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フィルタリングに関するgenneiのブックマーク (2)

  • フィルタリング利用、ケータイでは小中高生ともに増加

    青少年が「有害サイト」を閲覧できないようにする「フィルタリング」機能を携帯電話で利用している小中校生が増えている。2011年2月8日に内閣府が発表した「青少年のインターネット利用環境実態調査」によると、携帯電話をもっている子どもの「フィルタリング」利用率は、小学生77.6%(09年度比15.9ポイント増)、中学生67.1%(同12.4ポイント増)、高校生49.3%(同10.6ポイント増)といずれも10ポイント以上増加した。 一方、パソコンを利用する子どもの「フィルタリング」利用率は、小学生28.0%(同11.3ポイント減)、中学生33.5%(同4.0ポイント増)、高校生27.0%(同6.3ポイント増)とケータイに比べると低い数字だった。パソコンの場合は、ほかの成人家族らと共用しているケースがあることも「低利用率」に影響しているとみられる。

    フィルタリング利用、ケータイでは小中高生ともに増加
  • 非出会い系サイトによる児童犯罪被害、過半数がEMA認定サイト--警察庁

    警察庁は、非出会い系サイトを通じて児童が犯罪に巻き込まれる事例の実態と分析結果を発表した。 警察庁生活安全局情報技術犯罪対策課によると、同調査は2010年上半期に検挙した、非出会い系サイトに起因する性犯罪など730件を対象に分析。被疑者と被害者の非出会い系サイトの利用状況などを調査した。 調査によると、サイトを審査する第三者機関「一般社団法人 モバイルコンテンツ審査・運用監視機構(EMA)」が認定したサイトに起因した被害発生件数は367件で、全体の50.3%を占めた。また、被害児童の98.5%がフィルタリングに非加入で、40%の児童がインターネット利用歴が半年以内だった。 被害児童が当該サイトを利用した理由は、「無料だから」(41.4%)、「友達のすすめ」(21.9%)、「ゲームができるから」(14.4%)の順。一方、被疑者側では「多数の児童が登録」(32.4%)、「児童とメールアドレスの

    非出会い系サイトによる児童犯罪被害、過半数がEMA認定サイト--警察庁
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