40Mbps超のイーモバイルとWiMAX、実測でどちらが速いのか、山手線全駅で実際に比較してみました イー・モバイルの下り最大42Mbpsのサービス「EMOBILE G4」が、12月3日から始まりました。 これは今まで最大40Mbpsの速度を誇るWiMAXを使い込んできた身としては、ちょっと気になるところ。しかし、理論値上ではWiMAXを上回っていても、実際の速度が理論値には達しないのもよくあること。 そこで山手線全駅にて、実際にどちらのほうが実測値で優れているのか、実際に検証してみました。 測定条件 イーモバイルの42Mbps対応端末は、まだUSB接続のD41HWしかないため、WiMAX側も同じUSB接続で、先日買ったAterm WM3500Rを使用しました。 測定の模様 パソコンはWindows7をインストールしたMacBookProを使用し、価格.comスピードテストにて、各1回ずつ
ユーザー視点の辛口評価で好評の戸田覚氏による連載。今回はアンドロイド系のスマートフォンなどで利用できる外付けバッテリーについて紹介する。スマートフォンはまだまだバッテリー駆動時間が短い。エネループを買いまくっているという戸田氏、もっておくと便利な製品はどれ? 最近、スマートフォンを利用する機会が多いのだが、バッテリー駆動時間が短い製品が多くて困ってしまう。買った当初はそうでもないのだが、メールを常時受信したり、BluetoothやらGPSを使い始めるととたんに持たなくなってくる。そこで利用したいのが外付けのバッテリーだ。iPhoneユーザーには多くの専用品が出ているのだが、アンドロイドのスマートフォンはUSBでの給電が標準なので、ケーブルで接続する外付けのバッテリーを利用するのが一般的だ。そうなれば、汎用性の高いエネループを利用するのが、手堅い方法だろう。 ほかにも、最近いくつかのエネルー
【ワシントン=勝田敏彦】ゲームソフト大手カプコン(本社・大阪)の子会社が開発した子ども向け携帯電話用ゲームなどで、親が知らないうち高額課金を招くケースがあって苦情が出ており、米議会議員が消費者保護などを所管する連邦取引委員会(FTC)に調査を求めた。 問題になっているのは、ゲームのダウンロードは無料だが、ゲームを早く進めたりするためのサービス入手は有料の子ども向けゲーム。カプコン・インタラクティブ(カリフォルニア州)がアップルのアイフォーンなど向けに開発した「スマーフズ・ビレッジ」などが含まれる。 アップルが提供するソフト販売の仕組みは、ダウンロード後15分間はパスワード入力が不要になるなど、仕組みをよく知らない子どもが「購入」を繰り返してしまう可能性がある。1400ドル(約12万円)も請求された親がいるなど苦情が相次いでいることが米紙ワシントン・ポストの報道で明るみに出た。 下院民
OTASが2月10日、5000mAhのリチウムバッテリーを搭載した「Double USB Power Bank UV Black」を発売した。価格はオープンだが、OTASダイレクトでの価格は5980円。 Double USB Power Bank UV Blackは、5000mAhのリチウムバッテリーを内蔵し、DC 5.0V 1AとDC5.0V 500mAhの2つの出力用USBポートを備える外付けバッテリー。iPhoneとiPadなど2つのデバイスを同時に充電可能だ。バッテリー残量を3段階で表示するLEDインジケーターも搭載する。2010年8月に発売したDouble USB Power Bankと機能や形状は同じで、ボディカラーが黒いのがポイントだ。 サイズは70(幅)×110(奥行)×16(厚み)ミリ、重量は約160グラム。対応デバイスはiPad、iPhone 4/3GS/3G、GALA
子どもにケータイを持たせる、持たせないの議論の種は尽きないが、そんな騒動を横目で見ながら、携帯電話事業者は着々と穴をふさいできている。1月19日にKDDIと沖縄セルラーが発表した「年齢認証サービスの提供」もその1つだ。 mixi、モバゲータウン、GREEは今やケータイにおける3大SNSと言っても過言ではないだろう。それ故にこの3社が関係する福祉事件が起きると、それみたことかとマスメディアが一斉に叩くという構図が出来上がっている。だがもはやこの3社のサービス内において、大人と子どもがどのように「出会う」かという方法論は、かなり調べ尽くされている。 まずは大人が年齢を低く詐称して子ども(女子)の多いコミュニティに参加し、仲良くなったあと個人的な連絡先を交換、実際に会う、という流れだ。これに対して各社では、年齢が離れすぎている場合はミニメールが送れないといった制限を設けてカバーしてきたが、利用者
