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さくらむすびに関するgenesisのブックマーク (2)

  • 2005-08-31

    ようやく 『さくらむすび』 の感想が完成。見切り発車的な部分はあるが、脳内締め切りの9月が来てしまったので。 先に注意書きを書いておくと、矛盾がある箇所は幾つもあります。脳内で決めつけてるところもかなり多いし。でもその位で突き進んだ方が書いてて面白いのですよ。この中に一つか二つ 「なるほどな」 と思って頂ければ光栄です。 さて、明日からは接収してきたひぐらしを開始しますか。 うまい料理は皿まで舐める、これが礼儀だ。 しかし皿には毒が塗られていた。 ・全体的に見て ゲームとしてはイベント絵が少ない、ノベルなのに文字が読みにくい、コンフィグ項目が少ない等々あまり完成度が高いとは言い難い。トノイケダイスケ & ☆画野朗のF&C離脱から色々と面倒なことがあったのは想像出来るけど、だからといって作品の評価には全く関係しない。その分6800円と廉価という意見もあるが、どうせなら8800円でも細かな不満

    2005-08-31
    genesis
    genesis 2006/02/18
    曰く,「基本的には何の変哲もない恋愛モノであると思います」,「ただ、深読みを始めると途端に物語が奇妙な形に歪み始める」。「思いの外 この作品に心を食われているのかも知れない」。
  • さくらむすび - 森の路はずれ(避難所)

    さくらむすび 出版社/メーカー: CUFFS発売日: 2005/08/05メディア: DVD-ROM クリック: 94回この商品を含むブログ (21件) を見るなんて疲れる読み物でしょうかね、これは。 例えば、とてもひとりでべきれる量ではないパフェをべている、と思っていたら僕自身がそのパフェの中に入り込んでいて、たまたま顔の辺りに当たっているバニラをべているに過ぎなくて、透明のグラスを通して見える僕がいるはずだった外の世界には、設定や隠喩や因縁めいたモノが確かに徘徊しているんだけれども、それらはガラス模様でぼやけているし、バニラが目に染みてもくるし、正直どうでもいい、どこまでも甘くて頭が痺れる心地にずっと浸っていたくなる、そういう悦楽めいた疲れに精神を苛まれるような、ただの読み物。 作品が"そこ"にあるのではなく、"ここ"にあるように(プレイヤーが)することで(初めて)所定の作品と"

    さくらむすび - 森の路はずれ(避難所)
    genesis
    genesis 2006/02/17
    曰く,「なんて疲れる読み物でしょう」,「その間延び具合は、ささやかなゲーム性ですらぽとりと捨て去っています」,「知的で自省的な分析眼と、青臭くも若さ薫る感性で著述される、饒舌で落ち着いたテキスト」。
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