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2012年10月11日のブックマーク (25件)

  • グルーポン、レストラン向けアプリ「Breadcrumb」をリリース--「iPad」で各種管理が可能に

    レストランを対象としたGrouponのアプリケーションが、Appleの「iPad」向けにリリースされた。 「Breadcrumb」という名前のこのアプリケーションは、レストランの取引管理に必要なあらゆる機能を盛り込むことを目指している。同アプリケーションはメニュー機能を持ち、これを使って給仕係は客の注文を入力し、厨房に伝えることができる。さらに、レストランのオーナーは店内のテーブルを管理し、空席や1つのテーブルに着席している客の数などを確認できる。 GrouponによるとBreadcrumbの狙いは、レストランが既に導入している現行のPOS製品を置き換えることだという。そのためBreadcrumbはアプリケーションだけでなく、個別に販売されているレジやレシートおよび厨房のプリンタをサポートする。すべての取引に、Grouponのモバイル決済機能が使用できる。 Grouponは9月末に、独自の

    グルーポン、レストラン向けアプリ「Breadcrumb」をリリース--「iPad」で各種管理が可能に
  • アート×音楽×パフォーマンス×トークの26時間連続イベント『NAMURA ART MEETING』 | CINRA

    ジャンル複合型イベント『NAMURA ART MEETING ’04-’34 Vol.04 「臨界の創造論」』が、10月20と21日の26時間にわたって、大阪・名村造船所跡地で開催される。 21世紀初頭の30年間の芸術の変遷を追うプロジェクトとして2004年にスタートした『NAMURA ART MEETING ’04-’34』。3年ぶり5回目の開催となる今回は、現代アーティストによるインスタレーションとライブパフォーマンスをはじめ、多彩なゲストが語り合うトークプログラム『真夜中ミーティング』『ダイアログ』、朝を楽しみながら参加できるモーニングイベント『BREAKFAST FAST』などが実施される。 インスタレーション、ライブパフォーマンスには、宇治野宗輝、梅田哲也、雨宮庸介、クワクボリョウタ、ヤノベケンジに加え、ライブストリーミングスタジオ「DOMMUNE」が会場に出張。Rubber

    アート×音楽×パフォーマンス×トークの26時間連続イベント『NAMURA ART MEETING』 | CINRA
    gauqui
    gauqui 2012/10/11
  • 反プーチンバンドの控訴審判決、メンバー1人を釈放

    10月10日、反プーチン政権の曲を演奏したとして禁錮2年の判決を受けていたバンド「プッシー・ライオット」のメンバー3人の控訴審が開かれ、裁判所はメンバー1人を執行猶予付きの有罪に変更し即時釈放した。写真中央は釈放されたエカテリーナ・サムツェビッチさん。モスクワで撮影(2012年 ロイター/Maxim Shemetov) [モスクワ 10日 ロイター] 反プーチン政権の曲を演奏したとして禁錮2年の判決を受けていた女性パンクバンド「プッシー・ライオット」のメンバー3人の控訴審が10日開かれ、モスクワの裁判所はメンバー1人を執行猶予付きの有罪に変更し、即時釈放した。残り2人の量刑は変わらず。 釈放されたエカテリーナ・サムツェビッチさん(30)が裁判所の外に出ると、雨の中待っていた支援者ら約150人からは拍手や歓声が上がった。「もちろんうれしいが、残りの2人については納得がいかない」と複雑な胸中を

    反プーチンバンドの控訴審判決、メンバー1人を釈放
    gauqui
    gauqui 2012/10/11
    プッシーライオット。執行猶予つき有罪。
  • Google、20~21世紀の歴史的なトピックに焦点を当てた42のオンライン展示を公開

    2012年10月10日、Google社のGoogle Cultural Instituteは、20世紀から21世紀の歴史的なトピックをテーマとした42のオンライン展示を公開しました。作成にあたっては、資料を所蔵する博物館等17の機関の協力を得て行われたとのことで、一部資料についてはインターネット初公開とのことです。具体的な展示内容として、アパルトヘイトやD-Day(ノルマンディー上陸作戦)、ホロコースト等があります。 Google Cultural Institute http://www.google.com/culturalinstitute/ Bringing history to life (Google Official Blog 2012/10/10付けの記事) http://googleblog.blogspot.jp/2012/10/bringing-history-to-

    Google、20~21世紀の歴史的なトピックに焦点を当てた42のオンライン展示を公開
    gauqui
    gauqui 2012/10/11
  • コラム別に読む : 新 東京いい店やれる店 [著]ホイチョイ・プロダクションズ - 速水健朗(フリーライター) | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

