言語の社会的側面 第 9論文 言語を通して見るということ 第10論文 ジェイムズ・ジョイスとハンプティ・ダンプティ 第11論文 第三の男 第12論文 文学的言語の居所を突きとめる 第3部 非法則的一元論 第13論文 思考する原因 第14論文 法則と原因 第4部 歴史的思考 第15論文 プラトンの哲学者 第16論文 ソクラテスの真理概念 第17論文 弁証と対話 第18論文 ガダマーとプラトンの『ピレボス』 第19論文 アリストテレスの行

     ドナルド・デイヴィドソン『真理・言語・歴史』 - 西東京日記 IN はてな
  • 『嘘じゃない、フォントの話』 | CINRA

    街の看板やポスターなどで、おもしろいとか、かっこいい「文字」を見つけたことはありませんか? 文字には、楽しそうな文字もあれば、繊細な文字、優しい文字もあります。 文字の表情は様々で、そのバリエーションの豊かさに、私たちの日常が支えられているのかもしれません。世の多くのデザイナーは、人々に何かを伝えるときに、 どんな文字を使うべきかといつも試行錯誤を繰り返しています。最近では、デザイナーに限らず、多くの人がパソコンで文字を選べる時代になりました。そんな時代だからこそ、もっと文字の面白さや奥深さを伝えたい。 日の文字を支えてきた企業「モリサワ」の協力のもと、みなさんの知らない文字の素敵な世界にご招待します。 文字について少し詳しく知るだけで、毎日がもっと楽しくなるはずです。

    『嘘じゃない、フォントの話』 | CINRA
  •  「眠れなくなる進化論の話」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    眠れなくなる進化論の話 ?ダーウィン、ドーキンズから現代進化学まで全部みせます? (知りたい!サイエンス) 作者: ハインツ・ホライス,矢沢潔,三中信宏,河田雅圭,長野敬,矢沢サイエンスオフィス出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2011/12/09メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 3人 クリック: 63回この商品を含むブログ (1件) を見る 書は技術評論社による「知りたい!サイエンス」シリーズの一冊.基的に何でもこなすサイエンスライターの手によるエイヤッと書き上げられたお手軽なだが,書は三中信宏,河田雅圭,長野敬という専門家が執筆に参加しており,その部分は見逃せないつくりになっている.というわけでここでは専門家寄稿部分とそうでないところを分けて評していこう. まず寄稿部分 三中信宏による第4章は,現代的総合説の鳥瞰図を示そうというもの.稿を読むまでの私の「現代的総

     「眠れなくなる進化論の話」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
  • いただきもの - shinichiroinaba's blog

    労働再審〈5〉ケア・協働・アンペイドワーク―揺らぐ労働の輪郭 作者: 仁平典宏,山下順子出版社/メーカー: 大月書店発売日: 2011/12/01メディア: 単行購入: 2人 クリック: 72回この商品を含むブログ (8件) を見る ありがとうございます。

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  • 開沼博『「フクシマ」論』 | Living Well Is the Best Revenge

    「原子力ムラはなぜ生まれたのか」というサブタイトルを付した『「フクシマ」論』を読む。タイムリーな著作とも感じられようが、書は3・11以前、2011年1月14日に東京大学大学院に修士論文として提出され、2月22日に受理されている。したがって刊行時に追加された最後の補章以外には今回の原子力災害に触れた文章はないし、社会学系の学術論文であるからさほど面白い内容でもない。次に述べるとおり、形式的にやや問題も感じられもするが、やはり今読むべき研究であろう。ひとまずレヴューを記す。 元々の論文名は「戦後成長のエネルギー―原子力ムラの歴史社会学」であったらしい。福島出身の開沼にとって原子力発電所の問題がかねてより身近に感じられたことは想像に難くない。タイトルからは明確でないが、実はこの論文の主題は原子力やエネルギー問題というより、明治期から今日にいたる中央と地方の関係であり、この問題を考える一つの手掛

