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2009年8月21日のブックマーク (1件)

  • 泣きゲにおける原罪としてのヒロイン - 萌え理論ブログ

    今北産業 一般萌え作品では主人公がもはや不在になりつつあります。 泣きゲのヒロインのトラウマについて考察します。 ヒロインは主人公にとっての原罪になります。 編 マグロ化するエロゲ主人公 −神の境地− 反転するヒロインと主人公 −受動的な男と能動的な女− 萌えゲの世界だと、 主人公はもうアクティヴなことは何にもしないんですよ。 この主人公の姿、自らは動かないけど周囲を動かす姿って、 これは明らかに”神”ですよね。第一の不動の実体。 ・泣きゲ=主人公が過剰にヒロインに共感 ・萌えゲ=ヒロイン達が過剰に主人公に共感 ロリコンファルさんが泣きゲと萌えゲの差を明確に整理しています。付け加えると、エロゲの場合は必ずHシーンが必要で、となると男も必要で、だから何もしない主人公もそのためにいます。対して一般向けの萌えコンテンツでは、主人公がいないかヒロインが主人公になることがあります。 例えば『あずま

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