川崎重工業は30日、神戸工場(神戸市)で超高速旅客船「ジェットフォイル」の起工式を開き、船体の一部を公開した。離島航路などで利用される同船を新造するのは25年ぶり。今後1~2年に1隻のペースで同船の受注を目指しており、不振の造船事業の立て直しに生かす。新造船は東海汽船などから受注し、価格は約51億円という。2020年6月に引き渡し、東京―伊豆諸島間を中心とした航路で運用される予定。ジェットフ
保釈され、東京拘置所を後にする日産自動車前会長のカルロス・ゴーン被告(2019年4月25日撮影、資料写真)。(c)Behrouz MEHRI / AFP 【6月5日 AFP】フランスのブリュノ・ルメール(Bruno Le Maire)経済・財務相は5日、仏自動車大手ルノー(Renault)が、計1100万ユーロ(約13億円)の不正支出疑惑をめぐり、前会長兼最高経営責任者(CEO)のカルロス・ゴーン(Carlos Ghosn)被告を告訴する見込みだと語った。 【あわせて読みたい】ゴーン被告のワイナリー、レバノンで順調操業 一家のルーツ ルメール氏は現地BFMテレビのインタビューで「(フランス)政府はすべての要素を司法当局に引き渡すつもりで、告訴になるだろう」「国はルノー株主としての役割を十分に果たしていく」と述べた。仏政府はルノー株の15%を保有している。 ルノー取締役会は4日、同社と日産自
同副議長は「LIBOR終了の正確な時期や性質については、まだ詳細が明らかになっていないが、監督当局は終了の可否ではなく、どのように終了するかが問題だと表明している。これ以上明確なメッセージはないだろう」と話した。 LIBORは2021年末までに段階的に廃止されることが決まっており、世界の当局者はこれに替わる指標開発に取り組んでいる。米国ではFRBが民間の市場参加者グループであるARRCを設置。これが米国での取り組みを率いている。米国の規制当局は担保付翌日物調達金利(SOFR)を代替指標として支持するが、その導入にはまだ疑問符が付く。 クオールズ氏は「ARRCの選択は最も実行可能な道であり、大部分がこれに従うことが利益になると確信するが、移行手段をどう選択するにせよ、今移行を開始することが賢明なリスク管理、および株主や顧客に対して担う責務に沿うことになろう」と発言。「LIBORの安定性が保証
同副議長は「LIBOR終了の正確な時期や性質については、まだ詳細が明らかになっていないが、監督当局は終了の可否ではなく、どのように終了するかが問題だと表明している。これ以上明確なメッセージはないだろう」と話した。 LIBORは2021年末までに段階的に廃止されることが決まっており、世界の当局者はこれに替わる指標開発に取り組んでいる。米国ではFRBが民間の市場参加者グループであるARRCを設置。これが米国での取り組みを率いている。米国の規制当局は担保付翌日物調達金利(SOFR)を代替指標として支持するが、その導入にはまだ疑問符が付く。 クオールズ氏は「ARRCの選択は最も実行可能な道であり、大部分がこれに従うことが利益になると確信するが、移行手段をどう選択するにせよ、今移行を開始することが賢明なリスク管理、および株主や顧客に対して担う責務に沿うことになろう」と発言。「LIBORの安定性が保証
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