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科学に関するgavのブックマーク (43)

  • GoogleのAI、惑星を見つける。

    地球から約2,545光年離れた宇宙に、ケプラー90と呼ばれる恒星があります。ケプラー90にはこれまで7つの惑星が確認されていましたが、GoogleAIを使用し解析したところ、ケプラー90を周回する8つ目の惑星の通過信号が確認されました。 これまで確認されていた恒星で、8つの惑星を持つ恒星は太陽のみでしたが、ケプラー90がそれに並んだことになります。 太陽の周囲を8つの惑星が回るさまは、私たちの住む太陽系とそっくり! NASAによるとケプラー90という恒星は、太陽よりやや大きく温度も高い恒星だそうですが、太陽に近い性質を多く持っているんだとか。これまで発見された惑星はそれぞれケプラーb、c、d、e、f、g、h、と呼ばれ、新たに見つかった8番目の惑星はケプラーiと名付けられました。 新惑星はこれまで見つかったケプラーの恒星の中で最も小さく、岩の多い、温度の高い星ということが判明。ケプラー90

    GoogleのAI、惑星を見つける。
  • 火星内部に眠る謎に迫れ! - NASA、探査機「インサイト」を打ち上げ

    米国航空宇宙局(NASA)は2018年5月5日(日時間)、新しい火星探査機「インサイト」(InSight)を打ち上げた。 インサイトは、史上初となる火星の内部を調べることができる探査機で、火星の誕生と進化の歴史をはじめ、数多くの謎を解き明かすことを目指す。 インサイトの想像図 (C) NASA/JPL-CALTECH インサイトを積んだ「アトラスV」ロケットは、日時間5日20時5分(太平洋夏時間4時5分)、米国カリフォルニア州にあるヴァンデンバーグ空軍基地を離昇した。 ロケットは順調に飛行し、打ち上げから約1時間半後にインサイトを分離し、火星へ向かう軌道に投入した。さらにその後、相乗りしていた2機の超小型衛星「マルコ」も分離した。 打ち上げ後のインサイトの状態は正常で、これから約6か月かけて宇宙を航行し、今年11月26日に火星に着陸。約2年にわたる探査を始めることになっている。 インサ

    火星内部に眠る謎に迫れ! - NASA、探査機「インサイト」を打ち上げ
    gav
    gav 2018/05/08
    "地殻の層については表面から約5kmまでが判明し、コアについても、液体か固体かを判断できるくらい詳しいデータが取れると期待"
  • 安価な素材で太陽光発電や風力発電の電力を蓄える「マンガン水素電池」の開発に成功

    高まり続ける電力需要に対応するために、電力のピークシフトとともに一時的に電力を蓄えるバッテリーの重要性が注目を集めています。そんな中、太陽光発電や風力発電を最大限に活用するためのマンガン水素電池をスタンフォード大学の研究者が開発しています。 A manganese–hydrogen battery with potential for grid-scale energy storage | Nature Energy https://www.nature.com/articles/s41560-018-0147-7 New water-based battery offers large-scale energy storage | Stanford News https://news.stanford.edu/2018/04/30/new-water-based-battery-offe

    安価な素材で太陽光発電や風力発電の電力を蓄える「マンガン水素電池」の開発に成功
    gav
    gav 2018/05/08
    "このマンガン水素電池のアノードでは水と水素が行き来するため、「水由来の電池」であり「水素にエネルギーを蓄える」タイプの電池だと開発者""100ワットの電球を12時間照らすために必要な費用は1ペニー(約1円)」だとイ