    開沼博『「フクシマ」論』 | Living Well Is the Best Revenge
  • MSN Japan - ニュース, 天気, メール (Outlook, Hotmail), Bing検索, Skype

  • 朝日新聞デジタル:村上隆さんに聞く 世界のトップを取る

    作品制作の一日は、全国から集まった美大生らスタッフとの朝礼で始まる。「あいさつの言葉を唱和させてます。何でこんなことまでとは思いますが、案外シャキッとしますよ」と村上隆さん=いずれも埼玉県三芳町、高波淳撮影 ■3・11で社会変化 芸術家も動くとき もだえ苦しみ作る サブカルチャーと伝統絵画を結びつけた独自の作風で活躍する美術家の村上隆さん。日の現代美術を代表する作者として海外からの評価も高い。美術界への厳しい批判者としても知られる。昨年3月11日の東日大震災以降、被災者支援に取り組み、芸術と社会の関わりに一石を投じている。作品に億の値がつく作家は、何を訴えるのか。 ■「クール・ジャパン」なんてうそ ――2月のカタールでの個展に向け、東日大震災後の日をテーマに、全長100メートルの「五百羅漢図」を制作中だそうですね。 「日歴史をみても、地震や飢饉(ききん)、天災が多発したときには

  • ソーシャルゲーム市場に関する調査結果 2011 - 市場調査とマーケティングの矢野経済研究所

    ~市場の立上げから、僅か5年で3,000億円突破の見通し~ 2012年01月17日 (詳細はこちら) 調査要綱 矢野経済研究所では、次の調査要綱にて国内のソーシャルゲーム市場の調査を実施した。 1.調査期間:2011年10月~ 12月 2.調査対象:国内SNS事業者、ソーシャルアプリプロバイダー、ゲームパブリッシャー・ディベロッパー、オンラインゲーム事業者他 3.調査方法:当社専門研究員による直接面談、電話・e-mailによるヒアリング、ならびに文献調査併用 <調査におけるソーシャルゲーム市場とは> 調査では「ソーシャルゲーム」を、SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)上で提供され、SNSのユーザーがゲームを介してコミュニケーションがとれるオンラインゲームと定義した。 なお、ソーシャルゲーム市場規模は、日国内のユーザーがソーシャルゲームの利用対価として支払った金額の合

  • ソーシャルゲームはそのうち飽きられバブル崩壊するのか? - teruyastarはかく語りき

    この記事は三部構成です。 第一部 開発費の増大で崩壊する? 第二部 バブル崩壊の噂 第三部 さらなる承認欲求へ 第一部 開発費の増大で崩壊する? ソーシャルゲームとキャバクラの違い - よそ行きの妄想 http://d.hatena.ne.jp/chnpk/20120116/1326667699 任天堂の岩田社長は、ソーシャルゲームについて ユーザーとの長期的な関係が構築できないのではないかと言っていた。 これはもしかすると、 上述したような歪な構図を指してのことだったのかもしれない。 実際今のような収益を将来にわたって維持するということは、 不可能に近いのではないかと私も思う。 そんなことはないんじゃないか? 僕はまだ伸びてる市場をわりと長期で獲得できると思う。 その理由をこの記事に突っ込む形で書いてみます。 さて、同著によれば、ソーシャルゲームにハマる理由は、 大きく分けて2つの仕掛け

    ソーシャルゲームはそのうち飽きられバブル崩壊するのか? - teruyastarはかく語りき
  • 英ニュース週刊誌「エコノミスト」好調の理由とは その1(「Journalism」12月号より) | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ

