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+批評と支倉凍砂に関するgenesisのブックマーク (3)

  • 支倉凍砂 『狼と香辛料Ⅱ』 - 商人が最も恐れるのは?|物語三昧

    『狼と香辛料Ⅱ』 支倉凍砂著 商人が最も恐れるのは? | 旧館:物語三昧~できればより深く物語を楽しむために 支倉 凍砂 狼と香辛料〈2〉 評価:★★★星3つ+α (僕的主観:★★★★☆星4つ半) すみません。とらさん のタイトルパクリました(笑)。でもまさに、的確。そうこののテーマは、破産。商人にとってもっとも恐れる、信用(=クレディビリティ)が崩壊する恐怖を、描いています。というか、ちゃんと描けているところに、このの斬新さがある。ファンタジーで死の恐怖とか、魔法や嫌悪攻撃の怖さとか、そういうものは手垢にまみれている。けれども、実は、世界で生きていくときにもっとも怖いことは、その社会の中での社会的死なんだ。これは、死そのものよりも最悪だ。なぜならば、生きる意味をすべて奪ってしまうことだから。その人が、世界を把握するために必要な、「行動や実現のための可能性」を保証する人間関係をすべて奪

    支倉凍砂 『狼と香辛料Ⅱ』 - 商人が最も恐れるのは?|物語三昧
    genesis
    genesis 2007/02/07
    曰く,「ことなる価値観の間のエッセンスを、移植したり化学反応を起こせる時に、新しいものが、人をひきつけるもんができるんだと思います。」
  • 1巻読んでない。 - I Would Give You Anything イェイッ!

    狼と香辛料 (2) (電撃文庫) 作者: 支倉凍砂,文倉十出版社/メーカー: KADOKAWA/アスキー・メディアワークス発売日: 2006/06/10メディア: ペーパーバック購入: 8人 クリック: 117回この商品を含むブログ (385件) を見るただの佳作じゃねーか。みんな当にこれを傑作だと思ってるの?いや、分かってる。俺がこれを評価できないのは俺がビョーキだからってことは。確かにラノベのポテンシャルの新しい一面を見せてくれて、なおかつそれを読み物として楽しめるものとして表現してはいるはずなのだが。 2巻だけ読んでるせいか余裕がなかった。はっきり言うとイラついた。なんというか、書いてあることが小説の奴隷になってしまっているのです。伊坂幸太郎にも似た感じ。小説に奉仕しすぎ。つまんない。しかもそのための生贄捧げまくり。ゲストキャラがホロレンスをいい感じにみせるためだけにいるみたいじゃ

    1巻読んでない。 - I Would Give You Anything イェイッ!
    genesis
    genesis 2006/08/05
    曰く,「いや、分かってる。俺がこれを評価できないのは俺がビョーキだからってことは。」,「なんというか、書いてあることが小説の奴隷になってしまっているのです。」
  • 限界小説書評 :: 渡邉大輔 :: 『狼と香辛料』/伝承と数理を巡って

    genesis
    genesis 2006/04/10
    曰く,「本作には...現代文学が示すいくつかの特性が端的に描き出されている」,「ロマン派」と「ロマン主義」,「この小説はさまざまな側面で「近代的」な価値意識からは隔絶した地平にある」
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