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2015年11月28日のブックマーク (6件)

  • 【TRPGコラム】Vol.7 古町さんちのシナリオの作り方

    どーも古町です。今回はついに「シナリオの作り方」の記事を書いてしまおうと思い立ちました。僕もここ2年ほどシナリオ作りには試行錯誤の悪戦苦闘の死屍累々の連続だったのですが、ようやく安定してシナリオを作る方法を独自に開発できました。ってことで、ご参考程度にどうぞ。 ◆まえがきまず最初に書いておかなければいけないのは、「シナリオの作り方は絵の描き方同様、色んな方法がある」ということです。絵を描く場合も(僕は描きませんが)アタリから描く人、いきなり線画から入る人、塗りから描く人。顔から描く人、体から描く人、もはや何から描き始めてるのかすらわからない異次元の人など、色んな人がいますよね。同様に、これから紹介する僕の方法を試してうまくいく人もいれば、これまでに培ってきた方法のほうが早く正確な人もいると思います。ということで、役に立たなかったらごめんなさい。とだけ、先に書いておきます。 ◆シナリオ作りも

    【TRPGコラム】Vol.7 古町さんちのシナリオの作り方
  • シナリオを翻訳していただいて感じたJ-TRPGの可能性 - TRPGをやりたい!

    先日、私の執筆したソード・ワールド2.0用のシナリオ、「冒険者の腕試し」が、有志の方(Adelineさんtwitter : @eydlin7)によって中国語に翻訳されました。こちらのサイトで公開されています。 www.goddessfantasy.net 翻訳していただいたAdelineさんは、ほとんど日人のように日語も流暢にお書きになられているので、中国TRPG事情や翻訳の依頼など、種々のご興味をお持ちの方は、交流なさってみてはいかがでしょうか? さて、プレイしていただくだけでも光栄なところを、まさかのシナリオ資料の全訳です。はじめ耳にした時には、驚いて動きが止まってしまいました。すでに中国語圏でも、数十件のダウンロードをいただいているようで、私のシナリオが遊ばれ始めているようです。 今日は、この翻訳されたシナリオの紹介と、シナリオの翻訳をいただいたという一件を通じて感じた雑感を述

    シナリオを翻訳していただいて感じたJ-TRPGの可能性 - TRPGをやりたい!
  • Forgotten Secret of Glorantha

    Forgotten Secrets of Glorantha (グローランサの忘れられた秘密)という小冊子が発売になっています。これは昨年(2014年)にドイツで行なわれたゲーム・コンベンション THE KRAKEN のセッションの一つとして Sandy Petersen (サンディ・ピーターセン)がグローランサの秘密を語ったものを44ページのA5小冊子にまとめたものです。 PDF版は以下 Moon Design のサイトからダウンロード購入できます。紙の冊子版も欲しい場合には出版者の Fabian Küchler にメールで連絡する必要があります。 購入: www.glorantha.com/product/forgotten-secrets-of-glorantha/ サンディは『クトゥルフ神話RPG (Call of Cthulhu Roleplaying Game)』の原著者として

    Forgotten Secret of Glorantha
    gento
    gento 2015/11/28
    "昨年(2014年)にドイツで行なわれたゲーム・コンベンション THE KRAKEN のセッションの一つとして Sandy Petersen (サンディ・ピーターセン)がグローランサの秘密を語ったもの"
  • 我々の思っているイメージとは異なる、現代のテロリズムに関する意外な5つの事実 : カラパイア

    11月13日、パリで忘れることのできない悲劇が発生した。 ギャラップ社の世論調査によれば、アメリカ人の半数がテロ攻撃を強く懸念しており、また3分の1近くが政府はテロの脅威から市民の安全を守れないと考えているそうだ。事実、ニュースで過激派の話題が尽きることはない。 それでも、テロリズムに対する私達のイメージは必ずしも正確とは限らない。ここでは意外と思われる現代テロリズムにおける5つの事実を見ていくことにしよう。

    我々の思っているイメージとは異なる、現代のテロリズムに関する意外な5つの事実 : カラパイア
  • 「コミックスが必ず出るとは思わないで欲しい」という底辺漫画原作者の叫びとデジタル時代の“希望” - 漫画原作者 猪原賽BLOG

    漫画原作者の猪原賽@iharadaisuke です。個人的に親交のある漫画原作者・星野茂樹さんの作品『解体屋ゲン』は、なぜかコミックスの出ていない人気長期連載作品として一部のマンガ読みの中で話題の作品ですが、今月、漫画作画担当の石井さだよしさんが「過去の全話無料公開」というツイートをし、ネット上での話題となりました。 今回はその“衝撃”を取り上げつつ、「マンガは雑誌で読まない、コミックス待ち」という方に、コミックスがなかなか出ない底辺原作者(=俺)の悲しみを白状したいと思います。 【1】コミックスは必ず出るわけではないんです 1-1:コミックスが必ず出るのは一部の週刊少年誌だけ! 私がこれまで立ち上げた連載は、必ず友人に「読んでね」と連絡して来ました。別に雑誌を買ってもらうよう(そしてアンケートを入れてもらうよう)強要することはありませんが、たったひとつ、受け取った返事で残念に思うことがあ

    「コミックスが必ず出るとは思わないで欲しい」という底辺漫画原作者の叫びとデジタル時代の“希望” - 漫画原作者 猪原賽BLOG
  • なぜ日本製のビデオゲームなのに日本語音声が抜かれるのか?2013年に海外のローカライズ販売企業の翻訳家が伝えた内情 - AUTOMATON

    ホーム ニュース なぜ日製のビデオゲームなのに日語音声が抜かれるのか?2013年に海外のローカライズ販売企業の翻訳家が伝えた内情 日製のビデオゲームSteamなどを通じて世界中へと販売される際、日語音声や字幕、UIデータなどが削除された状態でリリースされることが少なくない。国内のゲーマーの多くは、なぜ日で開発されたタイトルなのに日語の言語データをわざわざ削除するのかと、首をかしげるばかりだ。そしてこういった声は、吹き替えではなくオリジナルの音声を楽しみたい海外の日ゲームファンからも挙がっている。 XSEED Gamesは日製のビデオゲーム海外向けにローカライズ販売する企業だが、その販売タイトルのほとんどでオリジナルの日語音声や字幕データなどが削除されている。なぜもとからあったものを消さなければならないのか。XSEED Gamesの翻訳スペシャリストTom Lipsch

    なぜ日本製のビデオゲームなのに日本語音声が抜かれるのか?2013年に海外のローカライズ販売企業の翻訳家が伝えた内情 - AUTOMATON