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ブックマーク / nthlibrary.hatenablog.com (2)

  • 2007-10-21

    幽霊列車とこんぺい糖―メモリー・オブ・リガヤ (富士見ミステリー文庫) 作者: 木ノ歌詠,尾崎弘宣出版社/メーカー: 富士見書房発売日: 2007/10メディア: 文庫購入: 7人 クリック: 197回この商品を含むブログ (44件) を見るだから、富士見ミステリー文庫は怖いと思う。 たまーに、こういう良作を産んで来るというのは、やはり、抱えてる作家の実力というのもあるだろうけど、こういった作品を許容することができる編集部なんだろうなぁ、と。 いや、それでも、それ以外というかなんというか、物量がすべてのいわゆるライトノベル業界で、この刊行数というのは、すでに瀕死と言っても良い状態であり、ことひとさんとしては、何とかして生き残ってほしいと思う所存です。 ええと、ミステリと言っても、幅はめがっさ広いので、まぁ、これでもミステリーで良いよー、というか、別にミステリじゃなくてもミステリー文庫でいい

    2007-10-21
    genesis
    genesis 2007/10/22
    曰く,「だから、富士見ミステリー文庫は怖いと思う。たまーに、こういう良作を産んで来るというのは」
  • 涼宮ハルヒとミステリの微妙な関係 - NthLibrary-Journal

    数日前から、涼宮ハルヒシリーズとミステリの間の関係についての話題をネットで目にして、興味深く読んでいる。ハルヒシリーズは憂しか読んでいないとはいえ、ミステリとライトノベルという、ネット社会ではそれなりの勢力を持ちつつも一般的にはほとんどどこにいるのか分からないくらいのニッチな分野に生きるものとして、とりあえず何らかの反応はしてみないといけないのかな、と。 とりあえずは、リンクを 週間書評 『涼宮ハルヒの憤慨』/涼宮ハルヒをミステリ史に位置づける /小森健太郎 一足の蛸 涼宮ハルヒをミステリ史に位置づける前に気をつけるべきこと/id:trivial まずは、小森健太郎の「小栗虫太郎」─「松清張」─「清涼院流水」という、大胆な説に驚愕です。 この大胆な説に対する個人的な見解を述べさせて頂くと、清張は語れるほどに読んでいないので外すとしても、小栗にしても流水にしても、作品に現れているのは小

    涼宮ハルヒとミステリの微妙な関係 - NthLibrary-Journal
    genesis
    genesis 2006/05/25
    曰く,涼宮ハルヒがミステリの探偵役として全く活躍することがない「この事実こそが、ミステリとライトノベルの間に横たわる深くて暗い河」,「ヒロインを探偵にしようとした場合には、どうしても齟齬が生じる」
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