最終更新日 2015/05/22 広告の規約を一部変更 こうやってまたプロモーションの話すると嫌な顔する人がいるのはわかってるんだけど、ちょっと聞いてちょうだい。インディーズ作家さんたちの間で、定期的に電書の広告を出したいって話が出てくるわよね。でも「どうしたらいいのかわからない」「お金もない」って話もセットで付いてくる。 去年、忌川タツヤさんがこんなツイートしてたの知ってるかしら。 3,500円 × セルフパブリッシング(KDP)作家30名 = 105,000円 「1ヶ月の日替わりセール広告枠」として、人気ブログのサイドバー右上最上段を買い取る。で、1日1作品をローテーションで表示。表示する日に、あらかじめセール価格になるよう各作家が設定しておく。— 忌川タツヤ (@imagawatatsuya) December 14, 2014 3,500円ならば、たとえ売上0冊だったとしても惜しく
誰にお金を払い、誰からお金をもらうかの違いだけど。 Facebookが12日に新サービス『Instant Articles』を発表し、興奮していた(なんでいちいちエキサイトするんだこの人たちは)。Facebookにデータを預けて記事を配信するニュースページのようなものである。日本版はまだない。 いままではFacebookの公式ページからニュースサイトに飛んでいくと、サイトの読み込みで平均8秒かかっていた。それが約10倍のスピードになるというのである(当たり前だ、Facebookのドメインで回遊してるだけなんだから)。 えげつないのは、Instant Articleで広告を配信すると100%メディアの収入になるらしいこと。FacebookのAudience Networkを使うと70%になるが、基本的に自社でニュースサイトを運営するのとほとんど同じ条件になるわけである。 条件を飲み、ニューヨ
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