本を作る手段や、配信(無料)・販売(有料)するためのプラットフォームはいろいろあります。しかし、無名の個人作家が最も困るのは、自分の作品をどのように宣伝していけばいいのか? という点でしょう。ストアに登録しただけでは、さっぱり売れないのです。 本稿では、個人作家が利用可能なプロモーション方法について、無料のものから有料のものまでざっくりとまとめてあります。2013年9月23日に書いた同名記事のアップデート版です。 1. SNSを利用する SNSは基本的に無料のサービスなので、誰もが手軽に使える手段です。他の方々との距離が非常に近いメディアなので、手売りに近い感覚だと捉えると分かりやすいでしょう。 どのSNSを使うべき? ICT総研の「2015年 SNS利用動向に関する調査」によると、日本で利用率が高いSNSは以下のとおりです。 LINE(57.5%) Twitter(36.6%) Face
◆久方ぶりの更新です 伊藤黒介です お知らせですが まんがライフオリジナル連載の拙著『ベルとふたりで』 並びにまんがライフMOMO連載の『イヴ愛してる』 両作品とも連載終了となります ベルは十一月発売号、イヴは十月発売号で最終回となります 自分で決めました 理由はいろいろありますが この仕事の先に展望がなくなりました 想像以上に漫画家というのは孤独な職業でありました 普通の仕事であれば職場には 仕事を指示する上司がいて 段取りを教えたり不手際を叱る先輩がいて 相談したり愚痴を言い合ったりする同僚などいたりするものですが 漫画家はそういうものはなくたとえ新人でも デビューして連載枠を与えられたあとは全部一人で考えなきゃいけない その孤独さへの準備ができていなかったし結局潰れたということです もともと人嫌いで友人もいない性格だったけど 一切他人と会うことの
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