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2006年7月26日のブックマーク (3件)

  • トボフアンカル・ミニ・メディア(T:M:M) - 何故「涼宮ハルヒ」は賛否分かれて、「時かけ」は絶賛の声ばかりなのか

    4月スタートの新番組で「涼宮ハルヒの憂」が始まってすぐにえらい騒ぎになりました。その時点では僕は「エウレカセブン」擁護に疲れ果てていたので、いったんこのブログを閉鎖し、「ハルヒ」についてはもちろん観てはいましたが、簡単な感想はmixiの方で書いていました。 あまりにも騒ぎが大きすぎて、逆に引いてしまったのと、あまりに売らんかなな、商売臭かった側面が強かったせいで、初めから否定的な先入観を持ってしまったので、まともには観られませんでした。それでも気になったので、あえて商売に乗せられて、原作を最新刊まで読むことにしました。 一番最初の、「涼宮ハルヒの憂」(原作)はそんなに悪い話ではありませんでした。むしろかわいい話じゃないか、と思いました。ハルヒ視点で見れば、なんだ、これはコバルト文庫じゃないか、と思ったほどです。 設定うんぬんについてあえて無視して見た場合、中学生的、思春期的な妄想を抱く

    トボフアンカル・ミニ・メディア(T:M:M) - 何故「涼宮ハルヒ」は賛否分かれて、「時かけ」は絶賛の声ばかりなのか
    genesis
    genesis 2006/07/26
    曰く,ハルヒ;「今、〈ボーイミーツガール〉を描くにはこんなにも迂回した方法を取らなければならないのか」,時かけ;「〈オタク〉文化に覆われていまったような今の〈アニメ〉に風穴をあけるような」作品
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    オーベルジーヌ実レポ べ物の鼻塩塩(未だに通じるのかな) オーベルジーヌというカレーをご存知だろうか 都内にあるデリバリー専門のカレー屋で、 ロケ弁などで大人気の格欧風カレーが楽しめるらしい いいな〜 いいな〜オブザイヤー 都内の奴らはこんな良いモンってんのか 許せねえよ………

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    genesis
    genesis 2006/07/26
    曰く,「何からの逃走なのか、何に向かっての逃走なのか」
  • きゃっと・ふぃすと :: 抜きゲーとエロシーンの役割,ゲーム性とインタラクティビティ

    抜きゲーとエロシーンの役割 補記:ゲーム性とインタラクティビティ [エロゲー]抜きゲーとエロシーンの役割 エロゲーがコンシューマ移植される際にしばしば取りざたされるのが、エロシーンを抜くだけでほとんど問題なく移植できるような作品の存在である。古くは『輝く季節へ』としてPSへ移植された『ONE』に始まるこの手のエロ薄ゲームは、「そのエロシーン要らないじゃん」という文脈で批判されてきた。つまりは、エロを期待されない作品を18禁で販売することの意義である。 一方で、いわゆる抜きゲーと呼ばれるジャンルの作品はまさに「抜き」への期待に基づいて制作されている。あるいは、ドロドロのグチョグチョのエロエロというほどではなくても、ゲーム性や物語よりもエロシーンに重きを置いた作品もある。(カラフルピュアガールのレビューで「やるゲー」に分類されるような。)当然この手の作品はエロ抜きのコンシューマ移植をすることが

    genesis
    genesis 2006/07/26
    曰く,「インタラクティビティは比較的ミクロなレベルの要素であり、ゲーム性はマクロなレベルで語られるべき問題」,「より〈ゲーム〉の本質に近いのはインタラクティビティではなくゲーム性だと考えている」