インターネットの交流サイト(SNS)が入会希望者に行う年齢確認に、通信会社では初めてKDDIが協力することを決めた。携帯電話の契約時などに確認した顧客情報を元に、入会希望者が18歳未満かどうかをSNS側に伝える。サイト内で子どもが年齢を偽って大人に近づき、犯罪につながるケースを防ぐのがねらい。今月下旬以降、グリーやミクシィ向けに始める見通しだ。 SNSはネット上で共通の趣味や関心を持った会員とメッセージなどを交換して楽しむサービス。入会時に認証画面で年齢を確認している。ただ、あくまで自己申告のため、年齢を偽って入会するケースが後を絶たない。SNSの普及とともに、青少年が犯罪に巻き込まれる件数も急増している。 KDDIは、SNSから入会希望者が入力した年齢情報を受けとり、携帯顧客情報と照会して18歳未満かどうかを確認。18歳未満と分かれば、SNSが大人と接触する機会を制限する。 総務省
メニュー 通信業界の直接の利害を離れ、自由独立の立場から、モバイルICTがもたらす光と影の両面を解明し、その成果を社会に還元することを目的とする、NTTドコモの社会科学系の研究所です。 2023/04/2770代Androidスマホ35%,シニア向けスマホ24%,iPhone21%ー地域によって所有する種類に差が見られるー ・60代 最もよく使う携帯電話 Android45% iPhone40% ・70代 最もよく使う携帯電話の種類 Android35%,シニア向けスマホ24% ・60代 近畿はAndroidスマホ、iPhoneを合わせると9割を超える ・70代 関東・東海・近畿はAndroidスマホまたはiPhone所有が半数を超える 2023/04/20 タブレット・パソコンを利用した授業の頻度で「情報リテラシー」にも差が生じている ・タブレット・パソコンを利用した授業の頻度で「情報リ
iPhone 4でWAON、nanaco、Edyが利用可能に――「電子マネーシール for iPhone 4」 ソフトバンクBBは、iPhone 4専用のFeliCa機能搭載シール「電子マネーシール for iPhone 4」を2011年2月以降に発売する。価格は各2980円。 電子マネーシール for iPhone 4は、FeliCa対応の小型モジュールを搭載したポリウレタン製のシール。iPhone 4の背面に直接貼り付けることで、iPhone 4と電子マネーシール間での電波干渉を起こすことなく電子マネー決済ができる。純正バンパーを装着したままでも利用可能。iPhone 4以外の製品については電波干渉などの検証が成されておらず、動作保証の対象外となる。 ラインアップは、イオンの「WAON」対応の「WAON用電子マネーシール for iPhone 4」、セブン・カードサービスの「nanac
ミクシィは12月13日、従来型携帯電話(フィーチャーフォン)向け「mixiアプリ」の技術仕様が、OpenSocialの正式仕様として採択されたと発表した。 SNS共通のアプリケーションプラットフォーム普及を目指す非営利団体OpenSocial Foundationが11日付けで採択。OpenSocialにはこれまで、フィーチャーフォン向けの仕様は存在しなかったという。 同社は、「当社発の技術を当社のみにとどめるのではなく、日本・世界のソーシャル業界の発展のため、仕様を公開し標準技術としていく」とコメントしている。 関連記事 ミクシィもSNS共通API「OpenSocial」に賛同 mixiツールバーなど対応へ Googleが1日に発表したSNS向け共通API「OpenSocial」に、mixiも賛同を表明した。mixiでもMySpaceでも動くソーシャルアプリケーションが開発できる。 GR
