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ブックマーク / www.excite.co.jp (5)

  • 主導権を持っている子を先生の味方につけるのは常套手段『こどものじかん』私屋カヲルに聞く1 - エキサイトニュース

    私屋カヲル『こどものじかん』が13巻でついに完結しました。 センセーショナルな話題を振りまきつつ、一部の読者に熱狂的な人気を誇ったこの作品。 かわいいから、ロリだから。もちろんあります。それ以上に「教育物語として面白いから」というのもありました。 今回は元中学校教員(現ただのロリコン)のたまごまごが、私屋カヲルに作品と教育について話を伺いました。 ※最終巻のネタバレを含みます。 ●『こどものじかん』のリアル ───一巻の発売当時、「きわどい!」と話題になりましたね。 私屋:そんなに騒ぐほどのことじゃないんじゃないの?って思っていました(笑)。私が子供の頃はテレビとかの規制が緩い頃だったんですね。ドラマとかでおっぱいバーンと出てたりとか。りんちゃんが最初、パンツを脱いで青木先生を脅すシーンがありますが、あれはもう安達祐実の『家なき子』です。テレビでやってたじゃん?って。もしかしたら、私よりち

    主導権を持っている子を先生の味方につけるのは常套手段『こどものじかん』私屋カヲルに聞く1 - エキサイトニュース
  • これは盛り上がるわけだ。大洗「ガールズアンドパンツァー」町おこしレポ - エキサイトニュース

    アニメの舞台になった地域は「聖地」と呼ばれ、多くのファンが訪れることがここしばらく増えています。 例えば『あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない』の秩父、『サマーウォーズ』の上田、『けいおん!』の豊郷など。一番の成功例は『らき☆すた』の鷲宮でしょう。 興味があったのでさっそくぼくもゴールデンウィーク中に訪れたのですが、……すごい人だった! 震災後の風評被害で大変だった地域ですが、そんなことは微塵も感じさせないほど、一般客とアニメファンでごったがえし、道路もろくに走れないレベルでした。 同人誌イベントも同日にあったとはいえ、そちらは行列になっていることを考えると「聖地巡礼」で街中人だらけ、という状態。 確かにアニメは大成功でしたが、なぜこんなにも大洗はファンを多く集め続けているのだろうか? まず、前提として「聖地」として大洗は異例なのを書いておきます。 大洗はガルパンの主人公達の学校の名前

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  • 「アイドルマスター」に学ぶ地方同人誌即売会の過疎化と復活~北海道編 - エキサイトニュース

    アイドルマスターオンリー同人誌即売会「Do-M@s」に行って来ました。 と言っても別にオンリーイベントがあったよー、だったらわざわざ書く必要ないですよね。 東京近辺では毎週のように週末何かしらのイベントが行われています。コミケのような大きい規模のものから、10~20程度のサークルしか参加していない小さなオフ会みたいなものまで、多種多様にあるのです。 じゃあなんでこの「Do-M@s」の話をするかというと、実はこのイベントを見ることで地方の同人誌即売会のあり方の変容が見えてくるからなんです。 そんなわけで今回は北海道のイベント事情を書いてみます。 話は大幅に昔にさかのぼり、10年以上前、インターネットが普及しきっていない頃までさかのぼります。 自分も同人誌に興味を持ち始めた時期でしたが、ネットによる情報が出回っていないため脚で情報を拾い歩く状態が続いていました。 その当時は各地方都市ごとに大き

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    genesis
    genesis 2012/03/13
    この記事と同じ主張を会場で耳にしたなぁ…… と思ったら,この記事を書いた当の本人(たまごまごさん)から聞いたのでした。
  • 「サマーウォーズ」「あの花」「耳をすませば」……聖地巡礼アニメご当地裏話 - エキサイトニュース

    先日、山口県周南市での「SHUNAN萌えサミット2011」の様子がレポートされていました。 貞義行(新世紀エヴァンゲリオン)でうちの故郷が萌えはじめてた(エキサイトレビュー) - エキサイトニュース いやー、全国各地、なんでもオタク産業とつながる予感がしてきました。 ほんと不景気とかふっ飛ばすくらい元気いいですね! イエス! それにしても「聖地巡礼」って言葉ずいぶん浸透しました。 オタク用語の基礎知識の域を超えて知られるようになって、ぼくはびっくりですよ。有名なのは「らき☆すた」の鷲宮、「けいおん!」の豊郷小学校旧校舎群など。 ぼくも巡礼したことあるんですが、これが面白いんですよ。ほんとアニメの背景そのままの場所が現実にあるんですもの。映画のロケ地ならまだしも、アニメなんて二次元の世界、別の世界のはず。 ところがそこに入れるなんて。笑えてきますよ、楽しすぎて。 ポイントごとに旅ノートのよ

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  • 〈『ミミア姫』の田中ユタカインタビュー前編〉「電子書籍で作者と読者の関係が変わり始めた」 - エキサイトニュース

    田中ユタカの長編『ミミア姫』最終巻が9月22日に発売になりました。 3巻は厚さにして普通の単行の倍以上の4cm近く、546ページになっています。 愛蔵版ではない通常単行としては異例なボリュームのこの3巻、加筆修正は200ページ以上に及びます。 1992年からマンガを描き始め、現在は一般誌もエロも両方描く作者。エロマンガでは一部ファンに「永遠の初体験作家」と呼ばれ、少年少女の繊細な心理描写が高い評価を得ました。 数多くのファンから強い支持を受けている田中ユタカ氏に、今回は『ミミア姫』完結にあわせてインタビューをしました。氏はインタビューに関しても真剣に向きあい、質問に対しての解答を無数のメールで送り返し続けてくれました。思いの詰まった言葉の数々を、たっぷり前後編で掲載します。 田中ユタカプロフィール:1992年デビュー。人間の純愛を描き、多くの読者に支持された。代表作『愛人[AI-REN

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