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桜庭一樹と+インタビューに関するgenesisのブックマーク (8)

  • bestseller's interview

    ―桜庭さんにとって、作は初めての時代物となります。そういう意味では新しいチャレンジになると思うのですが、何か気をつけた点はありましたか? 桜庭 「日の時代物は今まで書いたことがなかったので、どのくらい専門的なことを書くのか、何を勉強したらいいのか、というところはありました。でも、もともと『GOSICK―ゴシック』という100年近く前のヨーロッパを舞台にした物語を書いていて、そのときはあまり専門的過ぎず、誰でも楽しく読める作品ということを念頭にお話を書いたので、今回も時代小説をあまり読まない人でも分かるような、江戸時代の雰囲気を楽しめる作品にしようとは思いましたね。だから、そんなに書きづらいということはなかったです」 ―作は『週刊文春』に連載されていたものを単行化したものですが、物語の中に『贋作・里見八犬伝』という物語が入っているという構成が非常に独特であると思いました。もともと連載

  • GOSICK、再刊行のち新作3冊前後で終了 | colorful

    らったったと屋へ行ってPR誌をいただくことにする。 そういえば壁井さんがブログで「の旅人に寄稿した」とかなんとか書いてたなーと思って手にとる。 インタビュー 桜庭一樹   Σ(゚д゚;)えっ しかもGOSICKに関する話でした。カラーページ含む合計14ページでした。 ・ソヴュールはフランス・イタリア・スイスに隣接。 ・可愛い先生だったり元気な女の子だったりエンタメに必要な人を入れたら「格好いい男の子」がいないことを指摘されてはじめて気がついた。なのでドリルをおろしたイケメングレヴィールを入れた。その反動でドリルが二股になった。 ・売れなかったら1冊で終わる予定だった。発売3-4日後に重版の知らせを聞いた。 ・GOSICKは「これが売れなかったら次がない」という状態で書いた仕事を続けられるきっかけになった。 ・エンタメから外れて暗くなったり重くなったりしないように自制してたけど3巻まで

    GOSICK、再刊行のち新作3冊前後で終了 | colorful
  • 「空洞を埋めるのは家族」桜庭一樹さん : 出版トピック : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    作家の桜庭一樹さんが、直木賞受賞後約1年を経て、書き下ろし大作『ファミリーポートレイト』(講談社)を発表した。デビューから今年で10年。家族の絆(きずな)の不可思議さを大胆に問いかけてきた作家は、近年の急速な評価の高まりの中で何を思うのか。(佐藤憲一) 罪を犯した母マコに連れられ逃避行を続ける少女コマコ。老人ばかりの城塞(きずな)都市や異常気象に襲われた温泉町を転々とし、生きるために必要な「物語」を発見していく――コマコの5歳から34歳までの魂の遍歴をたどる成長譚(たん)には、「名誉や財産も信じがたい今の時代には、強靱(きょうじん)な美学を持ちながら自分に確信をもてない主人公が書かれるべきだ」との思いが込められている。死んだ女性を花嫁姿で送る儀式や行進する豚の足の幻想など、南米文学を思わせるエロスと死のイメージは鮮烈だ。 <この世の果てまでいっしょよ。呪(のろ)いのように。親子、だもの>。

    genesis
    genesis 2009/01/07
    曰く,「信仰の薄い日本で聖書の代わりに空洞を埋めるものは、家族じゃないかと思う」
  • 【人、瞬間(ひととき)】あの作品 作家・桜庭一樹さん(36)(上) (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    ■はてしない物語の始まり 通っていた小学校は山の上にあった。山道の途中に、小さな屋があった。雑貨屋と見まがうような古びた店で、店内は8坪ほどの広さ。なぜかワクワクさせられる、とても不思議な空間だった。 当時は10歳。は祖父母に買ってもらったり、図書館で借りたりしていた。それがある日「を自分で買おう」と思った。手に取った単行は、ミヒャエル・エンデの『はてしない物語』。少しページをめくっただけで、「絶対におもしろいはず」。そう確信した。 レジにいるおばさんにを渡した。値段を言われて、驚いた。「あぁっ…となって。恥ずかしいやら何やら。『お金、足りない!』と叫んでた。でも、田舎町だから、『桜庭さんちの子でしょ。とりあえず持っていきなさい』みたいな感じで」 最初に買ったの思い出はちょっぴり苦い。でも、物語にはのめり込んだ。いじめられっ子の少年が、虚無に飲み込まれそうになった不思議なの中

  • 桜庭一樹『荒野』特設サイト|文藝春秋

    ・新装版! 山野内荒野、14歳。 まだ、恋はしてない。 ……たぶん。 定価:体920円+税 発売日:2017年05月10日 カバーイラスト:岸田メル

    genesis
    genesis 2008/05/22
    出版社曰く,「『私の男』で直木賞を受賞した桜庭さんの、受賞後第一作」 。間違ってはいない。が,何か引っかかる...
  • 楽天ブックス|著者インタビュー 桜庭一樹さん『私の男』

    ■桜庭一樹さん (さくらば かずき) 1971年島根県生まれ、鳥取県育ち。1999年「夜空に、満天の星」で第1回ファミ通エンタテインメント大賞佳作入選。『AD2015 隔離都市 ロンリネス・ガーディアン』と改題した同作で作家デビュー。「GOSICK」シリーズなど少年少女向け小説を経て、一般向け小説に。2007年、『赤朽葉家の伝説』により第60回日推理作家協会賞受賞。08年、『私の男』で第138回直木賞受賞。そのほかの主な作品に『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』、『少女には向かない職業』、『ブルースカイ』、『少女七竈と七人の可愛そうな大人』、『青年のための読書クラブ』ほかがある。 直木賞受賞の実感は? −−直木賞受賞おめでとうございます! 発表から二週間がたちましたね。 桜庭さん ありがとうございます。今回が2回目の候補で、1回目は「うわー、落ちたー」ってしみじみ感じたんですけど、今回は発表

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    台北市立動物園と迪化街めぐり 子連れ台湾#5 年越し台湾旅行5日目、レジャーや友人との事を楽しむ日です。前日の様子はこちら www.oukakreuz.com 台北市立動物園へ パンダ館 パンダが見られるレストラン 迪化街へ 林茂森茶行でお茶を購入 小花園で刺繍グッズを購入 黒武士特色老火鍋で夕 台北市立動物園へ 松…

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    genesis
    genesis 2008/02/11
    曰く,「桜庭さんはあいかわらず、大人しい少女と飄々とした老婆が同居したような雰囲気」
  • 富士見ミステリー文庫 作家連載コラム 第8回 桜庭一樹 「今明かされる『GOSICK』執筆秘話!」

    永らくご愛顧いただきました、富士見ミステリー文庫サポーターズ・クラブ(F.M.S.C)会員ページはHP運営に関わる、諸般の問題によりサービスを終了させていただく事となりました。 今まで多大なる応援お言葉をいただき真にありがとうございました。 WEB上で皆さんの声をお届けする事は一旦終了させていただきますが、今後は富士見ミステリー文庫をお届けする事で、それに代えられればと思っております。 今後とも変わらぬ富士見ミステリー文庫への応援をよろしくお願いいたします。 みなさん、こんにちは。富士見ミステリー文庫で『GOSICK』シリーズを書いている小説家の桜庭一樹です。『GOSICK』三巻が10月9日に発売されるほか、11月10日に新作『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない A Lollypop or A Bullet』も発売されます。よろしくです。 えー、で、今日は一発、『GOSICK』執筆秘話

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