    月刊メディア誌「Journalism」12月号に英「エコノミスト」が売れる理由を分析する原稿を書いた。十分に説明できているかどうかは、読む方の判断にお任せしたいが、囲み記事としてつけたのが、米ニュース週刊誌「ニューズウィーク」との比較であった。長いので分けて流します。 「Journalism」12月号(http://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=13295 「エコノミスト」http://www.economist.com/ **** 英「エコノミスト」好調の理由とは? 国際政治、経済、社会動向の最新情報を分析・解説する、英国のニュース週刊誌「エコノミスト」が、好調の波に乗っている。 エコノミスト・グループの2011年3月決算期の営業利益は前年度10%増の6300万ポンド(約78億円、2011年11月7日計算)、収入は9%増(3億470

    英ニュース週刊誌「エコノミスト」好調の理由とは その1(「Journalism」12月号より) | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ
  • SYNODOS JOURNAL : 震災後の日本社会と若者(2) 小熊英二×古市憲寿

    2012/1/179:40 震災後の日社会と若者(2) 小熊英二×古市憲寿 古市憲寿著『絶望の国の幸福な若者たち』(講談社)刊行記念イベント   ―― 小熊英二・古市憲寿対談 / 2011年11月18日東京堂書店(構成 / 宮崎直子・シノドス編集部) 「震災後の日社会と若者」(1) ⇒ http://synodos.livedoor.biz/archives/1883807.html ■若者論はなぜ繰り返されるのか 小熊 ところで、若者論というものが今どういう意味を持つかを話しましょう。「若者はだらしない」の類の言辞は太古の昔からあるといわれ、あなたも書いているように、戦前も戦中も戦後も若者論はありました。しかしそれが定着したのは、これもあなたが書いているように、日では高度経済成長期からです。これは階級要因が退いたからです。 「若者論」も同じだったと思います。1960年代には大学進

  • SYNODOS JOURNAL : 震災後の日本社会と若者(1) 小熊英二×古市憲寿

    2012/1/169:46 震災後の日社会と若者(1) 小熊英二×古市憲寿 古市憲寿著『絶望の国の幸福な若者たち』(講談社)刊行記念イベント   ―― 小熊英二・古市憲寿対談 / 2011年11月18日東京堂書店(構成 / 宮崎直子・シノドス編集部) 「3.11で社会は変わった」という言説に根的な疑問を投げかけ、震災後の若者たちの反応は「想定内」だった、と喝破した若き社会学者・古市憲寿さん。人は自分がリアルタイムで経験した事件を過大評価しがちである、と指摘する小熊英二さん。この両者が古市さんの新刊『絶望の国の幸福な若者たち』で提示された「震災後」の論点に検討を加え、「当に震災後に日社会は変わったのか」改めて語ります。はたして今、研究者は何ができるのか——。(東京堂書店HPより) 絶望の国の幸福な若者たち 著者:古市 憲寿 販売元:講談社 (2011-09-06) 販売元:Amazo

  • 神戸新聞|連載・特集|震災16年|「阪神・淡路」復興区画整理が完了 新長田駅北

    阪神・淡路大震災の復興土地区画整理事業のうち、唯一残っていた神戸市の新長田駅北地区(59・6ヘクタール、長田・須磨区)で28日午前、土地の位置や清算金が確定し、同市が事業の完了を示す換地処分を公告した。震災復興に向け、兵庫県内の20地区で行われた区画整理事業は、地震発生から16年余りを経てすべて終わった。 区画整理事業は住民が土地の一部を出し合い、宅地や公園、道路などを再整備する。大きな被害を受けた神戸・阪神間、淡路島で行政主導18地区、住民による組合施行2地区で進められた。 国は補助要件の緩和など震災特例を用いて財政的に支援。住民が提供する土地(減歩)の割合も引き下げられた。 一方で、行政主導の事業は一部地区を除いて、震災からわずか2カ月で都市計画決定されたため、住民の反発を招いた。また、借家人向けの受け皿公営住宅が各事業区域内に建設されたが、地域を離れた住民も多く、コミュニティーの希薄

  • 中国のネット人口が5億を突破。「微博」ことミニブログが一気に普及~CNNIC調査 

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  • gauqui
    gauqui 2012/01/17
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