  • 本の記事 : 昨年のノーベル文学賞 詩人・トランストロンメル氏探訪 - 中村真理子 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

    ノーベル文学賞を昨年受けたスウェーデンの詩人、トーマストランストロンメルを、ストックホルムの自宅に訪ねた。受賞後に日で話題になったのは彼の「俳句詩」。日俳句に刺激を受けたという創作の世界を少し、のぞいた。 杖をつき、一歩ずつゆっくり歩む。1990年に脳卒中を患い、右半身不随に。自由な言葉を奪われた詩人の口からは、単語が一つ二つこぼれるぐらいだ。その代わり、左手は表情豊か。モニカ夫人がそばにつき、わずかな言葉から彼の思いを「翻訳」して伝える。 最近の詩作について聞くと、左手でこめかみをたたきながら「なかなか大変だ」。国内外のイベントに招かれ、落ち着いて詩作にとりくむ時間が、あまりなかったという。 高台にある自宅からは、バルト海やストックホルムの美しい街並みが望める。室内に漢詩の書が飾られ、棚には「HAIKU」と背表紙に書かれた。彼の詩は50カ国に翻訳されていて、外国語版の自著がず

    本の記事 : 昨年のノーベル文学賞 詩人・トランストロンメル氏探訪 - 中村真理子 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト
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    gauqui 2012/10/11
  • 【発言要旨】西村副総裁「アジア、ラテンアメリカ、カリブ海地域における中央銀行間協力の未来」(地域金融協力に関する日本銀行・CEMLA共催セミナー) : 日本銀行 Bank of Japan

    地域金融協力に関する日銀行・CEMLA共催セミナーにおける発言要旨の邦訳 日銀行副総裁 西村 清彦 2012年10月11日 全文 [PDF 446KB] 図表 [PDF 172KB] 目次 1.はじめに 2.2つの金融危機とアジア金融資市場 3.未来に向けた課題 ——アジアの国境を超えて—— 1.はじめに 皆様、おはようございます。日は、IMF/世銀総会へ、そしてBOJ-CEMLAセミナーにようこそお越しくださいました。「地域金融協力」という日のテーマは、世界の結び付きが強まる中で大変重要な話題だと思います。 日、私からは、アジア地域における中央銀行間協力の歴史を振り返ったうえで、アジア通貨危機の教訓が現在のグローバルな金融危機に対処するうえでどのように役立っているのか、述べたいと思います。そのうえで、我々が直面している今後の課題を明らかにしたいと思います。 さて、中央銀行間協

    【発言要旨】西村副総裁「アジア、ラテンアメリカ、カリブ海地域における中央銀行間協力の未来」(地域金融協力に関する日本銀行・CEMLA共催セミナー) : 日本銀行 Bank of Japan
    gauqui
    gauqui 2012/10/11
  • REPORT / GILLMAN BARRACKS 世界を牽引するコンテポラリー・アート・ギャラリーの集落 | HITSPAPER™ : REPORT

    text by arata sasaki シンガポール ラブラドール駅(EAST WEST LINE)付近にある、集落のように建設されたコンテポラリー・アート・ギャラリー施設「Gillman Barracks」。 14のビルからなる施設群は、元々、軍事キャンプとしてイギリス軍が、1936年に建設した宿泊施設で、その後シンガポールの軍隊(SAF)によって引き継がれた。 1990年代に入りSAFが退去した後には、「Gillman Village」と名付けられ商業施設として使用されたらしい。 現在の「Gillman Barracks」となったのは、それから約10年後の2010年。 現在では、シンガポール、及び、アジアのコンテポラリー・アートを牽引する施設、場として注目を集めているが、今回は、実際に「Gillman Barracks」を訪れ、その施設の紹介レポートと彼ら採る戦力を読み解きたい。 コ

    gauqui
    gauqui 2012/10/11
  • 細胞の外から中にどうやって情報が伝わるかー2012年度ノーベル化学賞薬作り職人のブログ

    日、2012年度ノーベル化学賞の受賞者が発表されました。受賞したのは、米デューク大学のロバート・レフコウィッツ教授と、米スタンフォード大のブライアン・コビルカ教授の二人です。 受賞内容は「Gタンパク質共役型受容体の研究」。「Gタンパク質共役型受容体の研究」の研究を通じて、細胞外から細胞内への情報伝達がどのように行われるかを解明した功績が評価されての受賞です。 体の中の細胞は、ホルモン、神経伝達物質などの様々な物質によって機能調節を受けます。これは、細胞の外からの命令が細胞内に伝わった結果、細胞機能に関わる仕組みのスイッチが入る(もしくは切れる)ことを意味します。レフコウィッツ教授とコビルカ教授は、このスイッチの構成要素であるGタンパク質共役型受容体の正体を突き詰め、どのようにしてスイッチの切替が行われているのかを解明したのです。 彼らが注目したのは、アドレナリンという生体内ホルモンでした

