幽霊列車とこんぺい糖―メモリー・オブ・リガヤ (富士見ミステリー文庫) 作者: 木ノ歌詠,尾崎弘宣出版社/メーカー: 富士見書房発売日: 2007/10メディア: 文庫購入: 7人 クリック: 197回この商品を含むブログ (44件) を見るだから、富士見ミステリー文庫は怖いと思う。 たまーに、こういう良作を産んで来るというのは、やはり、抱えてる作家の実力というのもあるだろうけど、こういった作品を許容することができる編集部なんだろうなぁ、と。 いや、それでも、それ以外というかなんというか、物量がすべてのいわゆるライトノベル業界で、この刊行数というのは、すでに瀕死と言っても良い状態であり、ことひとさんとしては、何とかして生き残ってほしいと思う所存です。 ええと、ミステリと言っても、幅はめがっさ広いので、まぁ、これでもミステリーで良いよー、というか、別にミステリじゃなくてもミステリー文庫でいい
![2007-10-21](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/06a15c64ba0ceec233d86d71001ebb29a9dcbf5d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.blog.st-hatena.com%2Fimages%2Ftheme%2Fog-image-1500.png)