iPhone 次はどのプラットフォームのデバイスを購入するか? - ある調査会社がスマートフォン所有者に対して行ったアンケートで、現状のプラットフォームに満足して次のタイミングでも同じ系列のものを選ぶと答えたケースはわずか25%だったという。継続利用の意向が最も強いのはAppleの59%で、残りはBlackBerryのRIMが35%である以外はおおむね低く、ユーザーが特定のプラットフォームに固執していない様子が浮かび上がってきた。 このアンケートを行ったのはドイツの市場調査会社GfKで、英Reutersが10月29日(現地時間)にその結果を報じている。調査対象はブラジル、ドイツ、スペイン、英国、米国、中国の2653人の携帯電話ユーザーで、10月と11月の期間に実施された。前述のようにスマートフォン全体における特定プラットフォームへの固執度(ロイヤリティ)は25%と低く、これをメーカー別プラ
KDDIは11月25日、きせかえコンテンツを配信するポータルサイト「au oneきせかえ」を、auのAndroidスマートフォン向けに提供することを発表。11月26日から提供する。まずは「IS03」で利用でき、対応機種は順次拡大していく。 au oneきせかえでは、AndroidスマートフォンのUI(ユーザーインタフェース)を好みのキャラクターやデザインに変更できる「きせかえtouch」ホームアプリを配信する。きせかえtouchアプリをホームアプリに設定すると、背景や主要アイコンなどのテーマを一括で変更できるほか、ホーム画面に動画やアニメーションを利用したものを設定できる。 きせかえtouch対応コンテンツは、「きせかえデザインコレクション」(各315円)、「キセカエ♪mu-mo for Android (仮称)」(315円~)、「キティ&サンリオ」(各315円)、「きせかえ.com」(3
日本通信が11月16日、NTTドコモのMVNOとして提供しているSIM製品「talkingSIM」などと、海外版「iPhone 4」を始めとするSIMフリー端末を合わせて販売する代理店として、携帯ショップ「ECOMO」のフランチャイズ事業を展開するフルキャストマーケティングと代理店契約を締結したことを明らかにした。 日本通信では、SIMロックフリーの端末と日本通信のSIM製品とを同時に購入できるショップの代理店開拓を推進しており、10月25日には東京近郊で併売店「パワポケ」を展開するトップワイジャパンと、11月1日には秋葉原などに店舗を持つパシフィックネットと、11月11日に関西エリアで店舗を展開するeiYAAA(エイヤー)やプロ.ガアドと代理店契約を結んでいる。また同社は、日本でSIMロックフリー版のiPhone 4を簡単に購入できるよう、オンライン販売サイトを運営する英eXpansys
・PSPが使えるなら買うかな ・こんなのどうでもいいから、PSP2は未だなのかよ ・アンドロイド+PSPなら無敵なんだが ・PSPとエクスペリア機能とアンドロイドOSが備わったら胸熱なんだがな ■情報元 ____ / \ / .\ / ー ー \ | (__人__) | ゼウス・・・ \ ` ⌒´ / ついにPSPは神の領域へと達してしまいました・・・。 . ノ / )ヽ く ( \ /__ノi ) , ) . \ ゙ / ヽ ヽ/ / \_/ \_ノ / ̄ ̄\ / \ ____ |:::::::: ノ( | / \ . |::::::::::::: ⌒ | / ⌒ ⌒ \ |:::::::::::::: |/
イー・モバイルが10月28日、W-CDMAのDC-HSDPAという技術を導入し、理論値で下り最大42Mbpsでの通信が可能なデータ通信サービス「EMOBILE G4」を発表した。11月19日以降、関東、東海、関西、北海道、九州の一部の主要都市から提供を開始する。2011年3月末までに人口カバー率で約40~50%を目指す。 EMOBILE G4の名は、Global、Growth、Generationなどの頭文字である「G」と、イー・モバイルの第4の進化であり、42Mbpsのデータ通信サービスということで「4」を組み合わせたものだ。料金プランは、現在提供している下り最大21Mbpsの「データプラン21B」をそのまま移行し、適用する。料金を据え置いたまま、通信速度が約2倍になるイメージだ。 月額利用料金は、G4データプランBでベーシック(にねん得割)の場合、4280円となる。2万1600円の長期
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く