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    gauqui 2012/10/11
  • 本が好き! Book ニュース

    Bookニュースをリニューアルしました! 新しいデザインでより読みやすくなったと自負しております。 http://www.honzuki.jp/news/ 今回のリニューアルに伴い、RSSのURLも変更になりました。 リーダーなどにご登録してくださっている場合は、 お手数ですが併せて設定の変更をお願いいたします。 http://www.honzuki.jp/news/?feed=rss 今後も、マニアックな情報を配信していきますので、 よろしくお引立てくださいますようお願いいたします。

    gauqui
    gauqui 2012/10/11
    『無機的なもののセックス・アピール』書評きたー
  • SYNODOS JOURNAL : 韓国・性的マイノリティ番組の放送中止騒動について 韓東賢

    2012/10/119:0 韓国・性的マイノリティ番組の放送中止騒動について 韓東賢 ■韓国初の「トランスジェンダー・トークショー」 韓国で、あるバラエティ番組が放送初回にして一部視聴者らの抗議を受け、2回目以降の放送中止を余儀なくされ波紋を広げている。その番組とは、韓国の公共放送KBSのケーブル・衛星専門局KBS Nのバラエティ専門チャンネルKBS Joyが9月6日の深夜12時20分、韓国初の「トランスジェンダー・トークショー」として鳴り物入りでスタートさせた『XY彼女』だ。 「鳴り物入り」と書いたように、新番組『XY彼女』は放送前から注目を集めていた。同番組を含めバラエティ番組の司会で週5のレギュラーを抱え、歯切れのいいトークで人気、実力ともにトップクラスの大物タレントであるシン・ドンヨプ、2000年に同性愛者であることをカミングアウトしたタレントで俳優のホン・ソクチョンらを司会に据

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    gauqui 2012/10/11
    こんなことあったのね。
  • どうして発言小町で釣り師が釣りを続けるか。釣り師視点での解説

    斗比主閲子 @topisyu 周囲1km四方にオキアミをばら撒き投網してかっさらうかのような徹底的で完璧な釣りトピです。少なくとも釣り針が20個確認できます。/完璧なより美人がいいの? : 発言小町 : http://t.co/DamdtKnl #y釣り 2012-10-09 10:14:33 斗比主閲子 @topisyu "夫が専業主婦でいる意味が分かりません。専業主婦は楽だから、ということでしょうか?…家事労働だけする大人って理解不能なんです。"←男女反転系釣りトピ確定です。/結婚したいけど、無理ですかね : 発言小町 : http://t.co/K8KKmfws #y釣り 2012-10-09 11:39:26

    どうして発言小町で釣り師が釣りを続けるか。釣り師視点での解説
  • 杉井ギサブロー全仕事 1-55

    映画『アニメ師・杉井ギサブロー』公式 @animeshi_movie 【杉井ギサブローの仕事55】『銀河鉄道の夜』に続く宮沢賢治原作・杉井ギサブロー監督最新作『グスコーブドリの伝記』(2012/72歳)脚も。5年越し、Gタック倒産、3.11震災を経て完成。『アニメ師・杉井ギサブロー』を3週遡る七夕公開。 http://t.co/JAIyvvFH 2012-09-27 11:20:06

    杉井ギサブロー全仕事 1-55
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

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    gauqui 2012/10/11
    青木義治「環境の幻覚及び妄想に及ぼす影響」
  • | takのアメブロ 薬理学などなど。

    ブログをはじめるたくさんの芸能人・有名人が 書いているAmebaブログを 無料で簡単にはじめることができます。

    | takのアメブロ 薬理学などなど。
    gauqui
    gauqui 2012/10/11
    「実験で観察された「ホルモンと性依存的な発がん」の原因はラウンドアップ®(農薬)自身と農薬耐性遺伝子の過剰発現のどちらかで説明される」
  • iaspectrum.net

