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かしましに関するgenesisのブックマーク (4)

  • 浅木原書店の日誌 :: 『かしまし ~ガール・ミーツ・ガール~』 #12 「やがて恋が始まる」

    genesis
    genesis 2006/04/05
    曰く,「来栖とまりというキャラを生み出しただけでこのアニメは名作と呼ぶべき価値があると思う」,「あかほりカラーの部分は華麗にスルーするとして」
  • アニメを見る、僕のどうにもならない立脚点 - 森の路はずれ(避難所)

    「かしまし」が今週の放送分で最終回を迎えます。僕はなんだかんだで全部のお話を見てきましたが、ほとんど面白いと思ってはいません。キャラクターデザインがきれいなのと、作画が安定しているのと、音楽が好きという理由だけで見ているようなものです。見聞きしている、そういった感じです。サントラは4/26発売(予約注文済)。 僕はこの作品をどうしても楽しめない、落ち着かないんですよ。物語に女の子たちしか登場しないので、目の置き場がないんです。目のやり場に困るのではなく、僕の立脚点がないんですね。男性の主人公がいない物語や世界というものに対し、男性でしかいられない僕はどうにも距離感がつかめない。そこに鑑賞すべき何かがあるとしても、それをつかむべき僕の存在が希薄だといえばいいでしょうか。 もちろんはずむは、第1話で男の子であった頃が描かれてはいます。でもそれはほとんど回想のようなもの、作品の設定(アピール)と

    アニメを見る、僕のどうにもならない立脚点 - 森の路はずれ(避難所)
    genesis
    genesis 2006/03/27
    曰く,「僕はこの作品をどうしても楽しめない」「男性でしかいられない僕はどうにも距離感がつかめない」,「感動するためには、厳しいことがあって、癒されるためには、辛いことがなくちゃいけないと思う」
  • 青ひげノート - かしましが織り成す倫理観の倒錯劇

    genesis
    genesis 2006/01/31
    秋葉凪樹は1995年に性転換ものを描いています。こちらは倒錯が1段階しかなく,真っ当なギャルゲー的構造。比較対象にしてみては? 【追記】他人任せにするのは良くないと思い,自分で書きました(笑)
  • 「かしまし」と男の子たちの生きにくさ: 再イオン化

    「かしまし」が気になっています。「電撃大王」連載中で、アニメも放送中の。 宇宙船にぶつかられた結果、遺伝子レベルから女の子になってしまった男の子・はずむの物語です。男の子だったときは、ガーデニングが趣味の、クラスの中でも目立たない存在。ですが女の子になると、とたんに明るくなります。女の子になることで、幼なじみで活発なとまり、美少女ですが孤独なやす菜との恋も成長していきます。 象徴的なのは、男の子だったときのはずむは、常に目が隠れて描かれることです。行動もはっきりしません。男の子の時のはずむは、「ほんとうの自分ではない」ことが、明に暗に示されるのですね。はずむは、女の子になることによって解放され、「ほんとうの自分」になるのです。そして女の子との恋愛も可能になるのです。 あかほりさとるが原作なので、基的にはあまり面倒なことは考えていないでしょう。百合ブームに乗って、女の子どうしの恋愛を描こう

    genesis
    genesis 2006/01/29
    「生きにくい男の子の内面には〈女の子になりたい〉願望がある」仮説。この論旨運びに見覚えがあるのは何故だろう。本田透の《乙女回路》論? 更科修一郎の《ヘタレマッチョ》論? いや,森岡正博『感じない男』??
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