会合などに差し入れを持ってくる人がいる。たいていは女性だが、僕はそういうことをしたことがないので、いつもそのたびに大人力あるなあと感心していた。しかし、本日はDPZ9周年の更新企画の会場へ終了間際に駆けつけるにあたって、近所で差し入れ用のケーキを買って持参した。「おいしい!」という声が飛び交う。皆さん、大変喜んでくれた。差し入れは気持ちいい。 (22:00)
付箋というのは便利だ。 メモやしおり等に大役立ちである。 しかし、やや小さいので、もう少し大きかったらいいのにな、と思うこともある。 もし、ものすごく大きな付箋があったらどうだろうか。
Windowsでファイルをコピーすると紙が飛ぶアニメーションが表示される。その途中で紙が「くるん」とするのだ。 あれが不思議だ。いったいどうなっているのだろう。あんな風に飛ぶ紙を見たことがない。 だが、あの「くるん」の実物を見てみたい。 そして「ああこれね。これを表していたのね」と腑に落ちたいのだ。
変なお店、変なおじさん、変な観光地など、へんてこなものを日々追い求めているボクですが、先日ネットをサーフィンしていたら「へんな洋食屋」なるそのものズバリな名前のお店を発見しました。自分から「へんな」っていっちゃうとは、どんだけ変なんでしょうか!? 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:ここがポッキーの大トロだ! > 個人サイト Web人生 「秘密のへんなスパゲティ」は、まあルックスにインパクトがあるものの、味は非常に上品で美味しい料理でしたが、店長のおっちゃんは……「へんな洋食屋」の名に恥じない、面白い人でした
「銀座ブラジル 浅草店」という喫茶店を発見して感動したことがある。銀座なの?ブラジルなの?と思ったらどちらでもなく浅草だったという感動。 新潟には「ラフォーレ原宿」の支店があって、「ラフォーレ原宿・新潟」というらしい。いっしゅん原宿?と思うが即座に否定されて新潟と判明する心のうつろいが好きだ。 そんなふうに一瞬どこだか分からなくなるお店をめぐってみました。
スバル・レガシィ 言うまでもなく、富士重工業の誇る人気4WD車である。 最近、各種媒体で同社の車を目にする機会が多い。そう、「ぶつからないクルマ」「ついていくクルマ」という最新の機能が注目を集めているのは、周知のとおりだろう。 そんなスバルから、こちらデイリーポータルZに依頼が舞い込んだ。 「ぜひ、スバル車の数々の性能を体験して、記事にして欲しい」 とのことである。てっきり、車の試乗をさせてくれるのかと思っていたら、全然違っていた。 (乙幡 啓子) ダジャレガシィ 2月某日。今回の記事を書くことになった筆者・乙幡はニフティの会議室へ。スバルからの依頼を、編集部の工藤・安藤両氏から詳しく聞く。 「4輪駆動の車は、2輪駆動の車と比べて、悪路に強いんですよ」 「高い安定性で、快適な走りが約束されますし」 「あっ、はい、そうでしょうね」 「悪天候時での安定した挙動が、ドライバーの信頼に応えます」
1986年埼玉生まれ、埼玉育ち。大学ではコミュニケーション論を学ぶ。しかし社会に出るためのコミュニケーション力は養えず悲しむ。インドに行ったことがある。NHKのドラマに出たことがある(エキストラで)。 > twitter YES/NOチャートのイロハ 林:チャート作りのコツはつかんだ? 藤原:分岐の整合性をきちんとするときは、紙に書きながら作ったりしました。でも、だいたいはPC上で分岐のピラミッドの思い浮かべながらですね。 林:分岐ってピラミッドなんだ。 サンプルの画像はある? 藤原:こんな感じです。 林:これ「ワクワク握り紙(こちら)」のでうすね。藤原のお母さんがこのメモを部屋で発見したらうちの息子どうかしちゃったんじゃないかって思うだろうね。アイフォンにキングギドラだもん。 藤原:結局キングギドラの握り紙は難しすぎて出来なかったんですが…。首が3本もあるし…。そのあたりは柔軟にやりまし
今年、流行った、梨味のガリガリくん。 人気過ぎて販売終了だそうですが、 「実は梨の果汁が入ってなくて、梨フレイバーのリンゴ果汁で出来ていた」 ということも、話題になりました。 でもそれをきいて、私は、ショックではありませんでした。 なぜならば、以前「チューチューを飲み比べてみた」という記事を 書いた時、りんご果汁しか使っていないのに、イチゴ、ぶどう、青りんご、パイナップルの味となっている、謎のチューチューが、たくさんあったからです。 知ってたんだぜ、そのカラクリ、フッフッフ、という感じです。 …しかし、リンゴって、そんなに何にでも変化出来るフルーツなんですかね!? フレーバーを買ってみたので、自分で調合して、体感してみたいと思います。