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  • 中国の男性カップルが公開挙式、福建省

    中国南東部、福建(Fujian)省柘栄(Tuorong)のホテルで2日、男性同士のカップルが結婚式を挙げ、その様子を一般に公開した。 同性愛は中国で長らくタブーとされ、1997年までは犯罪とされていた。また2001年までは公式に精神疾患とみなされていた。 過去の国営ニュースなどによれば、中国国内には同性愛者の男女が最高で3000万人いる。これは中国人口の3%ほどにあたる。中国でも同性愛を容認する姿勢が徐々に広がっているとはいえ、他のアジア諸国と比べると依然遅れている。 写真は結婚式でパートナーと指輪を交換する男性カップル(2012年10月2日撮影)。(c)AFP

    中国の男性カップルが公開挙式、福建省
  • SYNODOS JOURNAL : 反日デモと中国社会の変化 ―― 2005年の反日デモとの比較から 西本紫乃

    2012/10/109:0 反日デモと中国社会の変化 ―― 2005年の反日デモとの比較から 西紫乃 8月から9月にかけて中国全土で繰り広げられた反日デモは、9月18日の大規模なデモ以降、いまのところひとまず鎮静化した。終戦の日、8月15日に香港の活動家が魚釣島に上陸し、身柄拘束されることで燃え上がった反日感情の炎に、8月19日の日人による魚釣島上陸が油を注ぎ、中国国民の反日感情を大いに刺激し、20都市以上で反日デモが発生した。さらに8月27日には、北京の道路上で走行中の日大使公用車が襲われ、国旗が奪われるという事件も起こった。 そして9月11日の日政府による尖閣諸島国有化の発表を受けて、翌日12日には中国国内のメディアが激烈な日批判の見出しを掲載。これが日に対する過激な抗議行動のゴー・サインとなり、15日から18日にかけて全国100都市以上での激しい反日デモへと発展した。 今

  • 共産党独裁国家ではスト権はないのだよ - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    河添誠さんに絡んでいるねようよ氏が誠に香ばしく、思わず引用。 http://twitter.com/kawazoemakoto/status/255973429415657472 アメリカでもどこでもストはあるRT @jingujiko: 韓国のコトだけ見て、世界を語るのは間違いでしょ。日が正常で、韓国が異常。組合活動しなくなったのは、組合活動が、共産党や民主党の特権であり、利権だと、周知され、くだらないものだとわかったからですよ。意味がないストライキ http://twitter.com/kawazoemakoto/status/255977423617798144 フランスにもイタリアにも共産党もある。国会に議席も。デモの有無と関係ないけどね。調べてからコメントしてね。RT @jingujiko: アメリカ共産党はない @kawazoemakoto アメリカでもどこでもストはある

    共産党独裁国家ではスト権はないのだよ - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
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    gauqui 2012/10/11
  • 「The Better Angels of Our Nature」 第7章 権利革命 その1   - shorebird 進化心理学中心の書評など

    The Better Angels of Our Nature: Why Violence Has Declined 作者: Steven Pinker出版社/メーカー: Viking発売日: 2011/10/04メディア: ハードカバー購入: 8人 クリック: 239回この商品を含むブログを見る ピンカーによる暴力減少の歴史.第二次世界大戦後の状況について「長い平和」「新しい平和」と2章に分けて議論してきた.そして暴力減少を記述する最後の章として「権利革命」がおかれている.ここでは人種差別,性差別,女性・子供の虐待,同性愛者の差別,動物の虐待などが扱われる.これらは戦争やテロとは別の側面において人類の歴史の上の暴力減少傾向をはっきり示しているというのが章の主題になる. ピンカーは冒頭でドッジボールを話題にしている.現在アメリカでは少年たちがキャンプの監督官,体育教師,法律家,母親たちと

    「The Better Angels of Our Nature」 第7章 権利革命 その1   - shorebird 進化心理学中心の書評など
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    gauqui 2012/10/11
  • UX デザインにおける心理学の系譜 | OVERKAST ROUGHKUT

    上の図は、UX デザインに関連する00年代の時代背景をまとめたものである。この10年間を思い出しながら、インターネット技術の潮流、共有された思考のモード、デザインに関するキーワードをざっと並べてみた。 00年代初頭、Web サイトというメディアが成熟期に向かう過程で、インフォメーション・アーキテクチャ(IA)という分野の価値が高まっていく。IA/UX という表記の通り、この時代の UX デザインの捉えられ方は、IA の概念と表裏の関係にあった。つまり、正しい情報設計のためにユーザー中心の思想で設計を行う、といった意味合いで使われることが多かった。 00年代後半にさしかかると、今度は利用者自らがコンテンツを生成するという、ユーザー体験の変化が起きる。またモバイル端末の環境が整い、数多くの Web サービスやアプリケーションが作られた。 こうした流れは、ユーザーインターフェース(UI)の単純化

    UX デザインにおける心理学の系譜 | OVERKAST ROUGHKUT
  • 英ガーディアン紙が実践する「オープン・ジャーナリズム」って、何? (上) | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ

    (ガーディアンのウェブサイトより) 朝日新聞の月刊メディア雑誌「Journalism」9月号に、英ガーディアン紙のオープン・ジャーナリズムについて、書いた。 http://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=14191 ネットは日進月歩のスピードが違うとよく人が言うが、この原稿を書いた8月上旬時点では「オープン・ジャーナリズム」と書いても、一体何人がぴんと来るかなあと思っていた。 10月上旬の現在、多くの人が、ぼやっとでも何らかのイメージをお持ちではないだろうか?そう、さまざまな人を巻き込んで作ってゆく、ジャーナリズムの形のことだ。 このコンセプトについては、大分前から少しずついろいろな人が話題にしてきたが、はっきりと英語圏で「オープン・ジャーナリズム」という言葉が出てきたのは、数年前のようだ。 私もここ数ヶ月、注目してきたが、考えるうちに

    英ガーディアン紙が実践する「オープン・ジャーナリズム」って、何? (上) | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ
  • 聴講:知覚の哲学(10/9/2012) 概念主義論争についての状態説と内容説 : ページからページへ

    聴講:知覚の哲学(10/9/2012) 概念主義論争についての状態説と内容説 カテゴリ: 勉強記録 知覚の哲学 【概念主義論争:知覚内容は概念化されているか】 知覚の哲学における概念主義論争とは、知覚内容が概念化されているかどうかに関するものだった。内容が概念化されているとは、内容を構成するものそれぞれを主体が把握しているということである。たとえば、概念化された内容として信念内容が挙げられる。「『2丁目のスーパーで売っているりんごは赤い』と太郎は信じる」という太郎のもつ信念文の場合、信念内容に出てくる「りんご」や「赤」「スーパー」などの要素をそれぞれ太郎は正しく把握している。 それでは、信念内容とは別種の心的状態だと考えられる知覚の、知覚内容は概念化されているだろうか。言い換えると、知覚内容を構成する要素をその知覚の主体はそれぞれ把握しているのだろうか。たとえば「『このりんごは赤い』ことを

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    gauqui 2012/10/11
  • ユーロとスペインの分裂の危機

    (英エコノミスト誌 2012年10月6日号) スペインの首相は、ユーロおよび自国の分裂をい止めようと戦っている。 階段の途中で出くわした時に、上と下のどちらに行こうとしているのか分からないような人がガリシア人だ――。スペイン人は、ガリシア地方の人のことを皮肉を込めてこんな風に表現するのを好む。 スペイン語でレトランカと呼ばれるこうした曖昧さは、人を楽しませる風刺的な語り口に役立つとともに、慎重な態度、時には怪しい態度として表れることがある。 ガリシア生まれのマリアノ・ラホイ首相にとっては、このような典型的なガリシアの人物像を演じることが、いくつもの矛盾した要求に対処し、切り抜ける術となっている。 だが、スペインが目下の苦境を乗り越えるために必要な性格が果たしてこれなのかどうかは、疑問の余地がある。 謎めいたラホイ首相 ラホイ首相はユーロ圏による新規の救済策を巡って言を左右にし、多くの人を

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    gauqui 2012/10/11
  • ジョン・ケージ[4分33秒] | Living Well Is the Best Revenge

    今年はジョン・ケージの生誕100年、没後20年にあたる。昨年から今年にかけて名古屋と東京で開かれたポロックの回顧展もサントネールと位置づけられていたから、20世紀芸術を革新した二人の巨人が同世代であったことが理解される。このところケージに関する記事を新聞で目にすることが多く、先般、読売新聞に連載されていた一柳慧の自伝においてもケージに関する言及に多くが割かれていた。ケージに関連するコンサートも各地で開かれていると聞く。先日発行された『ユリイカ』の10月号でもケージに関する特集が組まれている。書庫で確認したところ、同じ雑誌の94年1月号でもケージが特集され、ケージに関してはこれまで『現代詩手帖』、『水声通信』や『アールヴィヴァン』でも特集が組まれてきた。それらと比しても今回の特集は格段に充実しており、読み応えがある。おそらくその背景には近年、ケージの主著である『サイレンス』の邦訳をはじめとし

    ジョン・ケージ[4分33秒] | Living Well Is the Best Revenge
    gauqui
    gauqui 2012/10/11
    ユリイカの書評的な