以前、「2階に玄関がある家を探せ」という記事があった。斜面に立つ家は独自の工夫を凝らしてあるものが多く、その中には2階に玄関があってその下に1階があるというスタイルがたしかにある。 私が住むここ長崎は「坂の町」と言われているだけあり、探せばそういった家がけっこうみつかるが、その中でもひときわスケールの大きい“大物”があった。原爆資料館である。 その不思議な違和感をお伝えしたいと思う。
元気に弾けた若者向けファッションビル、渋谷109。 スクランブル交差点から臨むそのビルへの眺めは、ハチ公の次に思い浮かべる渋谷のシンボルだ。 一方で、地味でたるんできた私がよく通る道にも似た様な名前のビルがある事に気づいた。その名も「神保町101」。果たして渋谷109と共通点はあるのだろうか? 都内にある109以外の100番台ビルは一体どんな感じか、調べてきました。
タイトルから声高にに叫ばせていただきありがとうございます。 来る! と叫んだこの「みぞれ」。雨なのか雪なのかっていうあの天気の霙ではなく、コンビニやスーパーなんかで売っている氷菓のことだ。 森永乳業の商品名なのでもしかして地域によってはなじみが薄いかもしれない。いわゆるカップに入った氷のデザート(氷菓)のことだと思ってください。 これが、今年は来ると思うのですよ! (古賀及子) 今年は「みぞれ」が「ガリガリ君」になる なぜいまカップ氷菓に着目したか。今年のクールビズ意識の高まりの大きさがアイス業界にも波及すると思ったからだ。 去年、2010年はたいへんな猛暑だった。盛夏にはあまりの暑さに棒に刺さったバータイプの氷菓であるおなじみ「ガリガリ君」が売れに売れ、品薄状態になってメーカーの赤城乳業がお「詫び」を発表したくらいだ。 そして、今年は「みぞれ」に代表されるカップ氷菓こそがこの「ガリガリ君
仕事中、突然襲ってくる強烈な睡魔。特に昼食後の眠気は手強い。いつの間にか眠りに落ちてしまう。しかし、僕が身を置くのは生き馬の目を抜くネット業界である。仕事中に居眠りなんて言語道断だ。ライバルたちに先を越されてしまう。 分かってはいるけど、どうしても眠い。そんな時のために、寝てても寝てるように見えないシールを開発した。 実際は寝ちゃってる訳なので、根本的な解決になっていない事に薄々気付きつつ、シールの効果を検証してみた。 自分の目玉を原寸大で印刷 開発した、などと大げさな事を言ってしまったが、要は瞼に目のシールを貼るだけである。寝ている人の瞼にマジックで目玉を描く。そんなイタズラの経験を誰しもがお持ちの事とは思うが、それをシールにしてみようと思いついたのだ。
スターバックスコーヒーで注文をするのが苦手だ。 レジに並んでいると、前の人が「ダブルトールヘーゼルナッツラテウィズホイップ」とか言いだすのが怖い。つられてぼくもなにか難しい注文をしなければいけないんじゃないかという気分になる。 いっそのこと、メニューの中で最もややこしい組み合わせをきわめてみればいいんじゃないか。そうすれば、ふつうの注文がすごく簡単に感じられて、苦手意識も解消できるに違いない。 (text by 三土たつお) 実際の店舗でためしてみよう 今回の目的は、字面にしたときに最も文字数が長くなるような注文をスタバで実際にためすことだ。 さっそく最寄りの店舗におじゃまして、店員の方にその旨をつたえてみる。無礼にあたるかもしれないこのお願いを、その方は笑顔で聞いてくださった。 「いいですよ。では、最初にそういう注文の候補を考えていきましょう。ただしこれは社として保証する内容ではなくて、
佐世保に、「レモンステーキ」という名物がある。 「レモンをステーキみたいに焼いたもの?」 ― いんや。ちがう。 「どうせまた、最近はやりの地方B級グルメでしょ?」 ― いんや、ちがうちがう。 レモンステーキとは…私がこれまで食べた全レモンステーキの記録を振り返りながら説明したいと思う。 (T・斎藤)
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